あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

感性どっかズレてる変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


7月からAmazon プライムビデオで見放題になった「Pearl パール」



「X エックス」で出てきた殺人鬼パールばぁちゃんの若かりし頃の物語。



公開順としては

X エックス(2022年)

Pearl パール(2023年)(日本の場合)

MaXXXine マキシーン(2024年7/5にアメリカで公開になったばかり(数日前‼️)日本公開は不明)


でも時系列は、パールはエックスの前日譚という位置づけなので、公開順とは逆です。


時系列順

パール

エックス

マキシーン


3部作のシリーズものにも関わらず、エックスの方はパールが見放題になる直前に見放題が終了になるという😭

でも正直、エックスの方は可でもなく不可でもなく…って感じで、特筆するものはあまりなく😅

だって戦闘能力はじぃちゃんの方が高かった気がする…🤣

パールばぁちゃん、ただ気持ち悪かっただけ…😂


エックスでは女優志望の若いマキシーンと、パールばぁちゃんを演じた女優が、なんと同じだったという😮

パールばぁちゃんが「私に似てるのよ」って、

同一女優さんなんだから、そりゃそーだwww

でも私はネタバレ読むまではそれに気づかなかったほど、特殊メイクスゴい✨

そして今回の若かりしパールを演じたのも、同じ女優さん

次作のマキシーンを演じるのも当然同じ女優さん

3部ぜ〜んぶ同じ女優さんだし、人物もエックスを通して繋がってる✨


次作マキシーンはまだ観ていないのでわかりませんが、エックスとパールなら、パールの方が断然面白くて、

観るなら公開順ではなく時系列順の

パール

エックス

で観た方が、パールばぁちゃんがなんであぁなったのか理解しやすいかも💡


なんで時系列逆にしてまで、パールよりもエックスを先に公開したかな〜

と自分なりに考察してみたところ、

パールとマキシーンが交差する=エックス

という3部作構成が最初からあって、

初っ端は交差するエックスを公開し、

次は時系列にそれぞれの女性の生き方を見せてくれているのかと思いました💡

勝手な想像でしかありませんがw


ということで、そろそろエックスなどについては終了して、「Pearl パール」の感想を


パールがまだ若く、両親と共に生活していた頃、

母親は厳格すぎ威圧的すぎ、パールを家に縛り付けすぎで、

農業や父親の介護に追われて好きなこともできないし、やらせてももらえない

そんな抑圧された日々を過ごしていました。


そんなパールがジワジワ壊れていく

段々言動と目つきがオカシくなっていく

それを相手が感じる

そして相手が感じていることを、パールも感じ取ってしまう


ヤバイよヤバイよ💦

って出川節が頭の中をグルグルしてくる緊張感w


終盤のパールの告白

私、おかしい?

人には当然あるものが、自分には欠けてる気がする

私は出来損ないなの

何でも持っている人と何もない私

ナゼこんなにも違う?

私が何をした?

カミサマなんて不公平


…私の、特に実家時代と重なったね🤣

「出来損ない」は実際に毒母からも言われたことあるしね😂

冗談でもフツー言わないわな🤣


私もあのままずーっと宗教と毒母に縛られてたら、パールみたいになってたかも…😱

でも私は他者ではなく、自分に向けてしまうから、自傷や心の病という形に出ていたのかもしれない💔


振り切ってしまったラスト付近は、

命乞いで「何でもあげる」と相手から提示されても、

「もう何もいらない。今あるものだけを大切にする」


今の私も同じ

もういらない。

自分を認めてもらうことも、

自分を受け入れてもらうことも、

自分を愛してもらうことも。


それを望み、承認欲求を満たすことで、自分が傷つくならば、

この先はもう何もいらない。

今ここにある現実だけで充分満足💖


なんて言って、パールはサイコパスになり、

エックスで描かれているように、ばぁさんになっても妬み嫉みからの殺人鬼のままでしたが🤣

でもエックスの時のパールばぁちゃんキャラよりは、今作のパールの境遇に同情してしまう要素満載なので、

「パール」の方がよりグッと来たのかもしれません😢


人は環境とかで、いくらでも壊れられるという、

身につまされる作品でした。

(身につまされるのは私だけか⁉️w)


