続きが気になるぅ~ | 春月の『ちょこっと健康術』

春月の『ちょこっと健康術』

おてがるに、かんたんに、てまひまかけずにできる。そんな春月流の「ちょこっと健康術」。
体験して「いい!」というものを中心にご紹介します。
「いいかも?」というものをお持ち帰りくださいませ。

おはようございます 

恐怖!世にもおぞましい「医学的ブス」の実態7パターン【前編】

少しでも美女に近づこうと、最新コスメを手にしたり、流行りのダイエットにチャレンジしたり、大枚を払って..........≪続きを読む≫
↑この記事のタイトルを見たときに想像したのと、記事の中身とは、そう大きな違いはなかったんだけど、7パターンのネーミングが絶妙で、しかも「ある、ある~」なケースを一刀両断してるところがすごい。おもしろかった。後編にはどんなパターンが出てくるのか、気になります。

パターン1:ブランドブスにあったのは、ブランド優先で自分のからだに合うかどうかが二の次になっているケース。それでも、服の場合は着ているうちに、ボディラインを意識するようになって、いい方向に働くこともありうると思うけど、靴だけはダメだわ。

合わない靴を履き続けると、靴擦れ程度ならまだしも、姿勢に影響して、さらに内臓にも波及して…なんてこともありますからねぇ。その昔、ミュールが流行ったころ、これで腰痛・肩こり・O脚・冷え性が増えるんだろうなぁ…と思ったものです。割と早く廃れたからよかったわ。

パターン2:インターナショナルブスにあげられたケース、何が言いたいのか、いまひとつよくわからなかったんだけど、美容と健康も日本の風土を考えろと言いたかったのかしら?でもまぁ、海外の製品でも、いいものはいい!だいじなのは、いいものを見分けられる目を養えってことよね。

パターン3:ぬいぐるみブスは、重装備な補正下着で代謝を悪化させるケース。これぞ、まさにあるあるネタ。10年くらい前の話だけど、いつも顔色がさえなくて、見るからに具合悪そうな人がいたの。その不調の原因が、何と補正下着だったのよ~。

パターン4:ダイエットブスは、もっと深刻。「食べないダイエットの落とし穴 その1 その2」だけでなく、「ドクターG 過激なダイエットでウェルニッケ脳症」なんてこともあるからです。

このアメーバニュース記事の元ネタは↓こちらの本。文庫だし、買って読んでみようかしらん。

医学的ブスにならない本 (角川文庫 (6187))/バーバラ寺岡
 ¥398 Amazon.co.jp

分家の『養生訓』を読んでみる「巻第一(24) 勤勉は養生の道につながる」をアップしました。
一天一笑、今日も笑顔でいい1日にしましょう。

コデマリ 
コデマリ
東洋医学講座の目次→満月
ツボの目次→やや欠け月
リフレクソロジーの目次→半月
妊娠・産後・授乳・子どものケアの目次→三日月
アロマセラピーの目次→新月
体操とストレッチの目次→夜の街
からだのしくみ・食・栄養の目次→打ち上げ花火
からだの不調と対処法の目次→お月見
養生法・漢方薬・薬草・ハーブの目次→桜
ブログの目的・利用法・楽しみ方の目次→観覧車
東日本大震災 関連記事の目次→富士山