相変わらず
夜中の徘徊が止まらない父。
徘徊と言っても
家の中だけだから
まだ安心と言えば安心なのだけれど
その分
日中はぐっすり眠っております。
夜は
あんなにしょっちゅう起きるトイレなのに
日中は4時間?5時間?くらいは
トイレにも行かず
一度も起きずに眠っている。
そう思うと
夜のトイレは
トイレに行きたいわけではなく
認知症の症状なのかもしれないな。
ベッドで寝たと思ったら
起きてトイレに行ったり
自分の部屋に戻ったり
そしてまたトイレに行っては
次は台所のイスに座ったり
で、またトイレに行って
ベッドに戻ってきて…
の無限ループ。
いやその体力
すごいんですけど
まじで朝までずーーーっとよ
で
朝になって疲れて寝る
っていうね
ただの昼夜逆転。
40年前に
交通事故で身体障がい者になった父は
それからは仕事をしていないので
お昼間も好きな時間に寝られるし
逆に夜はずっと起きていられる
みたいな生活を
40年間続けているわけで
その生活リズムは
そんなにすぐには変わらない。
やー
大変、ほんとに。
夜寝られない問題は
在宅介護の永遠のテーマだと思ってるけど
みなさんはどうなんだろう。。
夜だけ預かってくれる
介護施設はないものだろうかと
思ってしまうよね。。
今日の母
最近は
父のお昼間寝かせない作戦の一環として
朝はモーニングをしに
近くのファミレスに出かけてる。
母はパンが好きなので
うれしそう