5月〜初夏にかけては、母の日&父の日に加え、

はっぴぃ家ではお祝い続き🎊



まずは5月12日の母の日から💐





娘ファミリーから、茅乃舎のお出汁と炊き込みご飯の素のギフトが届きました🎁

茅乃舎のお出汁の素は以前にもいただいたことがあり、とても上品で香り高くて旨味がスゴいので、大好きです😍

特にお吸い物系またはお鍋など、薄めの味付けでお出しを味わうような料理に使うと、本当に美味しい🍲

お出汁の方はまだまだあるので、これからもたくさん楽しめます🎶


翌月6月16日には父の日👔





主人はお魚より野菜よりお肉が好き🥩

ローストビーフは普段のお買い物ではなかなか買わないので、とても嬉しいご馳走でした😋


そして夏至付近には私の誕生日🎂





毎週のようにテイクアウトをし、

時にはランチを利用させていただいている

「カフェ ブランカ」さん


なんと娘が店長さんたちにサプライズをお願いして、

私の大好物のレモンドリルズのホールケーキを予約してくれたのでした〜🎂

(ケーキの種類は店長さんチョイス🍋)


本当にビックリで嬉しいサプライズでした🎁

ありがとう💗


この日は初めての夜営業体験だったので、

夜ならではのおつまみとお酒を楽しみました🥂


あとはお祝いというわけではなく、普通のランチですが、6月初めに娘とブランカさんランチを楽しんでいます🍽





テイクアウトは毎週のようにしているので、

なかなかテイクアウトになりにくそうなチキンコンフィをいただきました🍗

トロ〜リホロホロで、とても美味しかったです🤤


7月は娘旦那さんの誕生日と、

ちょうどその1週間後にお孫ちゃんの誕生日🎂

はっぴぃの周り、お祝い続きでおめでたいです🎊


最初に…

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

感性どっかズレてる変人の勝手気ままな感想なので理解不能かも

ながら見しながらなので勘違いあるかもw


ノーマル版の「ミッドサマー」はすでに視聴済ですが、Amazonプライムビデオでは6月下旬からディレクターズ・カット版も見放題になったので視聴




ノーマル版はずいぶん前から見放題になってた気がしますが、実は私が観たのは5月下旬

なので1ヶ月ちょっとで、色々加わったディレクターズ・カット版を視聴することに😅

ノーマル版を観るの、もうちょっと待てば良かったのかしらん🤣


ノーマル版、ディレクターズ・カット版共に、村に入って間もなくのところで、かなりな衝撃シーンがあるため、グロ耐性のない方はご注意😱


ちなみに私は死体とか動かない系のグロは、

「どうやって作ったんだろう🤔

って観察しちゃうほど平気(ヘンタイwww)

ただ進行形で痛い系はムリ😭


ミッドサマーでは飛び降りは衝撃でありながらも、やっぱりガン見観察したのに(アタオカw)

その前の手のひらを傷つけて、石碑に血を塗りつけるシーンの方が目を逸らしてしまった🙈

あと血の鷹のシーンは、「羊たちの沈黙」のレクター博士作の芸術品みたいで、それもガン見w


ついでに「ミッドサマー」監督の前作の「ヘレディタリー 継承」も、生首ガン見www

(あれはお母さん首ギコギコシーンの方がムリ🤮 音からしてヤバかった😭


さらに究極のアタオカ作品「ネクロマンティック」とかも平気💀

(臭そうなのが気持ち悪いけど🤮


だって主人共々キワモノ好きな、ヘンタイ夫婦なんですもんwww

個人プレー大好き同士なので、視聴は各自だけど😆

共通の映画やドラマの話題は多々あり、それをもっと増やそうと目論んで、

去年の主人の誕生日は、主人のテレビ用のファイヤースティックをプレゼントしました🎁(笑)


