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あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


映画は10年前、

原作に至っては、私が読んだのは35年ほど前の中学の頃の作品「ホットロード」🏍

(ってことは原作が刊行されたのはもっと前)







読んだのは遠い昔の話なので、もぅほぼほぼストーリーを忘れかけていたのですが、

観てみるとなんとなぁ〜く思い出し、原作に結構忠実な気がしました✨

でも原作は線が細くて、和希ちゃんもママももっと弱々しいイメージがあったので、

映画版は全体的に凛々しくて濃いめのビジュアルな印象を受けました(笑)

(特にママの恋人役の小澤征悦とかw)


のん(能年玲奈)も木村佳乃も、普段は結構芯の強い役というか…

のん、眼力強いし、

木村佳乃はエキセントリックな役が多いし😅


のんが演じる和希は14歳

最初は春山にもママにも反抗的で、

キッとガン飛ばすところとか、ふてくされた態度が似合ってましたね〜(笑)

でもめっちゃ可愛すぎる気がするけど😍

のんに「ババァ」は似合わない🤣


原作のママは儚く繊細でメンヘラっぽかったから、それよりは木村佳乃らしく若干強い感じも否めません(笑)

でも本当は、娘への接し方がわからないなりにすごく娘を心配して、終盤はママの本領発揮して泣けました😢


そもそも和希んちは母子家庭で、

ママは和希より恋人が大事💞

だから和希は思春期もあって、ママや家に寄り付かなくなり、

仲間や春山を拠り所にする

でもまだまだ子どもの部分もあるから、

本当はママに愛されたい💓

なのに全然素直になれなくて、口をつくのは悪態ばかり


※ここから盛大にネタバレ※


春山のセリフが良かった

「おばさん、そんなにコイツのこと嫌いなら、俺がもらっちゃうよ」

(今思い返すとめっちゃキザw)


メソメソしていたママはガバッと起き上がり、

「あげない‼️ 自分が産んだ子が嫌いなワケない‼️  産まなきゃ良かったなんて、思うはずがない‼️」

って

和希良かったね…😢


それで雪解けしたと思ったのも束の間、

終盤は和希にとってつらいこと続き


①本当のパパとの思い出だと思っていた、チューリップいっぱいの遊園地が、実際はママの恋人と行っていた件

和希、心崩壊💔


でも春山に会いに行ったらなんだか心が解れて、

電話でママに「再婚してもイィよ」と伝えるものの…


②春山、和希をちょっと外出させている間に、暴走族同士の抗争を止めに行ってしまう

和希、帰宅して春山がいなくてボーゼン


③挙句熱でフラフラな春山、周りの確認を怠りトラックに5m跳ね飛ばされる😱

意識不明で超危険な状態

和希、完全に心死ぬ


和希は何も食べられなくなり、ママが恋人に泣きついて、小澤征悦再登場

「和希ちゃんが春山くんの命が大切なように、

  春山くんも和希ちゃんの命が大切なんだよ」

死んだ魚の目になった和希の心には響かね〜😭

(でものちにちゃんと爪痕を残していたことが判明する)


④もはや和希の体は極限状態に陥り、錯乱状態になり、よくわからないものを吐き出す🤮

自分でも生命の危機だと感じ、やっと「ママ…助けて…」と、素直にママに頼れるようになる

ママのお気に入りのガウン、胃液で悲惨なことに😭

でもガウンより娘が大事✨

娘を担ぐ木村佳乃ママつぉい💪w


病院で和希の目が覚めた時、

ママが開口一番「謝りなさい」

まぁうちの毒母とか前夫なら、

「私に(オレに)謝れ」

って意味で言うだろうね😆

でも和希ママは、

「こんなになってしまった自分の体に謝りなさい」って

ここで先に登場した、小澤征悦の言葉が効いてくる


「ごめんなさい」って、

和希と一緒に私まで泣いたわ😭w

和希はちゃんと色んな人たちに大切にされて、ここまで生きてきたんだよね✨

春山もそうだけど


若気の至りにしちゃ〜、春山は生死を彷徨い後遺症まで残るという大きな代償を背負ってしまったけど、

お互いがお互いを大切にし、相手のために生きていこうと思えるようになったあのふたりなら、なんとかやっていくことでしょう💖

和希を何かと世話してくれた、トオル&ヒロコさんカップルも、普通の幸せな家庭を築いた感じだしね🧑‍🧑‍🧒


ママと恋人との和希についての会話も、濃く深く響くものが多かった気がします✨

ママの恋人 鈴木くん、何気に人格者⁉️w


原作に至ってはもぅウン10年も前の作品で、今の時代には暴走族とか合わないし、

複雑な家庭環境とか思春期とか、その中で痛みを感じながらも見つける大切なものとかクサいけど、

なんかイィな〜と思った作品でした😊


そうやってホワホワしたエンディングで流れ始めたのは、

尾崎豊 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


思春期とかバイクとか若気とか、テーマからしてなんだか尾崎っぽいストーリーなので、

尾崎豊が流れた時に、さらに感動しました〜😭

まぁホットロードの若者たちは、きっとこだわりのバイクなんだろうから、バイク盗んでないしw

(春山はCB400ですよ‼️ うちの旦那様も若い頃に乗ってたそうですよ🏍 族ではなかったけどw)

和希と春山のロマンスでもあるので、

「15の夜」ではなく、

「OH MY LITTLE GIRL」がピッタリでした💓

そういえば「ホットロード」の制作が決まったとき、主題歌が尾崎だって話題になってたかもしれない🤔

10年前のことなんて、もはや忘れてるわw


あっ、三代目J Soul Brothers の登坂くんは、ちゃんと春山になってましたよ🏍

歌上手くて演じるのもできるとか、スゴイな✨


あと食中毒のくだり、ちゃんと入ってて良かったw

大事なシーンだもんね💊

もぅナマモノを買った時点で、

「コレは来るな😏」と思いましたよw


「ホットロード」とか尾崎豊とかで熱くなれるの、私同様50歳以上が多い疑惑w

あと「頭文字D」とかもw

今の若者は、ちょっとよくわからない世界かもしれませんね😆


そうそう、全然毛色が違うマンガですが、

矢沢あい先生の「マリンブルーに抱かれて」は、

主人公が工藤静香、その友だちが浅香唯をモデルにしたんじゃないかと有名ですが、

設定的に「ホットロード」も入れたんじゃないかと思う部分もあるのです。




主人公 遥のいとこ一平が、事故でサーフィンができなくなった挙句失恋までしていて、

もぅ自暴自棄になって暴走族とつるみ出すのですが、そこんとこがなんかめっちゃホットロード臭プンプンなのです(良い意味w)

