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悠(はるか)です花

 

こちらのブログでは、

イラストを通じて

私が読書で得た知識を

アウトプットしながら

何回かに分けて

簡単な本の紹介をしています。

 

読んでくださる皆さんが

本を手に取るきっかけになれば

嬉しく思います。

 

簡単な自己紹介はこちらをごらんください→

 

 

今日ご紹介する本はこちら

 

 

 

 

愛のエネルギー家事 (すみれ書房)

 

 

 

愛のエネルギー家事
加茂谷真紀

 

 

 

VOl.1

 

さて

今日からご紹介するのは

これまでとはちょっと毛色の変わった

こちらの本。

 

「愛のエネルギー家事」

加茂谷真紀さん著

 

こちらの本は

私が学ぶ人生謳歌塾の謳歌生の先輩に

おススメしていただいた本です。

 

読んでみると

自分が普段やっている

「家事」というものが

どんなに尊くて

大事なことなのか

身に染みました。

 

子育てに家事に忙しくしている

世のお母さんに

ぜひ読んでほしい1冊。

 

ちなみに

こちらの本には

かわいい挿絵が挟まれていて

わかりやすく

その絵からも愛が伝わってきます💛

 

なので私がイラストに描くまでも

ないのですが(笑)

 

私なりに

この本の魅力を紹介したいなぁ

と思います飛び出すハート

 

 

さて、冒頭で綴られているのが

この本の一番伝えたいところ。

 

ついつい

家事ってめんどくさい

毎日やりたくない

誰か代わってくれないかな

 

そんな風に感じてしまう

毎日の家事。

 

妻であり、母親としては

手放すことのできない

毎日の義務…

なーんて

「TODO」になってしまいがち。

 

でも。

この家事と言う行為は

家事をする人の心ひとつで

家庭の中でかけがえのない

素晴らしいものになるんです。

 

家事とは

あなたの手を使って

住む人に愛情を伝える行為。

 

あなたが心を込めて行ったことが

皆の気持ちを明るくする。

 

その明るいエネルギーが

住む人に、家の中に、

家の外にも伝わり

循環していく。

 

こうして家を明るく

元気なエネルギーで満たすことが

家事の本来の意味なんです。

 

 
そう思うと
母として妻としての
自分の責任って
すごく大きいものですよね。
 
かといって
愛を循環せねば!!
と意気込んでやるものでもない(笑)
 
「べきねば」思考は手放し
できなかったからといって
自分を責めない。
 
課すのではなく
効率重視でもなく
自分の心地よさ
気持ちの明るさ
機嫌のよさ
を大切にする。
 
そうすると
家事をするだけで
家の中にエネルギーが
循環していく。
 
こうして聞くと
家事への意識が変わりますね。
 
 
では
具体的にどういうこと?
 
 
明日から、章を追って
ご紹介していきたいと思います✨
 
 

最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

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