と、またもや脱線しましたが、ディレクターズ・カット版は、

川の儀式分が丸々追加されていたり、その他にもちょいちょいシーンの追加があるので、

最初からこっちを見たかったわ~😂

って感じ

ディレクターズ・カット版の方が、あとから見放題になったからね😭


何より主人公の彼氏クリスチャンの性悪さとかクズさが、より際立つ仕様になっていますwww

なんか自己保身ばっかで見ててイライラしてくるオトコだったので、結末はザマァ的な感情ですw

(そういう決定をするように仕向けられた というのは一理ある)


それにしてもこの作品は、ルーン文字とか絵とかがタロットカードみたいな感じで、神秘的な魅力がありましたね✨

全体的に明るい緑の景色や白を基調にした衣装、

そして蜷川実花さんがものすごく好きそうな、色とりどりの花々の装飾🏵

女王の最後の衣装なんて、もはやお花のオブジェと化しています💐

(めっちゃ重そう💦)

彩度高めな花たちと、明度高めな村の雰囲気がすごく綺麗✨

とてもホラーとは思えない明るさw


鑑賞後もルーン文字や絵画からの読み取り、

最後の儀式のオブジェみたいな犠牲は誰?とか、

その後の祭りや女王などの考察も楽しい映画でした✨

最初に…

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

感性どっかズレてる変人の勝手気ままな感想なので理解不能かも

ながら見しながらなので勘違いあるかもw


7つ子がひとりの人間を演じきるために奮闘する「セブン・シスターズ」






これは2017年でちょっと古いので、見放題なのはきっと今回が初めてじゃないはず


未来の架空の話ではあるから、あり得ない設定ではあるけど、

それが斬新に感じて面白かった😄


食べ物事情のせいか7つ子が生まれて、月曜日~日曜日までの名前をつけちゃうじぃちゃんw

(産んだ母親はお産中に死亡)


地球資源逼迫のため、2人目以降からは児童分配局に連れていかれて、冷凍保存されてしまう🧊


ここで思い出したのは「ブラックジャック」のあるストーリー🩺


治療法がない難病をそれぞれ患ったカップル💑

ついに旦那さんの方が危篤になった時、ブラックジャックが提案したのは、治療法が見つかるまで冷凍保存で眠ること

一方が残っても悲しい思いをするので、ふたり分の冷凍カプセルを、ブラックジャックが新婚祝い代わりに予約してくれた話

ブラックジャックが払うんだから、絶対にかなり高額な費用💸


そこから考察するに、セブン・シスターズで描かれる世界も、

冷凍保存&保管するのにボーダイな費用がかかるであろうことは想像がつくし、

装置だって結構大きそうだったのに、そんないっぱいどこに置くの⁉️みたいな

それこそ全然エコじゃないwww

だから実態が明るみになって、

「やっぱりね~」な結果😓


じぃちゃんは7つ子全員を守るため、それぞれの曜日に、その名前の子だけを世の中に出して、ひとりの人間を7人で演じながら生きることを選択

でも7人、顔のパーツは同じでも、髪型もファッションも性格も特性も違いすぎる😆

なのでごっちゃりなりにくく、誰が誰か結構わかりやすいです


公式サイトではチラッとそれぞれの特性が書かれていたため、曜日と特性を=で結んで、

かつ見た目などの特徴も簡単に加えて、わかりやすくしてみます。


「セブン・シスターズ」オフィシャルサイト


月曜日= 真面目な優等生(変装しなくてもまんま。7人の基本形みたいな人)

火曜日=自由奔放なヒッピー(赤髪でちょいジャンキー?)

