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自己肯定感が低くても大丈夫!

心の土台を整えて

自分を大切にできる「わたし」になる♡

幸せな人生のつくり方

 

マキです。

 

 

 

今日は

私がどうして親子関係を大切に思っているのか、

その根底となる幼少期のことを

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

私の父と母は、中学の同級生です。

なので、お互いに遠慮がなかったのか、

私が小さいときは

壮絶な夫婦ゲンカを繰り返していました。

 

 

 

物が飛び交う、

まるで漫画の世界でのようなケンカが

目前で繰り広げられていたのです。

 

 

 

 

幼い私の心は恐怖に怯え、

母が殺されるのではないかと思ったほど。

 

 

 

あるときは、隣に住んでいる祖父母の家まで

泣きながら助けを求めに行ったこともありました。

 

 

 

そのような生活の中で

 

父は母を苦しめる悪い人

 

男の人は怖いもの

 

男の人には逆らえない

 

という思い込みが作られていきました。

 

 

 

 

また、父は子供たちにも厳しかったので

私は父のことが嫌いでした。

 

 

父が家に居ないだけでホッとするほど。

 

 

父からは愛されていたのでしょうが

それさえも受け取れない状態になっていたと思います。

 

 

父には、言いたいことも言えなくなりました。

 

 

長くなってしまったので、

続きはまた。

 

 

 

 

 

 

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