アラカンはるかのブログに
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こんばんは

今回の話題は、昭和の子供時代、

夕方になると、よく聴こえてきた

移動豆腐販売のラッパ音について…

あの、何処となく哀愁漂う

物哀しいメロディーを

思い出される方も多いかと思います














先日、ジブリ映画の

「耳をすませば」を視聴した際、

何かのシーンで、遠くの方から

この、ラッパ音が聴こえてきまして

最初、なんの違和感もなく

聴き流していたのですが












何だか懐かしい感じがするな〜と

意識が向いて、

それが、もう何十年も聴いていなかった

お豆腐屋さんのラッパだ!と

気が付いたんです












今からかれこれ、40年以上前でしょうか

平日の夕方、17時前後になると

自転車に乗った中年男性が

当時、ワタクシが住んでいた地域に

よく、お豆腐を売りに来ていました












遠くから「今日も来たよ〜」とばかりに

例のラッパ音が聴こえてくると、

夕食の支度に取り掛かり始めていた母から

小銭と金物ボウルを持たされ

お豆腐を買う"お使い"を

頼まれたものでした












運良く、すぐ捕まえられる時もあれば

近くでラッパが鳴っていた筈なのに

あっという間に近所を通り過ぎてしまって

何となく知っていたルートを辿って

お豆腐屋さんを

だいぶ先まで走って追いかけた事も

何度となくありました












お使いで頼まれるのは

大抵、お豆腐でしたが

たまに、がんもどきとか厚揚げなんかも

買ったように思うので、

今では、どんな自転車だったかも

よく思い出せませんけれど

結構、商品を積んでいたんだと思います












あの頃は、それこそ宿題をしていようが

何をしていようが、

あのラッパ音が聴こえてきて

お使いを頼まれたら最後、

絶対におじさんを捕まえて

何かしらをゲットしなければならない

ミッションがワタクシに課されましたので

たま〜に希望のお豆腐が、売り切れの時も!













あの音に対して

反射的に身構える事も多く、

お使いを頼まれるや否や

猛ダッシュしたのも、

今となっては遠い記憶…












移動販売が行われているところは

まだまだ、あると思われますが、

最近は自動車がメインじゃないでしょうか?





 







あの、小銭と金物ボウルを掴んで

自転車のおじさんを追いかけ

お豆腐を買いに走り出た昭和の思い出は、

実は"行商"という文化の

最後の最後を体験していた、

貴重な一コマだったのかも知れません…


こちらは最近のお話です
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