ご訪問ありがとうございます♡
４歳の男の子を持つフルタイムワーママ
ワークライフスタイリスト®︎
津田 育美です。
「死にたい」が口癖で
スーパーネガティブマインドだった私が、
ガマンを手放して、自分らしく
ハッピーに生きられる働き方に挑戦中！
初めましての方はこちら→＊＊
ワークライフスタイリスト®︎って何？
という方はこちら→＊＊
前回のブログに引き続き、
私がワークライフスタイリスト養成講座を
受講した理由を書いていきます。
前回のブログはこちらから→＊＊
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旦那さんに
「私、フルタイムで働きたい。」
初めて言った時はものすごく緊張しました。
「ごめん！！今の嘘！！
やっぱりなかったことにして！」
頭の中では
いつそう言おうかずっとぐるぐるしてました。
でも、絶対に言いたくなかったんです。
何でって？
それを言ってしまったら、
私はあのキラキラした場所に
一生行けなくなると思ったから。
佳実さんは
本当に笑顔がキラキラしてて。
本の中でもキラキラ輝いていました。
私、自分という存在に
全くと言っていいほど価値を感じなくて。
ただ私がこの世にいる理由は
人生を終わらせる勇気が持てなかっただけだった。
ママがこんなことを言っちゃいけないと
思うんだけどね、
子供も欲しくて作ったわけじゃない。
子供を作った理由は
仕事から逃げたかった。
ただそれだけ。
結婚したら仕事辞めれるかな。
そんな気持ちでいたけど、
旦那さんに反対されて。
子供ができたら辞めてもいいよ。
そう言われた。
だからつくったの。
仕事から逃げるために
子供を作って。
実際に子供を育て始めたら、
子育てがしんどすぎて
仕事を始めたかった。
今でもね、私最低だな。
そう思うことあるよ。
だからこれから言うことは
私への罰だったんだろうなと
思っています。
旦那さんからフルタイムで
働く許可をもらって、
仕事を探し始めました。
条件は
・家から自転車で行けるところ
・月〜金の8時間勤務
・月１平日にお休みをもらえる
・残業なし
仕事内容は何でもよかったんです。
ただ、私が子育てから逃げたかった。
24時間ずっと子供と一緒に
いたくなかった。
ママではなく、「津田育美」でいられる
そんな時間が欲しかったんです。
そんな時に見つかったのは
栄養ドリンクの製造工場でした。
時給900円。
家から自転車15分。
私を受け入れてくれるなら
どこでもよかった。
いざ勤務してみると
正直地獄でした。
栄養ドリンクを瓶詰めする以外は
全て手作業。
ダンボールから出した瓶の洗浄も、
キャップのキズチェックも
瓶の箱詰めも。
何から何まで手作業でした。
女性はほぼ水仕事で
休憩のたびに手を洗い、
アルコールで消毒し、
手はどんどん荒れて
常にあかぎれ状態。
ちょうど業務拡大している時で
人手は足りていない。
だけど仕事は山のように積まれてる。
入ったばかりだけど、
勤続10年の人と同じように扱われる。
手が遅いと叱られる。
どれだけ頑張っても
最年長の人と同じスピードで
やったとしても
当たり前だと思われる。
息をつく間もない中、
私はただ必死に食らいついていました。
この仕事にありつくのに
何か所も面接に行き、
落ち続けた。
ここを辞めてしまったら、
仕事がなくなる。
またお荷物でしかなくなる。
子供と私だけの世界になる。
ただただ恐怖でした。
そうやって私は
ここを辞めちゃいけない。
ここが私の居場所。
そう思い続けてきました。
でもある時から
それができなくなったんです。
会社に向かうと
咳が止まらなくなる。
涙が止まらない。
手の震えが治らない。
会社に行くことが恐怖になったんです。
でも元来の我慢強さで
毎日働き続けていました。
でもある時、
粉塵がとてつもなく舞う中
錠剤を詰める仕事がありました。
粉塵対策用のマスクを２枚付け、
さらにその上から普通のマスクをし、
それでも咳が止まらないから
特に粉塵が舞う錠剤の補充作業の時は
作業部屋から出ていたんです。
そんな時に上司が
「仕事なんだからサボってんじゃねえよ！！」
私は一度もサボったことはなく、
ただ咳が止まらなくなるから
補充の瞬間だけ
作業部屋の外に出ていました。
その時気付いたんです。
「あ、ここは私が
頑張らなきゃいけない場所じゃない。」
身体に支障がでた。
だからこそやめる決心がついたけれど、
心の中では
辞める日を今か今かと探してた。
そう気付くことができたのは
やっぱり宮本佳実さんの本があったから。
自分が輝ける場所はここじゃない。
そう気付かせてくれた。
宮本佳実さんの本で
私の思い込みに気づき、
もっと宮本佳実さんに近づきたい。
そんな思いでクラブヨシミストに
入会した。
初めてのクラブレッスンでは
前から２番目に座り、
宮本佳実さんを肌で感じた。
この写真は２回目だけど笑
少しづつ少しづつ
私の思いを昇華していった。
そんな時にやってきたのが
ワークライフスタイリスト養成講座
募集開始のお知らせでした。
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養成講座にポチッとするまで
書けなかった・・。
あともう１回だけ続きます。