私の体調が良くない時の恐怖
今日は私の体調が良くなくて。風邪とか熱があるとかではないのだけれど吐き気がするのとおなかの調子が悪いのと。食欲がなくて晩ごはんが食べられずベッドで横になっていたら少し復活してちょっとおなかすいたかもくらいまでには回復した。明日にはもう少し良くなることを期待しているけれどこういう時にしみじみ思うのがもし私が大きな病気になったりでもしたら父と母はそして猫たちは一体どうなってしまうのだろうと思う。ちょっと重く聞こえることを言うけれど私は実はあまり生きることに執着がない。いや別に死にたいと思ってはいないし生きていても何もいいことがないとかでもない。だけどもし苦しまずに死ねるとしたら別に今でもいいかなくらいに思ってた。でも今は生きたいと言うよりジブリ風に言うなら生きねば!って感じ。できることなら父と母を看取って今いる猫たちも看取ってその次に自分の番がきたらいいのになと思う。どなたかの記事で家族を看取ったあとでこれでやっと自分も病気になれるというような話しを見たけれどそれは本当に切実でとてもとても共感する。だから自分が体調を崩してしまうとしんどいより先にひやひやハラハラしてしまう。何か大きな病気だったらどうしようと。とは言え結局のところどんなことでもそれなりになんとかなるしなんともならかったとしてもなんともならないなりになんとかなるようにできてると思うという程度の楽観的思考は持っているのだけれどでもそれと背中合わせで悲観的思考もあるのが私。とにかくできれば元気で暮らしたいという話でした!!こないだの父。病院の診察帰りにびくドンでランチ。イカのからあげ一生もぐもぐしてたw(逆光すごww)