悪意のないいじめっ子だった リカちゃんと、族の元カレさんのくだりとかもね🏍


あとなにより、主人公 遥が好きになる男の子、トオルですw

ホットロードでは、春山に総長を譲ってくれた前総長がトオル


「ホットロード」は湘南だし、

「マリンブルーの風に抱かれて」は場所は忘れたけど、サーフィンを中心としたロマンスだから海近だし🌊🏄‍♂


どっちも先細い系のタッチだしw

年代的には「ホットロード」の方が先だから、

矢沢あい先生は「ホットロード」をリスペクトしてるのかもしれません✨

(勝手な憶測w)


ちなみに原作の「ホットロード」は所有まではしていませんが、

「マリンブルーの風に抱かれて」の方は、愛蔵版でバッチリ全巻持っています📖😁

絵が綺麗で目の保養になります🤩


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あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


小林聡美&もたいまさこと言えば、北欧のフィンランドを舞台にした「かもめ食堂」が有名ですが、私にはまだちょっとクセが強すぎた感じ😅




無計画でフィンランドに店出しちゃう小林聡美

無計画でムーミン好きなだけでフィンランドに来ちゃう片桐はいりw

そのふたりが、ガッチャマンの歌で意気投合とかwww


挙句、空港でトランクを紛失したもたいまさこの荷物が見つかったけど、中には黄色いキノコ?みたいなのがいっぱいとか🍄‍🟫www

もぅそこで全部持って行かれました😆

完全にパラレルワールド🤣


この映画に"現実”を求めちゃ〜いけないが、

やはり異国の地でパラレルすぎるのと、

異国の地だからこその文化や認識や色々な違いに、勝手にヒヤヒヤした部分もあり、

私にとっては「かもめ食堂」より、後述する2作品の方が癒やされて好き💓

(あっでも食べ物と景色は「かもめ食堂」も大好き✨)


その2作品も、原作や監督などで「かもめ食堂」との繋がりがあるので、なんとなく似た雰囲気を感じます😊

なので「かもめ食堂」系が好きな方は、その2作品も気に入るかもですし、それらのうちのどれかが好きならば、また知らないor観てない方の作品も気に入るかもです✨

他にも「かもめ食堂」シリーズと言われていたり、似たような雰囲気の映画がいくつかあるようなので、皆様どうぞお好みで😄


ということで、私のお気に入りの紹介✨

「パンとスープとネコ日和」

(「かもめ食堂」と原作が同じで群ようこ。監督は他の2つと違い松本佳奈)





WOWOWドラマですが、全4話で短めなので気軽に観やすい作品です😄

亡き母のやっていた食堂を引き継ぐという経緯ではありますが、これも小林聡美が自分なりのお店を開店させるところから始まる話。

タイトルのように、日替わりで数種類のパン(サンドウィッチ)&スープのお店🥪🫕

これがまた美味しそうなお食事なんだ🤤


究極のツンデレなお向かいの喫茶店の店主 もたいまさこや、

お母さんの代からご贔屓にしてくれた、商店街店主のおっちゃん 光石研などに見守られながら、

少しずつ地盤を固めていく小林聡美。

でもアタフタ奮闘する場面はほぼなく、あくまでもマイペースで、そんなところも安心して観れます💓


そしてなんと言っても忘れちゃいけないのがネコちゃん🐈

実家に帰ってきて、お店を引き継ごうとしたあたりからウロウロしだしたネコちゃんを飼い始めるのですが、これがまたお腹がタプタプしたカワイィキジトラちゃん😻

この作品はたろちゃん優勝🏆


もちろんサンドウィッチとスープも大好き人間なので、仕込みやお店で出してるところもヨダレを垂らしそうになりましたし🤤

穏やかなお人柄の設定なので、プライベートタイムもすごく癒やされます💓


途中で出会った加瀬亮、坊主頭似合いすぎw

次に紹介する作品では普通の髪型になっていますが、「SPEC」での印象もあって、

加瀬亮=坊主頭

のイメージが定着しすぎて、髪の毛があるとちょっと違和感w

(「SPEC」はあまりのくだらなさに途中で挫折🤣)


ということでお次の作品は、

「かもめ食堂」シリーズと言われている映画の「めがね」👓

(「かもめ食堂」と監督が同じで荻上直子。脚本はオリジナルで監督の荻上直子





この作品も、たそがれるだけの時間とか、不思議な体操とか、アバウトな地図とか、

かき氷代はそれぞれの感謝の気持ちのお品とか、

パラレルワールド要素はあれど、南の島とは言え同じ国内だから、優しい気持ちの共有がしやすくて、なんとなく安心できたのかもしれないです☺️


私がもう少し広い心を持てるようになれば、

「かもめ食堂」ももっと楽しめる…かも⁉️(笑)


あと先に見ていた「パンとスープとネコ日和」のキャストともかぶっていたのも、とても見やすかったのもあると思います。

(公開は「めがね」の方が先ですが)


タイトルのお三方はもちろんのこと、

加瀬亮とか市川姉妹が両作品に出ているから。

姉 市川実和子「パンとスープとネコ日和」

妹 市川実日子「めがね」


エンディング曲もどちらも大貫妙子のソフトな癒やしソングだし🎶

この二作品が好きすぎて、どちらもDVDとサントラを手に入れています(笑)





確かどちらもウクレレ系の音色でも癒やされて、

特に「めがね」ではマンドリンシーンが多めなのもイィです🎶

(マンドリンはウクレレより少し大きい感じの楽器)

サントラの演者を見ると、実際に光石研が弾いているようです🎸

しかも「パンとスープとネコ日和」では、小林聡美と光石研が歌ってる曲もあるし🎤

なんかカワイィw


マンドリンが聴こえると、The 南の島って感じ🏝

海も綺麗だしね🌊

そんな風景からも癒やされます💓


そして主人公 小林聡美の変化✨


最初は大きな荷物を持って、ガッチガチに自分の壁を作っていた小林聡美が、

どんどん持ち物も気持ちも身軽になっていって、

最後はめがねが風に飛ばされちゃっても、

「まっイィか」って感じw

(それを光石研が釣り上げるという後日談付き🎣w)


人生に必要なものって、そう多くないし、

もし手放してしまっても、それはその時には縁のないもので、必要ならばまた手に入れればイィ

くらいの気持ちで生きた方が、気楽で良いと教えられた気がします☺️

ラストでまた島に戻ってきた小林聡美も、無事に買い替えたと思しきめがねをかけていたし👓

まさか釣り上げた方…じゃないよねwww

(めがねの違いまでは未確認😅)


