こんばんは



さぁ、ゴールデンウィークもおしまい

明日から、また頑張りましょ!



今夜はこちらの↓続きを〜

⚠️注意⚠️
個人の体験談なので
あまりにも具体的な内容は
公開を控えさせて頂きます
どうかご了承下さい



さて、AO入試の提出書類の中で

最重要と言っても過言ではない

志望理由書

(大学によって志願書とか呼び名は他にも)



下書きは、活動が増えるたびに書き直し

高3の夏は毎日書き直し

その数は100回を軽く超えました

200回近く



今はノートパソコンがあるから

便利になったわね

書くのも、消すのも、付け足すのも

カンタンにできる!

消しゴムでゴシゴシやって

紙が汚れたり破れたりしない 昭和ね発想が



ナンバリングしてるから

自動的に整理されるし



何回書き直したかも分かるし

自分でも良くなっていくのが

実感できるんだって!



これだけやった!って

目に見えるから

それは、やる気に繋がった




特に高3の夏休みは朝から晩まで

毎日、塾であらゆる角度から検討して

書き直す作業が続き



ちゃんと辻褄が合っているか

矛盾していないか

念には念を入れて仕上げていきました



普段使わないような

変に難解な言い回しや

何か高尚な?ことを、さもやっています、

みたいな書き方は

ちょっとカッコつけたり

よく見せようとしたり とかね



後に、この書類をベースに面接があるので

突っ込まれて

自爆しかねません



裏を返せば、面接官は受験生の情報が

この志望理由書や活動報告書からしか

得られないので

勿論、足りなきゃ聞いてくるでしょうけど



どこから つつかれても

自分が確実に説明できるように

書くんですって なるほど!



読みやすく、簡潔で

起承転結がきちんとしていて

一貫した内容であることが大切とか

ふむふむ そうね



僅かな綻びも

面接官は見逃さないそう



塾では、ここから崩されるよ

ここ、おかしいよって

指摘されまくり



凹むことも多々ありました



でもね、塾は過去の受験から

様々な情報を得ているので

その辺、抜かりない



時には諦めそうになる子供に

先生方はマンツーマンで向き合って



受験の先にあるものも見据えて

どうしたいか、どうなりたいかを

とことん話し合ったり

していたそうです



最初に

願書の締め切りが来た大学の志望理由書は

本当に間に合わなくて



子供は2晩、徹夜しました

日中、仮眠は取ったよ



こういう書類もね

郵送するところと

パソコンで入力するところがあって



大学によっては

志望理由書は手書きだよって所も!

これで大変なことになりました…



そのお話は次回…



〜おまけ〜


「しぼうりゆうしょ」って打つ度に

「⚪︎亡理由書」って変換するの やめい!