水曜日=血気盛んな武闘派(おかっぱでトレーニングしてる)

木曜日=反逆者(ショートカットでファンキーなスタイル。「ドラゴンタトゥーの女」のリスベット風

金曜日=天才エンジニア(PCヲタのメガネちゃん)

土曜日=パーティーガール(金髪セクシーガール←なのに処女w)

日曜日=慈愛に満ちた皆の仲裁役(ワンピにカーディとか素朴な格好w)


そんな豪華な7つ子の話なので、2時間くらいで収めるには、それぞれの個性を掘り下げる時間が足りなかったかも😅

連ドラにしても面白かったかもしれないくらいのボリューム📺

7人中、最後に誰が何人生き残るか、ラスト付近まで結構目が離せません🤩


一人七役を演じたのは、どっかで見たことあるな~と思ったら、「ドラゴンタトゥーの女」などのミレニアムシリーズの主演の女優さん

あの時の役、「NANA」の中島美嘉に似てたように思うのは、私だけ⁉️w

そしてハリウッド版の「ドラゴンタトゥーの女」の女優さんとごっちゃになる😅

どっちもパンクロックみたいな格好してるからな…


苦手なアクションもあるけど、企画が面白くて楽しめた映画でした✨

最初に…

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

感性どっかズレてる変人の勝手気ままな感想なので理解不能かも

ながら見しながらなので勘違いあるかもw


エクソシストシリーズって、どんだけあるのか知らないけど、

たぶん一番最初のは観てると思う

やっぱりながら見なので、ほぼうろ覚えですが😅


今回はなんと1作目で死闘を繰り広げた母娘が年月を経て、メインではなくても出てくる設定になってます。

認識違いでなければ、たぶんw

(と言いつつ、それに気づいたのは鑑賞後🤣 遅っwww)


そして今回も緑の液体ブハァとか、神父がヤラれるとかはお決まり🤮

「信じる者」がくっついているので、信仰心というか愛が試される感じの内容💖






悪魔祓いが始まると悪魔の狡猾さが際立ち、ちょっとした心理戦も😈

もうさ、キャサリンのお父さん、最初から猜疑心の塊になってるよね

靴履いたまんまだし👟

そういう不敬さや、信仰心の持ちようが、あとになって伏線回収に一役買う感じ


あとたぶん教会の牧師さんだと思うけど、

(悪魔に)「騙された」

ってセリフ、牧師という設定としてはオカシすぎる発言😅


だって牧師だよ⛪

ヨブの話も出てたけど、

それよりも悪魔が最初の人間の女エバ(イブ)をそそのかしたエピソードも有名だよね🐍

そのせいで人間が不完全となり、罪人となったきっかけなんだから


牧師として教えを説く人が、なんで悪魔に「騙された」とか言ってんのよw

私ですら、「狡猾な悪魔の口車だな」ってわかったぞwww

ちょっと転職考えた方がイィと思う(余計なお世話🤣


逆に信仰なんて捨てた風なアンジェラのお父さんと、

元々信仰があったっぽいキャサリンのお母さんは、

「どっちを救うか選べない」

って、それが自分の娘に対してだけでなく、隣人愛とか信仰なんだと思う💓


まぁそんな私も「信仰信仰」言ってますが、

私が一生理解することも培うこともできないもののひとつが”信仰”です🤣


あと愛もわかんない💔

そのため自分が愛を示せている自覚はなく、

相手が愛だと感じれば、それが愛なんだろう

という若干褪めたスタンスw

上っ面だけのペラい愛の言葉とかは、すぐにメッキがハゲてバレるので、私は絶対に信じませんwww


脱線したけど、さらに脱線して(するんかいw)

