美人の皆様、こんにちは。キャロです。
本日も、私が回答者として名を連ねているオンライン無料カウンセリングサイトココロノマルシェ(主宰は師匠根本裕幸)に寄せられたご相談に回答致します。
今日のテーマは孤独、かな。
私が長年抱えていた感情です。
今も孤独を感じる時はあるけど、以前の比じゃないわ。
私がどんなカウンセリングをするか、今日のブログから伝わりやすいんじゃないかしら。
目の前の問題の後ろには、別の問題が隠れていることが多いです。
それを見つけて根本的な解決を目指すのが私のやり方です。
目の前の問題だけ解けても意味がないやん。
例えばわベクトルのとある問題を解けない時に、その解き方だけ伝えるんじゃなくて、今後ベクトルの問題が出たらどう考えたらいいかお伝えするのが私のやり方。
(わかりにくい例えかしら??)
(適宜改行と太字変換を私なりに加えました。)
まみさんはじめまして。キャロです。
自己否定が少なくなって、自分らしく生きたいと思われたなんて、素敵ですね!
これからのまみさんにはたくさんハッピーな出来事が待ち受けていることでしょう。わくわく。
今日のお話からお察しするに、単純に今いる場所はまみさんに相応しくないんでしょうねぇ。
さらにさらにご自身の魅力を受け取ってください。
今の状況ってご自身の魅力を受け取ってない方あるあるなんですよね。
肺呼吸の人間が自分を魚やと勘違いして、一生懸命海の中で生きようともがいてもうまくいきませんよね。
自分が人間だと自覚すれば、陸に上がって、ムリせずにご自身に合った人と無理せず生きていけますよね。
なので、今のまみさんには自分の魅力を自覚することが大事じゃないかなぁと思います。
ご自身の魅力を自覚すると、今居る場所を離れる怖さみたいなのも出てくるかもしれません。
でも、必ずその先にはまみさんに相応しい場所が用意されています。
自分と同じような人が目の前に現れることが多いので、ご自身の魅力を受け取れば素敵な方がたくさんあらわれますよ。
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ご自身の魅力を100個書き出しましょう。
ささいなことでもご自身を褒めましょう。
方法について詳しくはこの記事をご覧くださいませ。
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こうして自己肯定感を取り戻すことが出来れば、気の合う人に囲まれて楽しく過ごせますよ。
とまあ、ここで終わってもいいんですが、もう少しお話を進めましょう。
「話が続く相手は、人を支配するタイプ(自慢したいや空気を読まない、我儘な人)かコミュ力が高い誰とも合わせられる人」とありますね。
人を支配するタイプの人って、相手を気にせずに、一方的に話をするだけですよね。
そういう方と話を続けるって一般的には苦痛だと思うんですが、(一種の恐怖政治だし)、まみさんはどうしてそういう方とはうまく話を続けられるんでしょう。
ご家族の中で、あなたを支配する方がいらっしゃったのかしら、と私は邪推します。
自分と話の合わない人とは気まずくなるとのことですのに、そういう支配タイプの人と話すとそうはならないのはどうしてかしら。
まみさんのような方の継続カウンセリングをする機会があれば、そのあたりを私は掘り下げますね。
「相手に共感が出来ない、好みが正反対になってしまう人と出会うことが多いです。
例えば、AとBがあれば、相手がA、私はB。
相手も話が合わないって怒りだしたり、不機嫌に。
お互いに嫌な思いになってる感じですね。」
ここを拝読して思ったのが、まみさんは共感できない人=気の合わない人、と定義してらっしゃるのかしら。
広辞苑によると、共感とは、他人の体験する感情や心的状態、あるいは人の主張などを、自分も全く同じように感じたり理解したりすること、だそうです。
好みが正反対であっても、私はAが好きだけど、相手はBが好きなんだ、と理解を示せば仲良くしやすいです。
相手を理解しようとすれば、相手を尊重すれば、気の合う人はたくさん見つかりますよ。
あなたはこう思っているのね、と受け止めると、相手も不機嫌になることなく楽しく話が弾むでしょう。
どうしてあなたはBが好きなの?とその動機を掘り下げるのも、円滑なコミュニケーションをはかるうえで有効だと私は思います。
これが話を深めるテクニックね。
今のまみさんは私には、自分の好みと全く同じ人だけを探しているように私には見えます。
相手を尊重することを意識すると良いかも知れません。
もっと言うと、ご自身を尊重することを意識しましょう。
私はこう思っているということを常に意識して、話す時、文章を書く時に主語を意識しましょう。
「私は」を意識して考える練習です。
相手に合わせるのを今まで以上に辞めましょう。
一方で、意見の違う相手に合っても受け止める。
コツコツと私は、と言いまくっていたら変化が訪れますよ。
ご自身の意見に合う人を求めている根底には、ご自身の意見を自分自身が尊重していない可能性が考えられます。
ということは、やっぱりさっきの話に戻りますが、なんでご自身を尊重できないんでしょうね?
ご家族との関係はどんな感じだった?と掘り下げたくなりますね。
ま、私の邪推が過ぎるようでしたら、このあたりは読み流してください。
過去の私もまみさんと同じような感情を抱えていました。
その時の私は、母との心理的距離が近すぎて、母の気持ちを知らず知らずのうちに優先してたんですよね。
で、それを解消すべく奮闘したら、自分を尊重できるようになって、出会う人々も変わりました。
以前ほどには他人との意見の違いも気にならなくなりました。
(もちろん、譲れない時もまだまだ私はありますけどね。)
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本日はこんな感じ。
私の回答が勉強なるというありがたいご意見を賜ったので、本日もあーうー言いながらも書いてみました。
Kさんありがとうっ!!
私は初回カウンセリングでは、最初のようなお話だけをして、継続カウンセリングの際にはその先のお話をしています。
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