美人の皆様、こんにちは。
恋愛の先生、キャロこと児玉由加です。
連日、親密さへの恐怖について私はお伝えしております。
私が不倫したのも、親密さへの恐怖を持ってたから。
今もそれは持ってるけど、ある程度は師匠のカウンセリングで手放した。
具体的に何をやったかを3つ書くわ。
大事な話やから書くけど、これはしんどいから、ひとりでやるもんじゃないで。
親密さへの恐怖の奥にある母軸
親密さへの恐怖を手放すべく、私の過去の親子関係を師匠は掘り下げたわ。
私は母親との心理的距離がめっちゃ近かったのよ。
過去の私は何をするにも母軸。
無意識に母が気に入りそうな人を選び、母が気に入らなさそうな服を着てなかった。
なんでも母に報告しないといけないと思ってた。
毎日母に何があったかをマメに報告してた気がする。
(ホステスになったことは話さなかったけど。)
子どもの時と同じ。
「ママ、あのね、聞いて。」って感じね。
いつも母に気に入られようとしてた。まるで母がカレ。
そんな状態で恋愛がうまくいかんっしょ。
脱母軸を目指し、私は自分を取り戻した。
やったことはこんな感じ。
①母と私に境界線を引く言葉を唱え続ける。
自転車に乗ってる時に、ぶつぶつ私はこうつぶやいた。
「私は私。母は母。
私の幸せに母は無関係で、母の幸せに私は無関係。
私は私で幸せになれるし、母は母で勝手に幸せになれる。」
こうやって、母と私の間に境界線を引いた。
つぶやくと、母を見捨てるような気持ちになったで。(母軸あるある。)
だから、私は何も考えずにただつぶやいてた。
潜在意識に働きかけるのが目的らしい。
特に変化を感じなかったし、効果があったかは分からん。
けど、胸が痛むってことは、きっとつぶやくことに意味があるんやろうと思って、私は続けた。
しんどいことをやらなあかんというサムライスピリッツを持ってる私には、いい修行だったのよ。
②感情の解放
母への文句や怒り、言いたいけど(こわくて)言えなかったことをノートに書きまくった。
なかなか書けなかった。書くことに罪悪感が生まれてさ。
母に文句言うなんてとんでもない。
母を悪く言えるほど、私はできた人なのか?否。
そもそも文句書くなんて、人としてどうやん?あかんやろ。
そんな風に思って、全然進まなかった。
だからその罪悪感を書いた。
(同時に、元カレに対する罪悪感も泣きながら師匠の前で書いた。)
それを皮切りに、だんだん母に言いたかった自分の気持ちを書き出せるようになった。
でも、(書いてるだけで母には伝えてないし)母に分かってもらえない気持ちが強くて、むなしくなった。
(ここにあるのは承認欲求。母に分かって欲しい気持ちが強かったなあ。)
負の感情を書けず、母への感謝を書いてみた。
こっちは割と書けた。(イイコちゃんあるある。)
ただ、書いてるとイライラしてきた。
せやから、怒りを書きまくった。繰り返し。
こんな感じでネガティブな感情と、ポジティブな感情をすべて私は吐き出した。
イチバンしんどかったけど、イチバン効果を感じたな。
③幼い私と対話
親密さへの恐怖を抱えてる時って、心が思春期の乙女なのよね。
いや、もっというと5歳くらいかもしらん。
あの頃の私と今の私は違う。
もし、あなたも過去の私のようにしんどいなら、カウンセリングにいらして。
次のカウンセリングは26日に募集しますね。
払ったお金以上に豊かになれる世界を味わってもらいたいわ。
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本日のつぶやき
2019年5月6日の記事を大幅に修正しました。懐かしいなあ。
いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。