元jw2世だったからか、聖書を元にしたストーリーは、

「なんか知ってる~」みたいなのを多く感じて、結局楽しめます

「ダヴィンチ・コード」シリーズとか、

「コンスタンティン」とか、

(続編作って欲しかった😭

「インディー・ジョーンズ」シリーズとか


まぁ「インディー・ジョーンズ」は3作目の「最後の聖戦」こそ、映画館で観たから記憶にあるけど、

「レイダース 失われたアーク」とか、「魔宮の伝説」は、レンタルビデオでテレビで観たからあんま記憶になく😅

4作目に至ってはほぼ観てないから、巨大な昆虫に「ギャー」ってなった記憶しかない🤣

5作目の視聴…どぉしようかな…😅


「ダヴィンチ・コード」シリーズは、2作目の「天使と悪魔」が1番好き😇

(アマプラでは7月末に見放題終了)

誰が悪魔かは途中でわかっちゃったけど、やっぱり悪魔キャラだった人の狡猾さが見事すぎてw

あとたぶん「特捜部Q」で主演の、ピグモンに似てる俳優さんが出てたから嬉しかったw

(そういう理由🤣


最後はエクソシストから離れるというw


ふたりの女の子が、悪魔に取り憑かれた経緯とかは薄いし、

他のホラーに比べると派手なグロさは薄めかと思うけど、

心理戦を楽しめる作品でした✨

最初に…

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

感性どっかズレてる変人の勝手気ままな感想なので理解不能かも

ながら見しながらなので勘違いあるかもw


前回、いきなりエグい映画を出しちゃいましたが、まずは終了予告が出てる映画から紹介しないとね😅

前記事を公開したあとに気づくという😆


ちなみにプライムビデオの終了と見放題開始は、

公式かわからないけど、サイトでチェックしています。


プライムビデオ配信終了カレンダー


プライムビデオ新着・配信予定カレンダー



そこでチェックして、今月の7/28に終了してしまうけど、観ておいて良かったのは

「ミセスハリス、パリに行く」

ラスト付近の展開、感動して思わず泣いちゃいました😢






決して、ハリスおばちゃんの順風満帆なシンデレラストーリーではなくw

むしろ状況が上がったり下がったりの繰り返しで、

人生山あり谷ありを目の当たりにさせられる😆

人生どころか、瞬時というくらいの短いスパンで

急上昇↔急降下

プラス時代背景的に、上流階級と庶民との差別的な扱い


でも庶民派だからこそのハリスおばちゃんの、歯に衣を着せぬ現実的な考え方や意見が、

上流階級の見栄でしかなかったディオールというブランドの窮地を救ったり👗

それを素でやってるハリスおばちゃんの魅力に、みんな惹かれていったり

ハリスおばちゃん、年齢とか関係なくカワイィ😊


そんな素敵なハリスおばちゃんだから、

最後の方で、目も当てられないほど打ちのめされた時に差し伸べられた、

パリで出会った友人やディオール関係者だけでなく、ディオールのボス直々からも、

友としてのお礼という名の嬉しいプレゼントに、

はっぴぃおばちゃんも、思わず涙しちゃいましたよ😂w


最初はギスギスしてた、ボスのマネージャーみたいな人も、

最後には流れを受け入れ、プレゼントを手がける優しい手つきや表情に安堵しました😊

あとイヤな感じの横取り上流階級マダムのオチ、痛快w

ドレスもそう来たか~👗

みたいな🤣


ただ途中、ハリスおばちゃんが侯爵に対してプンスカピーしてたけど、

アレは侯爵が悪いの⁉️w

勝手にハリスおばちゃんがトキメイてて、勘違いしてただけな気がする💔

それとも私が気づかないところで、身分の違いとか小バカにされたように感じさせるようなセリフがあったのだろうか‥🤔

何しろこの記事書きながら見てたもんで😅オイッw

もしそういう心当たりがなかったら、侯爵はただの怒られ損😭


ハリスおばちゃんがディオールに行くまでも色々あるけど、

ディオールに行ったらすぐにドレスのお披露目会で、

素敵なドレスがたくさんだった〜😍

個人的には白い何段ものフリルと、都度黒くて細いリボンがついたドレスが可愛くてお気に入り👗

(ポスターの左上でモデルさんが着てるドレス)