色々な物に囲まれて、

自分自身にまで鎧をつけて、

ガシャガシャ金属音を立てるように、肩肘張って生きるのは疲れるから、

もぅ身軽になっちゃいなよ

みたいな😄


実際、小林聡美が南の島に来た理由も

「携帯の繋がらないところに行きたかったから」


なんか色々疲れちゃったのでしょうね😮‍💨

最初はたそがれることすら「どうやるんですか⁉️」って感じだったけど、

実は自然にやっていたことがそうだったし、

それを自覚して、よりナチュラルになっていく流れが、

見ているこっちもなんだかフワァ〜としてきました☺️


小林聡美が暇つぶしみたいに編んでいた、赤い毛糸の何か🧶

気になっていたのですが、またもや最後にもたいまさこ登場で全部持って行かれて、

一気にこの映画の「好き😍」が加速しましたw

もたいまさこ最強説✨www


知らず知らずのうちに、体に力が入っていて、ちょっと色々疲れちゃった時に、

この記事で紹介したようなドラマや映画は、ホッコリとガス抜きできたり、心温まったりしてオススメです💓


「ムービー&ビデオ」カテゴリーについて

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


気に入った映画を調べるうちに、リメイクがあったり、

むしろリメイクを観てからオリジナルを知ったり🎥

(そっちの方が多いかも😆)


先日、数年越しで待っていた「22年目の告白 -私が殺人犯です-」がやっとAmazon プライムビデオで見放題になり、めでたく視聴できました🎊

数年前に地上波でやっていたのを見逃し😭

やはり同じ頃、アマプラでウォッチリストに入れていたものの、

当時は見放題終了などのサイトを見ていなかったので、いつの間にか見放題が終了になっていて、トコトン縁のなかった作品😂

(この苦い経験を機に、見放題終了サイトを探して毎日チェックするようになったw)


プライムビデオ 配信終了予定カレンダー



そして「22年目の告白」が観れていないうちに、

なんとオリジナル版の韓国映画の「殺人の告白」の方が見放題になったため、

先にオリジナル版を観ていました✨




この作品については、こんな感じ(数字は観た順)↓

オリジナル…「殺人の追憶」2012年 韓国 ①

リメイク…「22年目の告白 私が殺人犯です」2017年 日本 ②



なので日本版の視聴の際には、藤原竜也と伊藤英明の関係をすでに知っていたので、前半は

「この行動はこういうことなのね〜」

と、ちょっと余裕をコいて、ながら見していました😆


後半の真犯人登場では、韓国版はサクッとまんま出てくるけど、

日本版は犯人の仕込みというひと手間入りw


韓国版は笑えるコントみたいなアクションがあったり、鬼気迫るアクションがあるので、暴れん坊が好きなら、韓国版の方が楽しめますw

日本版は謎とかサスペンス重視で、アクションや笑える箇所はほぼないので、シリアス好き向け。


韓国版は、自称殺人犯と刑事との間にいるのは、直接的な共通人物というわけではないのですが、

日本版は藤原竜也と伊藤英明に共通する人物がおり、その描写があったときのふたりの悲しみ…

特に藤原竜也の嗚咽は、最高に胸を打つ演技でした😢


まぁワイ、竜也くんがデビュー登場からファンだしねw

なのにデスゲーム系多し、

さらに「クズをやらせたら日本一」的な称号にはフクザツな気分…w

(「カイジ」は観てないけど、「鳩の撃退法」はキングオブザクズwww 「ノイズ」も「デスノ」同様、表向きは清き良き人物風だけど、思考と行動がイカれ過ぎてw)


あとは韓国版は自称殺人犯が、被害者遺族軍団にかなり痛々しく襲われまくるけど、

日本版は被害者遺族が協力者とか、なんか優しい感じ☺️

日本人らしいw

岩松了が出てくると、面白いことを期待しちゃいますが、この作品では真面目に善良な人間を演じていましたw

(「時効警察」シリーズの印象強すぎw)


お次の作品は「最後まで行く」系


オリジナル…「最後まで行く」2014年 韓国②

リメイク…「ピースブレーカー」2017年 中国 ①

他フランスや日本でもリメイクされていますが、そちらは未視聴





これね、全く関係のない作品同士だと思ってウォッチに入れてましたw

だってタイトル全然違うやんw


先にリメイクの方の「ピースブレーカー」を観て、間を開けてオリジナルの「最後まで行く」を観た時に、

「アレ⁉️ この話、知ってるんじゃね⁉️」

と思って早送りで観ても、同じようなシチュエーションばかり。

観れば観るほど

「やっぱ知ってる話だよね⁉️」

と思いつつも、俳優さんたちが決定的に違うw


「ピースブレーカー」の主人公は唐沢寿明似のキリッとしたイケメンで、

悪役はヒョロヒョロしたムカつく感じの人w

「最後まで行く」の主人公は、谷原章介似の柔らかな感じの人で、

(「パラサイト半地下の家族」のお金持ち亭主役や、「奴が嘲笑う」の主人公で弁護士役)

悪役はガタイが良くて顔がキツい人w

(韓国版「容疑者X」の刑事役。あっこれも日本版のリメイクだわ=どっちも観てるw)


韓国映画は結構観てるから、韓国版の方の俳優さんは他の作品に出ていた人だとすぐにわかったけど、

前に観たような気がする作品では、この俳優さんたちがこのストーリーを演じてたっけな🤔⁉️

とか、

ワイ、デジャヴを観てるんじゃないだろうか…💭

と、本気で自分のお脳を疑いました🤣www


アマプラの視聴履歴を辿り…

見つけましたよ、映画ポスターからw



「ホレ撃ってみろ」

と銃口を自分の額に押し当てるスタイルが同じだから気づきました🔫w

でも見つけた瞬間、口から出たのは

「タイトル全然違うや〜ん😂」(2回目w)

だから気づかなかったというオチ😆


主人公の家族構成がビミョーに違っていたり、

最後の貸金庫の鍵のところも、なんとなく違ってた気がするけど、

冒頭の事故シーンや、

主人公が悪役を消そうとするシーンや、

後半の死闘での棚の下敷きシーンなども、

風景からアングルまでかなりよく似ています。

オリジナルに結構忠実に作ったリメイク版な感じです✨

タイトル全然違うのに(3回目w)


