おはようございます



今朝はAO入試体験談のこぼれ話

後から思い出したことを追記します



◯志望理由書について   



大学で学んだ先に

どうしたいのかを

筋立てて説明できるように書く



卒業後どうなりたいか、

社会に出て、どう貢献したいか、等



大学は、自分の成し遂げたいことの

通過点である、と

つまり大学合格がゴールではない、とね



◯遠方の大学を受験するなら



親も一緒に行くのが現実的でしょう

他の受験生も沢山受けに来ます

加えて土日に試験があることが多い



宿は早めに押さえましょう

キャンセルは後でもできます

父母はお仕事の調整もね



AO入試は、秋の行楽シーズンと重なります

受験校が観光地にある場合、

注意が必要です



なるべく試験会場に近いか、

行きやすい所のお宿を



はるか家の子供も1校、関西の大学を受験し

夫が付き添って1泊しましたが



子供が受験中に、待機していた夫が

某神社で他大学の合格祈願をしたため

こちらは不合格

ということになっている はるか家では

何で、今受けている大学もお願いしないのか!



◯小論文について


これは色んな大学の過去問で練習し
塾でも沢山の課題が出て
鍛えられました


書き方としては
構想をしっかり練ってから
取り掛かるように教わったとか


焦ってやみくもに書き始めるのではなく
全体像を見極めてから書くんだって!


◯ビックリ話がまだあった


塾のお仲間で、
受けても受けても不合格が続き、
ホント崖っぷちで
もう泣きそうだったのですが


最後の最後に受けた慶◯に合格!
見事、逆転サヨナラホームラン〜
という人もいました!



人生、何が起こるか分からないね


振り返ると、

あんなに真剣に受験に取り組んだ

このときの経験は



親から見ても

子供の成長に大きく影響しました



全て終わった日に

「AO入試で大学受験をさせてくれて

どうもありがとうございました」と

深々と頭を下げながら

子供に言われたとき



本当に、成長したな

AOで受験して良かったな、と

はるか夫婦は感無量でした!



この体験談が

これからAO入試を考えている皆さまに

少しでもヒントになりましたら幸いです


おしまい