(ディオールモデルさん、吉川ひなのちゃんに似てると思ったのは私だけ⁉️w)


「おまっ、いくつだよっ」ってツッコミねwww

でも私が着るわけじゃないので、言うだけなら自由😁


飾らない魅力と人の温かさ、

若人たちのロマンス👩‍❤‍💋‍👨

(本人からの「早くキスして」に吹いたw)

ディオールのドレスの美しさや職人魂、

それぞれの事情や信念がありつつも、いつかは融解し適応していく葛藤、

そんなたくさんのものが詰まっていて、

見終わって思わず笑顔になれる映画でした😊



いわゆる

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

✅感性どっかズレてる変人の勝手気ままな感想なので理解不能かも

ながら見しながらなので勘違いあるかも

ということですw


さて本文

今回は「みなに幸あれ」から






酷評の嵐ですが、私は嫌いじゃないw

ホラーとして見ちゃうとビミョーかもですが、綺麗事でだけは済まされない人間の本性とか貪欲さとか、

なのに相対する自己犠牲とか、

人間模様として見るとなかなか深い🤔


「幸せは誰かの犠牲の上にある」

いや~、そんなことないよ~

って最初思ってたけど、

いや、やっぱそんなことあるよ

って気がしてきた🤣www


私も今、めっちゃ心が解放されて、好きなことができて幸せだけど、

それは重荷となっていたものを捨ててきたからであって、

捨てられて不幸になった人もいるかもな…

でも関わっている間は、逆に私の心の健康だったり、時間やお金とかを摂取されてきて、

相手の幸せのために、私が我慢なり犠牲なり強いられてきたから、まぁ”おあいこ”ってことでw

人間なんてその存在がある限りは、絶対に誰かを傷つけながら生きていくもんなんだよ😆

「誰のひとりも傷つけたことありません」

とか、そんなの存在しないし、偽善だわw


劇中では途中わけわからんシーンとか、なんじゃこりゃシーンが結構あったのはご愛嬌w

主人公の夢で出てきた、犠牲おじさんのダンスシーンとか、

主人公の妄想で出てきた、腹を刺された不良が、ナゼか血糊を顔に塗りたくるシーンとか、

お母さん看護師って言ってたのに、なんでばぁちゃんが出産する時に、お母さんは踏み台みたいな役割で、お父さんが取り上げるところにいるのかとかwww


まぁそんなアホ臭いシーンは置いておいて、心に響いたシーンをば


最初はいじめられて、奪われる側だった中学生の男の子が、

少しした後に今度は振り切ってあか抜けて、捕食する側になってた💦

「大人もこうしているから」

って、悟りの境地に入っちゃった感じ😇

主人公のせいで家に犠牲がいなくなって、生命も脅かされつつあるのを知っていたため、

「僕が(犠牲に)なってもいいですよ」

だなんて、根は結局イィ子のまんまで、

しかもその若さで、もう人生見切って諦めちゃったような達観っぷりも、なんだか涙ぐましい

😭


そして主人公と幼馴染の彼のラスト

主人公家に犠牲がいなくなり、幸せ切れでいよいよ主人公の生命の危機となった時、

主人公の手を取った彼が、その手を彼自身の首にかけて、主人公に首を締めさせようとする🤢

私的には中学生の男の子と同じで、自分が犠牲になることによって主人公を助けようとした”自己犠牲の愛”に映って、モーレツに胸アツだった💓w

主人公、最初は抗ってたけど、そのうち首絞めながら覚醒しちゃった感じで、

そうなると彼の愛よりも、自分の幸せしか考えられなくなっちゃったんだろうな…😢


人間って、本当は醜いイキモノなのです😭

(シメがそれw)