日本版は土葬とかじゃないから、死体が絡むシーンはどう変わってるのかとか、

まず日本じゃあり得なさすぎるストーリーなので、それをどう日本風にアレンジしているのか、

見放題になったら観てみようと思います。


はい、次の作品からはサラッとw

珍しくヒューマン系。


オリジナル…「最強のふたり」2011年 フランス ②

リメイク…「パーフェクト・バディ 最後の約束」2019年 韓国 ①


これは断然リメイクの韓国版の方が良かった〜✨

オリジナルのフランス版は、淡々と事実を追っていった感じ。

まぁそれはそれで心情の変化とかは良かったけど。

韓国版の方の富豪の体が不自由になった原因については、オリジナルストーリーっぽいけど、そこ絡みが泣かされました😢


あっ、「最後まで行く」の悪役の俳優さんが、ここにもお世話役の方で出てました✨

今思い出しましたw

役的にオゲレツ発言が似合う人🤣


次「ドラゴンタトゥーの女」系


オリジナル…「ミレニアム・ドラゴンタトゥーの女」2009年 スウェーデン ②

リメイク…「ドラゴンタトゥーの女」2011年 アメリカ(ハリウッド) ①


これは北欧版がミレニアムシリーズの長編3部作になっていて、スケールが違いすぎるので😆

しかもハリウッド版とミレニアムシリーズが同じかと思っていて、

ハリウッド版→ミレニアム2→ミレニアム3→北欧版

という変な順で観たから、記憶がもぅ色々ごっちゃになっています😭


終盤の男性側の主人公の襲われ方がエグいのは、ハリウッド版の方だった気も…🤔

(観たのがだいぶ前なので忘れかけてる😆)

主人公の女の子リスベットは、どちらもNANAの中島美嘉風w

(いまだにそれぞれのリスベットの見分けがつかないw)


まだ観てなくてウォッチに入っている作品


オリジナル…「ブラインド」2011年 韓国 未視聴

リメイク…「見えない目撃者」2019年 日本 ①


日本版は目の見えない吉岡里帆に迫ってくる犯人が怖すぎて、ジリジリしてるところは早送りしましたw

そこんとこ、何気長めだし😱

心臓に悪い🤣


オリジナルの韓国版は、最後までちゃんと直視できるのでしょうか⁉️

(韓国版の方がもっと怖そうなイメージ😭)


その他にもオリジナルorリメイクの片方を観て、もう片方はウォッチリストに入れているのもあるかもですが、

「サスペリア」

「ティファの手紙」(オリジナルは日本の「ラストレター」)

くらいしか思い浮かばないかも🤔

(どちらもオリジナル版のみ視聴済)


あと「マーターズ」はオリジナル版は冒頭のシーンですでに挫折😭

あらすじを読んだら、たとえ見続けられていても拷問シーンで挫折するだろうと思い、

「ソフト表現になった」と言われているリメイク版のみを視聴予定。


結構古いのは、オリジナル版は見放題になっていないので、リメイクしか観れてなかったり。

「ペットセメタリー」とか🪦


リメイク版の「ペットセメタリー」の猫のチャーチは、

目薬を差す時のトラちゃんのツリ目によく似ています😹www

そのうちトラちゃんに襲われるかも🙀w

デッサン講座、はじ〜めました🎨

(「冷やし中華、はじ〜めました🎶」のテイでw)


と言っても、私が開講したわけではなく、私は受講生側😆




1枚目は瓶





透明でシマシマした模様が入った瓶🧴

…ではありません🤣

ビール(もどき)の茶色い瓶なのに、窓などの映り込みを描きすぎで、真っ白になりましたよw


次の回の添削では「大人は透明感ばかり目が行く」って…

そりゃ〜目は曇るは腹ン中は黒くなるわで汚れちまっているので、

せめて見て描くものくらいは、綺麗にしたいンすよwww

それなら描くもんも、真っ黒けっけにしちゃってイィのね〜🖤w


2枚目は潰した缶なんだけど、やはりナメクジが這ったような白いラインが🤣





折れ線だの光だの、あからさますぎましたw

この添削は9月だけど、また「白すぎ」って言われてしまいそうだったので、

講座が夏休みの間に手直ししました✍





瓶も黒くなったし、

潰れた缶もナメクジじゃなくなりました〜www


Instagramにも描いていますが、

「描きすぎの描き足らず」って、ホントそう

映り込みを描きすぎて、真っ白けっけにはなるし、

光との境目がクッキリしすぎて、グラデーションができていなかったり😅

映り込みやロゴとかの省略はアリだそうです😃

そういう小細工は、もっと上手くなってからね😆


…と、ネットや本でも調べました😁

色々研究するまでは、グラデーションは不自然だし、一方向だけの線だとのっぺりしたベタ塗りみたいになったりが悩みでしたが、少しずつ解決📖

やっぱり上手く描けるようになりたいからね🎨




デッサンって、どんな絵を描くのでも"基本”だと思うのです🖼

私の好むパステルアートやイラストでも、基本はデッサンができてこそなのかな🎨

と思います。


デッサン=見たものをそのまま描く

だから形取りで物の構造を知り、

陰影で立体や質感の描き方を知り、

観察力が身について、画力が上がるようです⤴️


もっともっと絵が上手くなりたい💪

好きなものに対しては、ものすごく貪欲になる私😆


今はまだ単体のものしか描いていないので、

夏休み中に少しずつ別のものや複数のモチーフにも挑戦してみたいと思います✨



ワタクシ、「腐女子」という言葉が生まれる前の35年ほど前から(当時中学生)

腐女子をやってる者でございますwww

そう、中学の頃に友だちから「JUNE」を借りて読んでいたクチです😆

高校の時は「絶愛」にハマり、単行本も持ってました📖

そんな筋金入りの腐女子だったのですが、いつしか日常に忙殺され、

数年前に貪るように映画やドラマを観だすまでは、BL熱はひそやかに燻っている感じでした💤


映像モノにドップリしてからの視聴は、1シーズンに必ずひとつはBLドラマが入っていましたね(笑)

近年地上波ドラマもBLが元気いっぱい盛りだくさんなので、復活腐女子にとっても嬉しい限りです😍


ただ腐女子と言っても、ひとつひとつの作品はサラ〜っと流れるように見て、その場だけキャーキャー言って、残るものはあまりなかった感じです。


…が、今年の春ドラマの「25時、赤坂で」は、ドップリ沼りました😍

最初はいつものごとく、見逃し配信のTVerでながら観していたのを後悔したほど😨

録画しときゃ〜良かった〜😭

(最終回のみ、BSで遅れて再放送を録画📼)

DVDボックス買います、いつか😅


原作のマンガでは、どうしてもその性質上、

1話につき1回は濃密な絡みシーンのノルマがあるようで😆

でもさすがに地上波ではそのまんま制作できないから、

ドラマではカラダの絡みを、繊細な心の機微に置き換えて、

心情に重きを置いて作ったのが、すごく良かったのだと思います✨

もちろん絡みも大好物な腐女子なので、それは原作で楽しみます🤤(笑)


