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宇宙の法則×心理学を活用して
自分を受け容れて幸せに生きる♡
マキです
激しい夫婦ゲンカを見ながら育った幼少期。
いつも恐怖に怯え、親の機嫌を伺いながら
怒らせないようにと「いい子」でいようとする子どもでした。
両親はとても愛してくれましたが
愛情ゆえのダメ出しの言葉、
「だからお前はダメなんだ」
「お前はバカか」
・・・などを受けて育ったことで
自分に自信がもてなくもなりました。
そんな中でも、
勉強をがんばれば、成績も上がり、
親も喜んでくれ、褒めてもくれる。
部活でがんばれば、結果も出せ、
満足感が得られ、認めてもらえる。
という経験をしたことで、
「がんばれば報われる」
「がんばって結果を出せば認めてもらえる」
と思うように。
でも、がんばってもうまく行かないこともあるもの。。
そんなときは
「自分が悪いんだ」と
自分を責めて生きてきました。
自分には価値がある
自分は価値ある存在だ
そんなふうにはとても思えなかったので、
人から評価してもらうこと、
人から認めてもらうことで
自分の価値を感じようとしていたのです。
小学校の教員として働いていたときも
大変なクラスを任され、立て直していくことで
認めてもらうことができ、
自分の価値を感じようとしていました。
ですが、
自分の内面はいつも緊張の糸がピンと張り詰めていて
失敗は許されない
できないことは許されない
と、いつも人の目を気にして、
ビクビクと怯えていました。
できないヤツと思われることが怖かったんです。。
仕事はうまく行っているように見えて、
私の内側はギリギリで保っている状態でした。
そんなことをしているので
いつも不安を感じ、自分のことが嫌いでした。
そして、最悪の出来事が・・・。
夫から、「離婚したい」と言われたのです。
今考えると、そう言われても仕方ないとわかります。
当時の私は、仕事のストレスでイライラし、
夫にも当たることが多かったのです。
そんな妻と一緒に居たいなんて思えないですよね
大学で学んだ心理学を学び直し、
公認心理師の資格を取得。
また脳科学や量子力学、潜在意識について学び
現実は自分の投影だと知ったのです。
そのことを知ってから、
自分がいかにないものばかりを見て
あるものに意識を向けていなかったか
ということに気づきました。
自分が我慢すればうまくいくと思いながら
無意識に自分の感情を押し殺していたことにも
ようやく気づくことができました。
そして、学んだことを実践していく中で、
自分を受け入れ、認めることが
できるようになり
自分という存在の素晴らしさを
思い出しました。
死んでしまいたいと思っていたこともあった私が
家族と幸せに過ごしながら
私で良かった、私として生まれて良かった！
と感じられるようになり、
自分のことが好きと思えるようになったのです
いろいろな思い込みにも気づき、
それを外していったことで
たくさんの愛を受け取れるようになりました。
親とのわだかまりも解消し、
ずっと愛され、大切にされてきたことにも
気づくことができたのです
私が笑顔でいることで子供たちも安心し、
毎日を楽しそうに過ごしてくれています
小学校教員時代に、
まだ可能性の塊なはずなのに
自信がない子供たちを見て愕然としていましたが、
その理由がわかった気がしました。
親の言動から刷り込まれる思い込みは
その後の人生にまで影響します。
そうであるならば、
大人である私たちが
思考が現実化する仕組みを知り、
自分で幸せな人生をつくっていくことで
子供たちの良いお手本にもなれるし
温かい、優しい世界を子供たちに残すことができる。
何より自分が幸せに生きることで
周りの人をも幸せにすることができる
そのことを、多くの人に知ってもらい、
実感してもらえたら、
世界はとても素晴らしいものになる
自分を受け容れ、大切にできるようになる自分を大切にできるようになると、自分の機嫌を自分でとれるようになり思い込みに気づいて手放すことができ、自分軸がしっかりしてきて人のせいではなく、
最後までお読みいただき、ありがとうございました