これから映画などの感想もちょいちょい書く予定ですが、その前に注意点を😅


簡単に言うと

あらすじなし

 なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


なにゆえ変人ゆえに感性がズレていて、一般的な視点と違う部分多しなのと、

編み物とか英語学習とか絵を描きながらとか文書作成しながら片手間に観ていることが多く、内容がちょっと勘違いしちゃってるところもありそうなので、

視聴済の方でも色々な意味で、理解しがたき内容も含まれるかもですw


前にも書いたけど、ここ数年は月に25本前後の作品、

年間にすると300本前後の映画やドラマを観ていると思います📽


なんでイキナリそんなすごい量を視聴しだしたのかと言うと、

実家にいる頃は宗教的な制限が厳しく、また金銭的&時間的余裕もなくて映画やドラマなどをあまり観れなかったこと

今みたいな気軽なサブスクとかなかったし、レンタルビデオはダビングする機器がなかったから、あとでゆっくり見返すこともできずに、敬遠していました📼

実家では親の目を気にしたり、宗教活動や宗教的知識や学校の勉強があったりして、家でゆっくり映画を観るなんて状況はムリだったしね😢


実家から出たら、今度は子育てとか、

あとは心を病んでしまった時期があり、

人の声がすごくイヤで、一切テレビを観ない時期が続き、

それがクセになって20年くらいはほぼテレビを観ない時期があったから🙈


それが数年前、サブスクが観れるファイヤースティックたるものの存在を知って入手し、

Amazon primeなら当時の月額はワンコインの500円で、お買い物は送料無料

(独自の送料設定してるショップは除外)

見放題の映画やドラマは数え切れないほどで、

当時の年齢で40ウン年分の視聴欲求の反動が一気に爆発したのと、

もう人生の折り返し地点を過ぎて、老い先を考えた時にw

もはや質より量で、何かしながらでもいいから死ぬまでに1本でも多くの作品を観ておきたいと、貪るように視聴してるわけです😆



ほとんどはAmazonのプライムビデオですが、

時々地上波の午後のロードショーや金曜ロードショー、

BS NHKのプレミアシネマやBS松竹東急、BS11やBSトゥエルビなどでも録画して視聴を楽しんでいますよ📺

(録画機器はHDD)

(円盤プレイヤーは再生専用w)


アマプラでのウォッチリストは150くらいあって、なかなか消化できないため、

サブスクはプライムビデオだけで充分

お腹いっぱいでもまだおかわりを出されるくらいの量と満足度ですw


なので白黒のオードリー・ヘプバーンやヒッチコック作品なんかも観てたりします📽

好きなジャンルは、サスペンス&ミステリーなどの推理考察系

時々ホラー、

ごくごくたまにロマンスやヒューマンコメディなんかも入ります。


大嫌いなのは、内容がなくただただ暴力的だけな(ガン含む🔫)アクションやバイオレンス

(しかも音がうるさいとかならもぅ最悪💢

無駄にパニくるやつや地球滅亡系

(映画でまで疲れたかないw)

現実味のないゾンビ(感染系も含む🦠

実態のない生物系(エイリアンやクリッチャー、モンスター系👾

架空設定のSF・ファンタジー系🪐

あり得ないタイムリープ系

あくまでも現実主義者なもんでw

過去は絶対に変えられないし、未来のことなんて、今から操作して思い通りにするとかムリw


苦手なのは拷問や暴力などの痛い系表現(死体は🆗www)

追われて逃げる系

(なのでスパイ系・逃亡系は、ちょっとキツいので避ける)

そういう場面のときは、痛そうなのは一瞬ならそこだけ見ないし、

逃げるシーンが長ければ、疲弊するためそこだけ早送りしますw


なのにグロくて暴力的だけど、韓国映画はクセになるという矛盾も持っていたりしますw

The 変人🤣www


今後はドラマや曲をテーマにした絵も、ちょいちょい描いたり公開しようかな~

と考えています🎨


実はすでに5本分くらいの作品を好き勝手に書いていたのですが、余談が多すぎて何度分割して減らしても、文字数制限に引っかかるという🤣
それならもう1作品ずつに分けてやりますわ😁
編集がうまくいけば連投になるかもですが、ご容赦を🙏