登場人物はダブル主演

・羽山麻水(演:駒木根葵汰)

人気俳優✨

容姿端麗で、周りには外見でキャーキャー言われること多数


・白崎由岐(演:新原泰佑)

真っ直ぐだけどそれを表現するのが不器用で、結構誤解されやすいタイプ

真っ直ぐゆえに強さと純粋さを兼ね備えている✨

最初はバイトと俳優業を掛け持ちするほど、

俳優業ではまだ見出されていなかったという位置づけ


人気俳優と世間的には新人俳優が、BLドラマで共演するという設定から始まります。

BLであれ恋愛ドラマで共演するから、疑似恋愛のような恋愛をするという安直な進行ではなく、

(最初はそういう契約だったけど)

元々ふたりは大学の映像研究会の先輩と後輩で、

人間性や持っているものを知っていて、

お互いに心に残る存在同士💞

上っ面だけの浅い恋愛なんて見せられても、なんの意味もないからねw


それでも最初はお互いが“演技のため”という名目で、

おうちを行き来したり、水族館デートしたり、

ハグしたり、チューしたり、ひとつのベッドで休んだりのイチャラブ展開💕


でも麻水さんにとっての白崎くんは、

自分が本当に好きなことを気づかせてくれて、その道に進むことを後押ししてくれた、

いわば人生の恩人的な存在💗

いつしか“忘れられない人”から“かけがえのない愛おしい人”へと強くなってゆく…💖


そして白崎くんにとっての麻水さんも、

周りが麻水さんの外見を見る中で、麻水さんの素質を見抜いていて、ずっと憧れを抱き続けていた存在✨

いつしか“憧れの先輩”から“募る想い”へとシフトしていく…💞


そういう心の動きの中で、

相手を想うあまりに本当の気持ちをなかなか言い出せなくて、

結果「自分が身を引けば…」という結論を出してしまい、

一時は少し距離が開いてしまうという切ない展開も💔😢


そんな蜜月から一転距離を経て、最後はすれ違いを乗り越えて心から結ばれた感動のシーンまでのアイテムを、ほんの一部だけピックアップして、イラストにまとめてみました。



Instagramでは、それぞれのアイテムの説明も。

勝手に私の好きなシーンの抜き出しなので、結構マニアックなチョイスにw





クラフト紙が結構濃い色の割には、色塗りで鮮やかな発色をしているのは、クーピーを使ったから✏






たぶんクーピーでは全色と思われる60色セット🌈

いきなり新品で全色買っても使いきれるかわからなかったので、以前にメルカリで譲っていただきました(笑)

折れている色はタピオカストローを切り開いて、クーピーの太さに合わせてギュッと巻き直してマステで止めるという、なんちゃって補助軸風w


パステルは当然のこと、クーピーやクレヨンなどの空気感のある仕上がりになる画材がとても好き🎨

なのでアクリル絵の具とか油絵とかは、自分で使用するにはあまり好みません。


クレヨンはイィ感じの空気感なのですが、細かい部分を描きづらいのと手が汚れるのでw

繊細な場所でも難なく塗れて、重ね塗りをすると深みや絶妙な色合いが表現できるクーピーは、

ものすごく使い勝手が良くて大好き💕

大好きが高じて、携帯用のミニミニサイズとか娘のお古の12色セットとかも、まだ持っていますw

お気軽サイズは、パステルアートの考案時のラフ画の色付けに使っていたり🎨




そんなクーピーは、クレヨンぽくしっかり色が乗るので、下地がクラフト紙でもこんなに鮮やかなのです✨

きっと普通の油性色鉛筆だと、もう少しクラフトカラーが透けてしまって、ここまで鮮やかにはならないような気もします。

ましてや水彩色鉛筆は、もっと薄そう💦

白紙を塗るなら、どんな画材でも気にせずに塗れそうですが、やはりニュアンスや滑らかな塗り心地はクーピーがクセになります😍


…と、いつの間にかクーピーの話題に(笑)


「25時、赤坂で」は、羽山麻水を演じる駒木根葵汰さんが美しく“静”の感じ✨

以前「天狗の台所」でも、主演のお兄さん役をされておられましたが、その時も物静かなお兄さんでした😌

(「天狗の台所」は今年秋ドラマでSeason2が決定✨)

そういうお人柄っぽい感じだし、主要人物4人の記者会見を見ると、みんなが話題に入れるように配慮したりして、すごく心優しい人なんだな〜

と感じました💓


白崎由岐を演じる新原泰佑さんは逆に、元気でハキハキして、急に振られても切り返しも上手なタイプ✨


おふたりとも羽山麻水&白崎由岐を演じつつも、

劇中劇でもBLドラマ「昼のゆめ」の涼二&拓海を演じるので、2重の芝居をするという難しい役柄だったにも関わらず、スイッチの切り替えがすごくて、本当にイィ表情を見せてくれました😍

そして何より、スタッフさんとも確認しあって、どうやったら美しく見えるのかを研究しあいながら演じてくださったおかげで、

指先ひとつひとつの動きまで、本当に洗練され計算され尽くされた美しきを感じられました✨


カメラワークも大事なシーンは角度や距離を変えてもう一度とか、

最終回ではガラスなどに映る情景を上手く使ったシーンが多数、

そしてさらに感動を高まらせるスローモーションや、階段を効果的に使ったシーンもいくつかあり、

撮り方も秀逸でした✨


さらに佐久間役の宇佐卓真さんや、山瀬役の南雲奨馬さんとも和気あいあいで、みんな美しい✨

宇佐くんは可愛いと綺麗を兼ね備えた好青年だし、

南雲くんはミョーに色っぽい筋肉男子だしw


本当に主演ふたりも、4人で揃ったところもとても素敵で、Season2を切望しています🙏

そしてあさゆき(麻水&由岐)が、永遠に幸せであってほしい…💓

ファンのみんなが望むのと同じように、

1ファンとしてずっと応援しています💖


「ムービー&ビデオ」カテゴリーについて

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


↓コチラの記事で嫌い&苦手系な映画について書いていますが、


まさにそこに当てはまる映画をわざわざ観てしまいましたよ🤣w



内容無さげの感染系パニック バイオレンス
感染すると生きながらにしてゾンビ状態になり、人を襲いだす👻
(ただいくら強靭になっても、生きている人間なので急所をヤラれたりバラバラにされたりしたらさすがに死ぬし、蘇生復活も無し)
まさに王道の大嫌い系ストーリーwww

