IC中谷さんの対応に我慢出来なくなり、夫から支店長に電話をして時間を取ってもらうことになりました。
本社に到着すると、支店長と設計の吉田さんが出迎えてくれました。
営業の北村さんはいませんでした。
打ち合わせ室に入ると、支店長と吉田さんは深々と頭を下げて、「この度は誠に申し訳ございませんでした」と謝ってくれました。
更に支店長は「本来ならば、こちらが出向かなくてはならないところ、○○様(私たち)にお越しいただきまして、申し訳ございません」と謝られました。
なぜ吉田さん?と思ったのですが、中谷さんは設計課の所属で設計課の課長の吉田さんが上司になるのだそうです。
私は今までのことを全部お話ししました。いつも打ち合わせの前は事前に資料を作っていたので、証拠は十分にあります。
ブログを書いていたこともあり、思い出すのも楽でした

標準のクロスの説明もなしに、高いクロスのカタログ(FINE)しか渡されなかったり…
壁掛けテレビについて、何度も説明したのに、現場からおかしな確認をしてきたり…
スイッチと照明の位置を間違えてもミスを認めず、人のせいにして…
インテリアコーディネーターなのに、何もコーディネートしてくれず、カーテンを施主支給にすると言ったらムッとされ、カーテンレールの取り付けを拒否され…
何の確認もせず、勝手に高額な照明に変えられて…
コンセントプレートの間違いを私のせいにされ…
クロスの打ち合わせをしたのに貼られていなかったり…
それを人のせいにして…
外構業者にトンチンカンな確認をさせられ…
これだけ迷惑をかけておいて、一切謝られたことなく、すべて人のせいにするということを言いました。私はミスをしたことに怒っているわけではなく、非を認めず、謝らないことに怒っていると言いました。
支店長は一切言い訳をせずに、静かに聞いてくれました。
もちろん中谷さんをかばうこともありません。
私が「中谷さんはプライドが高いんでしょうか?」と聞いたら「プライドというか、人として問題がある」とはっきり言ってました。
北村さんは言い訳をしたり、中谷さんをかばっていたので、私は更にイライラしてしまったんですよね。
出世する人はやはり違うな、と感じました。
支店長は元々は営業をやっていたと言ってました。
最初の頃に担当してもらっていた田中さんと同期だそうです。
支店長は本当に人格者だと思いました。
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