以前↓の記事でもにじみ絵を出しましたが、

また別のにじみ絵を描いてみました🎨


まずはガラスペン&インクでロベリアを💠





濃い色のインクなので、かなりインパクトのある色合いと、そもそもインクが水っぽいのでボハっと😅

下絵も描かずにいきなり水筆で輪郭を描いたので、拙い絵になりました🤣





次は下絵→水彩色鉛筆でトレースしてから、水性ペンでにじみ絵🖊





水性ペンは色数が多いため、グラデーションをしやすいですし、発色も綺麗なのですが、

水性ペン先に水がついてしまうと、しばらく色が出てこないという最大の難点が😭

よく乾かさないうちに茎とかも塗り直したので、ガタガタです🤣




次は同じデザインとトレース方法で、水彩絵の具を使用🎨





100均の絵の具だからか、水溶けが悪いものや、イメージと違う色もあり、

筆やパレットや水入れなどの道具の多さや洗い物の多さもあり🖌

乾かす時間もあり

ここまで数枚描いて懲りたので、もぅしばらくはイィかな〜

と思ったりw





使ってる画材や用紙が、とりあえずのものなので、

満足の行く仕上がりにならなかったことが多いのも原因かも😅

でも基本、お絵描きで色々試してみるのは好きです😊



まだ寒い時期に、いつも懇意にさせていただいているカフェの店長さんから、

国産の柑橘類をたくさんいただいたので、

皮ごと美味しくいただきました🍊

 

 

Instagramでは2枚目以降に、柑橘の皮まで使ったアレンジがあります。




 

参考レシピとしては、はちみつレモンはコチラ↓

 

 

はちみつエキスだけでなく、私は本体ごとそのまま美味しくいただいています🍋

酸っぱ苦いのも大好き🤤

 

 

 

 

 

柑橘ピールのレシピはコチラ↓

 

 

最初は電子レンジでできるなんて手軽なのだろうと感動していましたが、

皮の表面を少し削っても、一晩水に浸しても、その後冷凍をしても、下茹でに何度レンチンしても、

なかなかえぐみが抜けないのと、少し固めに感じるのが気になっていました。

 

なので3回ほどの下茹でだけお鍋でしてみたら…

なんということでしょう(笑)

 

とってもシットリとして柔らかく、

えぐみもすっかり抜けているではありませんか~✨


あとは皮の表面を少し削ったのも良かったのかもしれません🍊

皮は白い部分より、表面の方が固くて苦い気がします。

 

ということで下茹でのみ、お鍋ですることにしました。

皮を水から入れて火にかけて、沸騰したら数分茹でて、

ザルに空けながら、水で冷やしつつ絞ると、すぐに次の回の下茹でに移れて、

思ったほど手間も時間もかからない感じでした。

 

砂糖を加えてからは、水分をあまり入れない方法で作っているので、

お鍋だと焦がしたり、飴になってしまいそうなので、

糖分を入れる加熱は、電子レンジで少しずつしていくと失敗しませんでした😊

 

 

 

 

さて、あまりにも柑橘ピールが続いたのと、最初の方は固めにできてしまったので、

それをもっと美味しく利用できないものかと検索した結果、

ケーキに混ぜ込むという技を見つけました(笑)

 

ホットケーキミックスを使うので、混ぜて焼くだけの簡単レシピ🎵

 

 

これはかなり美味しくできましたよ~🤤

バターを使わないので、リーズナブルにできるのもイィ感じ✨




 

柑橘ピールは、お鍋下茹ででだいぶ美味しくできるようになってきたけど、

飽きてきたら色々なものに混ぜ込むというのもイィですね😋

 

柑橘は爽やかな酸味が好きですし、ほとんど捨てる部分がなくて、

まさに「皮まで愛する」果物なのです🍊