ご訪問いただきありがとうございますニコニコ

 

悠(はるか)です花

 

こちらのブログでは、

イラストを通じて

私が読書で得た知識を

アウトプットしながら

何回かに分けて

簡単な本の紹介をしています。

 

読んでくださる皆さんが

本を手に取るきっかけになれば

嬉しく思います。

 

簡単な自己紹介はこちらをごらんください→

 

 

今日ご紹介する本はこちら

 

 

 

嫌われる勇気

 

 

 

 

嫌われる勇気
岸見一郎
古賀史健

 

 

 

 

はじめに人は変われる

 

ついにこちらの本を

紹介するときがきました(笑)

 

アドラーの教えがたっぷり

詰め込まれたこちらの本

 

「嫌われる勇気」

 

本屋さんで見かけたり

もう読んだという人が多いのでは

ないでしょうか。

 

それくらい

今有名な本ですよね。

 

かくいう私はこちらの本を

以前Audiobookで読んで

(聞いて)いました。

 

 

実はこちらの本

哲人(=アドラーの思想)と

悩める青年の対話形式で話が進んで行く

面白い本なんです。

 

なので

Audiobookで聞いていると

自分自身が青年のような気持になり

その対話が実際に

繰り広げられているようで

とても分かりやすかったです。

 

 

さて

アドラーは最初にこういいます。

 

「世界はシンプルだ」

 

これはどういうことだろう?

 

ついつい難しく考えて

悩みをこんがらがらせて

解決するのが困難のように

思いがちな昨今ですが

 

そんな風に世界を難しくしているのは

自分なんです。

 

なぜなら

この世界の状況は

誰にとっても平等に同じ。

 

でも

その世界をどう見ているかは

あくまでも主観

 

それによって

世界は全然違うものになる。

 

その捉え方を変えたら??

 

問題は

世界がどうであるか

ではなく

自分がどうであるか

 

世界を変えるのではなく

自分を変える。

 

そう

人は変われるんです。

 

 

それだけではない。

 

人は幸福になれる。

今この瞬間から。

 

そういいます。

 

問題は

自分にその勇気があるか?

ということ。

 

いつも色眼鏡をかけて

見ていた世界。

 

その色眼鏡を

外す勇気があるか?

 

もしかしたら

見たくないものが

見えるかもしれない。

 

今まで見えにくかったものが

見えてくるかもしれない。

 

でも

その眼鏡をはずせば

世界はクリアに見える。

 

本質が見えてくる。

 

 

青年は哲人を信じません。

 

人は変われるわけがないと。

 

さて、どうでしょうか?

 

今のあなたも青年と同じように

信じることができない?

 

もし疑いの気持ちがあるなら

ぜひ最後までこの本を読んでほしい

 

きっと世界の見え方が変わるはず。

 

しばしお付き合いください(^^♪

 

お読みいただきありがとうございました✨