でも「死ぬまでに観とけ的なホラー映画」みたいな紹介記事では、高確率で入ってくる作品なんですよね〜😆
しかも先日、Amazon プライムビデオで見放題になっちゃったしw
こりゃ〜観るしかないでしょ😁
みたいなw

スプラッターな表現はもちろんのこと、
人間的な気持ち悪さを、非常に感じる作品でした🤮

狂犬病に似た新種のウイルスに感染すると、理性のタガが外れるのか、
暴力性・残虐性・性的欲求がむき出しとなり、
様々な残忍な方法で人々に襲いかかり、さらに感染を広げていく、カオスな地獄絵図です😱

特に主人公の美人さんに言い寄るオッサンが、発言もヤルこともサイアクに気持ち悪く、
その上なかなかしぶとい😅
めちゃめちゃ不快指数高まります🤣

あるシーンでは、そういう鬼畜な行為があることや言葉こそは知っていましたが、
まさかアノ穴にブッ込むとか、さすがにモロではないけど映像表現としては初めて観て、ブッたまげました😱

この映画はマジヤバい💦
グロ耐性があっても、なんか中からえぐられる感じのイヤ〜な気持ち悪さがあります😫
観客にそういう気持ちを抱かせる意味では成功かも😅

と考えると、
「観なきゃ良かった」
とは思いませんでした✨
次の朝、目覚めるまではw

なんと観た日の明け方、
夢でゾンビに追っかけられました〜👻www

「やっぱ観るんじゃなかった…😭」
と痛烈に後悔したのは、言うまでもありません🤣www

あとサラサラした血糊なら、何ℓブハァしようが全然平気だし、
内臓とかも全然大丈夫な人ですが、
それが粘度高めでヌパヌパしてしまうのが、
めちゃめちゃ気持ち悪くて苦手だと実感しました😭

ゾンビ系で噛み付いたりすると、ニチャニチャしたり、
エイリアンとかも卵とか体とか、ヌパヌパ ネパァ〜してるからダメなんだ😭w
(レクター博士の“芸術作品“は、逆にリスペクト✨w)

前に「パラミドロ」って映画を少し観たけど、ヌパヌパが出てきた時点で急いでネタバレを調べて、
エイリアン系だと判明した瞬間に停止して、ソッコー他の映画に切り替えましたwww

あとこの「哭悲」では、肉片らしき物体を口からポロリしたり、
その物体が飛び散ってポトポト口に入ったりするのもあり、
そういう気持ち悪いのが口に出たり入ったりするのも、
自分の口の中まで不味くなってきそうでダメ🤮
撮影では大丈夫な物質を口に入れているんだろうけど、
俳優さんたち気持ち悪くならないのかな🤢
って心配で、見てらんない(ソコっw)

ヌパヌパとか口からのナニかとかの作品が続いて、
消耗しまくりな私です(アホw)

だって「哭悲」の前にも、テレ東系の深夜やってた映画を録画して観たら、
「もう次は観なくてイィや」レベルだったんだもん🤣

逆恨みバァさんがかなりイカれてしつこくてコワい上に、きちゃない😂
しかもたまにヌパヌパ系&お口系の汚さをブッ込んでくるので、私的に1番苦手と自覚したヤツでした🤮


↑私の最大級の苦手分野を知らしめてくれた2作品w


番外編:

夏になるとヒンヤリしたいのか、
アマプラではホラーやサスペンス系の作品が結構見放題になったり、入れ替わりで終了したりしますね👻


8/8に終了する中で、2本も史実的心霊&エクソシスムがあり、
現実主義でヒトコワ系が好きな私にとっては、霊的なものはさほど好物ではないのですが、
とりあえず話題に乗っかるために観ておきました(言い方w)


前にどれかのアナベル系を観ようとしたら、
今までに経験したことのないようなテレビ系トラブルを一時的に起こして、何度トライしても全く再生されたなかったので、断念したことがありました😭
(でも他の映画は再生されたというデジャヴ😨)
たまに(私にとって)ヤバい系のモノを見てしまうと、あり得ない電気系統トラブルを起こしたことが何度もあるので、きっとそれはヤバい系だったのだと思うことにしました😆
(こういうエピソードの方が、よっぽど怖かったり😱w)
これは観れたから大丈夫なやつなのか、
色々免疫ができて大丈夫になったのかw

死霊館シリーズはファンが多いようですが、私的には"ものすごい好き”ほどではないものの、
ラストは"優しい世界”みたいな感じになるのが、ホッコリします🙂



これはもう両親含め、出てくる大人たちの人間性が、みんな子どもを理解しないゴミばっか🙂‍↕️
(特に両親がクズすぎ💩)
主人公の女の子が不憫に思えます😢
そういう意味では、あまり快適な作品ではありません😮‍💨

まぁ毒母は、ちゃんと痛い目に遭うので、そこだけ痛快w
男たちは「どーしょもない」のひと言に尽きますwww

主人公の女の子のセリフやシーンに脈絡がなく、
「いつからそうだった⁉️」とか、
「イキナリなんでそうなった⁉️」という、
トートツに感じる場面もいくつかあり、
描き方が雑なのか、繋ぎ方が下手なのか、
なかなか感情が追っつかないビミョーな流れに…💧

とりあえず心霊系やエクソシスム系がお好きで、
時間が余ってたら、いかがでしょうかw


↑の記事で、エホバの証人2世被害者の立場から書いた、

「パーフェクトワールド」は盛大なエホバの証人皮肉

の続きw



あれもやっちゃダメ これもやっちゃダメ、ダメダメ尽くしのエホバの証人

子どもに暴力を振るうことを正当化までするエホバの証人


「パーフェクトワールド」の人質の男の子も、その上のお姉ちゃんたちも、きっと同じような環境だったのでしょう。

映画で描かれている時期的に、

ハロウィンをやりたいけど、エホバの証人だからできない

も軸になっていました。

でも信者の母親から離れて、「好きなことをしよう」という脱獄犯ニッチ(ケビン・コスナー)を慕った少年は、

ついにはハロウィンコスプレを万引きしてしまいます。


ほらね、鬱積した渇望は、解放されたときにもっと悪い形となって現れてしまうことが多い。

これも皮肉のひとつかとw


人格形成や社会性を身に着ける時期に、

自分の意志では納得も理解もしていないおかしな規律を押し付けられ、

子どもとして当然の願望を現せば打たれ、

ある程度体と年齢だけは成長して、そこから離れる機会が訪れたときに、そのままで世の中に飛び出したらどうなるか…


さすがに刑法まで犯す事例は、そうそう多くはないだろうし、

私も犯罪は犯したことはないけれど、

世間とは経験も感覚も思考もどこかズレていたり、

それゆえ社会の中や、対人とのコミュニケーションがうまく取れなかったりして、

生きづらさを抱えている2世被害者は、自分を含めてかなりいます。

その上様々な葛藤や不和に悩み苦しみ、心の病を抱えてしまった方も少なくはありません。

私もそのひとりでした…


映画のラスト、ニッチは少年の母親に、

少年が「やりたいことリスト」として書いたものを、すべてやらせてあげるよう要求しました。

が、きっと事件解決後はまた元通りの生活でしょう。

人質の息子を取り戻すための、その場しのぎの口約束に過ぎないのですから…


「偽りを語ってはなりません」

そう聖書に書いてなかったっけ⁉️w

親が"やむを得ず”としても偽りを語るなら、子どものことなんて責められないんじゃない⁉️

なら親のお前もムチされた方がイィよwww


だって大人だって親だって不完全。

なのにナゼ子どもに完全さを求める?

