癒着(2)親密感への怖れ

人との心の距離の取り方が分かりません。。

こんばんは、キャロです

滝と渓流が大好きです

今日も癒着の話の続きです

だーっと行きますよ！

昨日の記事はコチラ

癒着対象は母親が一般的らしいですが、母親だけとは限りません



父親やパートナー（特に不倫相手など障壁のある恋愛相手）との癒着もよくあるんだと

禁断の恋は燃え上がるってヤツね

親との癒着がある方は、癒着体質みたいなもんで、同時に他と癒着している可能性もあります。



依存症も癒着の１つ。
人ではなく、物への癒着ですな。



アルコール依存、ワーカホリック、ギャンブル依存、買い物依存、セックス依存など。

こういった癒着のメリットは、寂しさや孤独感を感じることがないことです。



常に誰かが頭(心？)の中にいるわけだからね。

だから癒着を切る過程は寂しくて辛いと身を以て知ってます



一方で、癒着している人は、他人との適切な心の距離の取り方が分かりません。

まさに私。


人との適切な心の距離が分からんので、人と仲良くするのが苦手なのです。


これが以前私がこの記事に書いた「親密感への怖れ」ですな。

常に口うるさいオカンが近くにいたので、親密＝距離が近い＝過干渉で鬱陶しい、と無意識に思っちゃうのさ。


そして、他人と心の距離を取りたがる。
べったり癒着かきっぱり拒絶の極端な二択しか無い。

極端な思考ですな(我ながら)




私の場合は、何かと理由を探して、「この人と私は違う」と相手と私の間に勝手に線引きして、周りと表面的にしか交わろうとしなかった。

絶賛継続中マシにはなったよ



私の場合、恋愛では、相手がまっすぐな気持ちをぶつけてきたら、逃げ出したくなります。

例えば、相手が怒る時って、自分の気持ちを分かって欲しかったりするからやん？
怒られるのが嫌なのではなく、気持ちをぶつけられるのが嫌で、喧嘩するとすぐ別れようと本気で思うねん



自分に好意があると思った相手を徹底的に無視したこともある


あの時の私にできる唯一の方法だったのよ

 

自分がそうだから私は癒着と親密感への怖れに関しては、人一倍詳しいです

癒着を切る過程の切なさも分かるつもり。

親との癒着があると、イイコでいることも多いので、その話は次に続きまーす！

解決法はいくつかあるみたいだけど、そのあとね。

私が色々試してるとこ。

まずは親密感への怖れって？というご質問にお答えしてみました。

読んでくださってありがとうございますっ！