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自己肯定感が低くても大丈夫!

心の土台を整えて

自分を大切にできる「わたし」になる♡

幸せな人生のつくり方

 

マキです。

 

 

 

さて、親子関係の修復の続きです。

 

 

 

 

夏休みの終わり頃に流産の手術をし、

2学期の始業式には

普通に仕事に復帰しました。

 

 

すぐに運動会もあったので、

またバタバタとした日々になりました。

 

 

その頃にはクラスの雰囲気も良いものとなり

子供たちとは楽しく過ごせるようになっていました。

 

 

とはいえ、やはり忙しい日々は変わらず

娘との時間が本当に癒しとなっていました。

 

 

平日に振替休業で休みのときには

娘の保育園も休ませて一緒に出かけました。

 

夫と振替休業が重なったときも、

夫からは映画に行こうと誘われましたが

私は娘も休ませて一緒に過ごすことを

希望したぐらいです。

 

 

娘がいないときは夫に向かっていた気持ちが

ほとんど娘に向かっていたのです。

 

 

 

さらに、元々外に出かけるのが好きな私は

休みの日はどこかに出かけて

仕事のストレスを発散させたいと思っていました。

 

夫が家でダラダラしていて

出かけるのが昼過ぎになったりすると

イライラして態度に出していました。

 

 

 

仕事がかなりストレスフルだったのです。

子供たちや保護者、他の教員からどう思われるかを

気にしながら過ごすのも辛かったし、

今までとは違って納得できるまで

丸付けや授業準備に時間を使えないことも

自分を責める材料になっていました。

 

 

ゆっくり娘にかかわりたいのにできない。

 

 

こんな働き方でいいのだろうか。

娘に寂しい思いをさせるんじゃないだろうか。

幼い頃から、

家にいるママになりたいと思っていたのに・・・。

 

 

ずっと寂しかった。

その、私の中の古傷がうずき出したのです。

 

 

 

どうにかして、

働き方を変えることはできないだろうか。

そう思っていたとき

たまたま入った本屋さんで手に取った本が、

宮本佳実さんの本だったのです。

 

 

 

そこから起業できたらいいなぁという

思いが芽生えました。

 

 

 

でも、何から始めたらいいのかわからず

宮本佳実さんの出版記念セミナーや

他の女性起業家さんの1dayセミナーに

行くだけでした。

 

 

 

はじめは夫には友達に会うと行って

出かけていたのですが、

ある日思い切って

佳実さんの本を見せて

起業したいと思っていることを話しました。

 

 

夫の反応は予想外で、

「一度しかない人生だし、

やりたいことをやってみたらいいんじゃない」

と言ってくれました。

 

 

自分の気持ちを受け止めてもらえて

本当に嬉しかったです。

 

 

 

宮本佳実さんの出版記念セミナーで

仲良くなった方に

あいうちひろかさんを教えてもらい、

セッションを受け始めました。

 

 

そんな矢先、妊娠が発覚。

今度は望んだ妊娠だったので

とても嬉しかったです。

 

 

 

それなのに・・・・・。

ここから、今まで生きてきた中で

一番辛いことが起こります。

 

それはまた、次の記事で。

 

 

 

 

 

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