それを言うと「そんなこと考えるのは、信仰が足りない」と返されました。

それ、全然答えになってないやんwww

自分たちが答えられないことを、ナゼ子どもにも押し付ける?


その他にもたくさんの矛盾点があるのに、

私は組織からは何ひとつ答えを得られませんでした。

ナゼならそれは、自分が納得した上で選び取ったものではないから。

よくわからないうちから集会や奉仕に連れられ、

本人は到底納得できないような理不尽な規律を守らない、

もしくは不平不満を感じたりすれば容赦なく打たれ、

そんな肉体的にも精神的にも縛られた環境の中で、信仰なんて生まれると信じられる方がむしろオカシイ🤣


ニッチのようにストレートに純粋に、守るべき存在を大切にすることの方が、

よっぽど子どもにとっては心に響きます。

人質だった少年のように…


パーフェクト=完璧

ワールド=世界


ニッチにとっては、それは父のいるアラスカ

そしてエホバ証人2世の人質少年にとっては、やりたいことをほんの少しだけやれた時間だけが、パーフェクトワールドだったのかもしれません。


エホバの証人は、ハルマゲドンでエホバに忠誠を誓う人かどうかふるい分けられ、

それを突破したものだけが、新たな地上の楽園に行けると、当時は教えられていました。

だからエホバの証人にとっては、楽園がパーフェクトワールド。


でも先の見えない未来のために"今”を犠牲にすることが、そんなにも大切なのか?

この映画では、そんなことを問うてる気もします。

実際年代の算定の解釈が間違っていて、その教義は崩れましたしねw

古くから信じてきた信者たちに、パーフェクトワールドが訪れる日は来るのでしょうか…⁉️

それもエホバの証人に対する皮肉でしょうね😆


ニッチの人物像として、黒人ファミリーの奥さんや、クリント・イーストウッド演じる警察署長が言っていた

「根はイィ人」


まぁ脱獄後に逃げ延びるために、あんだけのことをしといて"イィ人”って表現はどうかと思いますがw

(そもそも犯罪者で刑務所にいたくらいだしw)

でも少なくとも根底には、愛がある人物だったと思われます💖

ただ劣悪な家庭環境でチョイ悪になって軽犯罪を犯し、

その後の少年院送りで、さらにワルになったことを考えると、

元々良いものを持っていても、環境で人は変わる

ということも示している気がします。


それをエホバの証人家庭で考えると、

不条理かつ理不尽極まりない教義を、本人の意志関係なく無理やり子どもに押し付けることで、

子どもの持つ良い芽を踏み潰している

という皮肉にも取れましたw

イヤで辞めた2世は、圧倒的に"生きづらさ”という問題を抱えていることが、もはやその証明となっているかと😅


最後に笑いをカマしておくと、

狙撃のFBI、最後まで役立たずでしたねwww

キャンピングカーのベッドでコロコロ寝っ転がってるわ、

そこでニッチの生い立ちを知れたのに、全然聞いてなかったから、

クリント・イーストウッドの指示ではなく、別の人の指示で撃っちゃったわけで🔫

おかげでシタリ顔直後に、クリント・イーストウッドとサポートしてた女性にボコされてるしwww

まぁ彼は、そういうキャラだったんでしょうw

「ムービー&ビデオ」カテゴリーについて

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


観ているのはほぼAmazon プライムビデオですが、たまに午後ロー入ります📺
ということで先日の午後ローを録画して観た「パーフェクトワールド」




盛大なエホバの証人皮肉だった件www


ワタクシ、これまでにも何度か

元jw2世・毒母・虐待サバイバー・宗教2世被害者

という肩書みたいなもんを書いていますが、

私が幼少〜成人頃まで属していたのが、まさにエホバの証人なのですよ😆


この映画の公開当時(1993年)は、

年代的に高校卒業して成人前くらいだったのかな

学生時代からの元友人が観に行ったようで、

ラストのシーンの話だけは記憶にありましたw

たぶん主人公の経緯や男の子の心の交流も話してくれたのだとは思いますが、覚えてない😅

でも確実に言えるのは、彼女はエホバの書類となんら関わりのない人だったので、エホバの証人が出てくるとは、ひと言も言わなかったこと

エホバの証人とは関係ない一般の認識からしたら、そんなもんよねw

だから見るまでは忘れてました。


彼女から言われなかったことを「忘れていた」はヘンだって⁉️

彼女からは言われなかったけど、会衆内では若い兄弟たちが話題にしていたことを忘れていた

ってことですw


「パーフェクトワールドって、エホバの証人のことが出てくるんだって」

でもその口ぶりや雰囲気から、好意的に描かれていないことは察しました。

ここで私も興味を持って観に行ったりとかしたら、たぶんBBA姉妹たちが「ふさわしくないふるまい」として長老にチクって、

助言(イエローカードレベル)くらいは受けていただろうな🟨

そんな時代でした。


まだネットが普及しておらず、

見るもの聞くもの歌うものまで制限されていて、

ネット普及前の中では、たぶん1番厳しかった時代だったから。


作中でも人質少年がエホバの証人2世で、

まさに私と同じ立場😅


ハロウィンできない

クリスマスできない

誕生日会できない

ローラーコースターはなんでダメなのか、お国柄のなんかがあるのか、私にはちょっとわからなかったけど😅

(調べる気力も無しw)


