もしも自分のお父さんとお母さんが、何気ない日常の中で、時折2人で仲良く楽しそうに笑っていたら。
そんな風景を想像すると、気持ちが緩み、心がほっこりと温かくなった。なんだかよく分からないけど、何もないけれど、心は満足しそうな気もする。
よし、何かやってみたろうか、という気持ちまで湧いてきそうだ。
物質的な何かを与えたり、言葉でなんとか愛を表現することよりも、お父さんとお母さんが楽しそうにしていることが、子どもにとって最高の喜びのエネルギーになるのか。
子どものためにお母さんが笑顔になるのではなく、お母さんが本当に楽しくて笑顔になることが、やっぱり自然かもしれない。
同じ屋根の下で暮らす家族は、いろんな意味で影響を与え合うと感じた。そして、少し難しくも感じた。
このブログが、今の悩みにおける自分の答えを見つけていただけるキッカケになると嬉しいです。
ともにゆるまる、ともに歩む
セラピールームあなたのTonari
代表おぜきいちこ
初めましての方へ
おぜきいちこのカウンセリング・お話会等イベントの情報は、公式メルマガを中心に発信しています。
公式メルマガにご登録いただいた方に「不登校の不安が安心に変わる!7つのステップメール講座」(無料)をプレゼント中です♪
私と2人の子どもの不登校ストーリー
私と不登校①【不登校の前兆】
私と不登校②【引きずって学校へ連れて行ったその後】
私と不登校③【不登校から、自分の道を歩き出した長男】
私と不登校④【不登校を選んだ次男、最後のチャンスを与えられた私】
学校との関わり方のヒント
不登校を乗り越えるためのヒント