とにかく何もかにもダメダメどころか、

作中では出てこないけど、

聖書の教え…

ではなく、エホバの証人の組織の教えに少しでもふさわしくないという不条理な理由で、

もしくはウチの場合は"毒母の気分”という理不尽な理由で、

ムチという名の虐待を与えるような組織です。

平手打ちレベルではありません。

ホースや物差し、ベルトや布団叩きなどを使って、何度も何度も身体を打つのです。

赤いミミズ腫れからの時には血が滲むこともあり、それは時間の経過と共に青紫の内出血に変化し、何日も消えることなく残ります。

そして消えた頃にまた新たなムチを受けることもあるという最悪な環境。


それを「愛ある行為」だから「感謝するべき」とか、

「ムチをするこっちだってつらいのよ」とか


されている子どもは、愛なんて微塵も感じません。

感じるのは、ただただムチの痛みと恐怖だけ。

だから痛くて怖いことをされているのに、感謝しなきゃいけない意味もわかりません。

あんな状況で、なんで愛とか感謝が生まれると思ってたんだろ⁉️

信じてやってた人たち、バカなの⁉️www

普通に考えたらオカシイことも、オカシク思えないってくらい、「洗脳は怖い」ということなのです。


この映画で、エホバの証人ではないけど、

黒人ファミリーのオッサンが理不尽に息子をバシバシやったら、

主人公のケビン・コスナーがブチ切れて、そのオッサンに(特にメンタル的に)死に値するくらいの痛手を加えていました🔫


彼が犯した2件の殺人は、どれも母親や人質の子どもなど、弱者を守るためのもの。

そりゃー殺人とか傷害とかはダメだけど、エホバの証人の親よりも、犯罪を犯して収監されていた脱獄犯の方が子どもを大切にしてるとか、

もはや最大級の皮肉以外のナニモノでもないwww


もし彼が、王国会館に乗り込んできたとして、控室でムチをする親を見たら、軽くブッ放すことでしょう🔫www


私の場合、私が中学の時に父が亡くなったあと、

母はすぐあとに(というか父とダブってただろう)

私も一時期想いを寄せていた兄弟と恋仲になって、再婚しました。

娘の想い人を横取りするだけでも相当イカれてるのに、これまた義父となったその男は、

あろうことか私が成人の頃でも、私にムチという名の暴行を働きました。

それも聖書的でも組織的でもない、ほんの些細な理由で。


血が繋がっていない、

挙句非常に理不尽なことで暴力を働く。

そしてそれを良しとする環境。

完全に狂っています。

(特にウチの毒義父&毒母がね🤣)


その後私は、当たり前に義父に対してよそよそしくなりました。

でもきっと義父本人は、「父親としての威厳を保てた」と勘違いしたことでしょう。

実は私がよそよそしくなったのは、恐れなんかじゃないのです。

もう触れられたくないどころか、会話すらしたくない

嫌悪や憎しみ、そんな生易しい表現では足りない

もはや殺意レベルでしたから🔪


でも「パーフェクトワールド」を観て、

毒義父も毒母もケビン・コスナーにブッ放される妄想をしたら、なんかちょっと笑けてきました😆

そんなこと考える私も、相当イカれたヤバい人間だと、重々自覚しておりますのでご心配なくwww

この映画を観る前より観たあとの方が、少し消化されたとかされないとかw


文字数いっぱいになったので、②へ続く…かも…

(まだ書き上げていないw)

イラスト、にじみ絵、型を使わないパステル画など、

今年に入ってから色々なお絵描きに手を出していたワタクシ🎨


超久しぶりに、パステル和アートの王道の描き方と、基本のパステルセットで、

「水芭蕉」を描いてみました🗻✨



水芭蕉と言えばあの曲でしょう🎶

Instagramでは、尾瀬を舞台にした「夏の思い出」をBGMにしています🗻





お絵描きを色々試すのも楽しいし、

こうやってたまには初心に戻るのも新鮮でイィです✨




☆おまけ☆


Instagram広告でお試ししてみた廃棄宝石の利用法💎





透明感を大事にしたかったので、アクリル板などを使ったオブジェを探していて、

セリアのアクリルLEDライトがピッタリでした💡

石を外してまた描き換えることもできるので、

気が向いたら試してみるかもです🎨

ドラマの感想もあるので、カテゴリーを「パステル」にするか、

「ムービー&ビデオ」にするか迷ったのですが、

イメージ画を描いた場合は、該当するお絵描き系カテゴリーにしようかと思います🎨


2024年の春期、唯一1時間ドラマでハマって全話制覇したのは「約束 〜16年目の真実〜」


毎回展開が読めなくて、原作がないオリジナルなのでネタバレサイトもなく、

大好きな考察系で、次週をドキドキしながら待ちつつ…


ちょうど良いところで、Uruに似た切なくソフトなボーカルの曲が入ってくるという🎶

曲入りのタイミングもバッチリなドラマでした✨



タイトルが「バタフライ エフェクト」ですし、

歌詞でも「青い蝶になって〜」というフレーズがあるので、イメージして描いてみました🦋



ドラマ「約束」のタイトルのカラーも少し取り入れています🎨

Instagramでは、ちょうどサビの部分のBGM付



Instagramでも書いているように、9話まではホント楽しみに観ていました。
ただ最終回への期待値が大きすぎたせいか、真犯人のヒャッハー的振る舞いには、正直失望しました😭
犯行動機も「そんなことで⁉️」レベルだし
無償の愛でかばってくれた井出ナオヤに対して、
「捨て犬のお世話をしてるみたい」
とか、井出君救いなさすぎ😂

サイコパスが理解できない人種であることはわかるけど、
なんで安直に「ヒャッハー」しちゃうわけ⁉️
そんな表現にしてるの、邦画だけな気がする😓
世界の恥🤣

この作品だけでなく、邦画のサイコパスはたびたびヒャッハーが出現😆


私的にお手本ヒャッハーは、

「相棒」の2017年元旦スペシャルに出た 八嶋智人w

文字通り絵に描いたような「ヒャッハー」スタイルが見れます ヽ(=´▽`=)ノwww

しかもシロクマの着ぐるみでファイティングとか、もはや完全にイカれポンチ🤣


「MOZU」もヒャッハー乱立w

全体を通して東、

Season2では吉田鋼太郎、

劇場版では松坂桃李

しかも全員真犯人ではないw

(みんな悪い人ではあるが😅)


真犯人がヒャッハーじゃないのに、周りがこんなにもヒャッハーする意味とは⁉️www


韓国映画では、全てが白日のもとに晒されたサイコパスは、

スタントを使ってるだろうけど、死人が出るんじゃないかレベルのイカれた逃走劇を繰り広げる場面がちょいちょいあって、

ヒャッハーよりそっちの方が緊迫感ビシビシで手に汗握る💦

(参考:「殺人の告白」・「ベテラン」・「ガールズコップ」・「悪魔を見た」など)


安易にヒャッハーに走るのは、そろそろやめてくれまいか、日本の作品よ😭