こんにちは🍀
書道教室ばんぶーしゅうと
かさい じゅんこ です🍀
朱墨を使う時
タイトルに反して
いきなり朱墨で書いたお手本ですがwW
お手本だけは、
いつも朱墨で書いています。
お手本書きをしていたら
ちょうど家族が買って来てくれて。
東海村『歴史と未来の交流館』にある
『黒松カフェ』のコーヒー☕です。
チョコレートはおまけだそう🎵
自分で気がついて直すと
次も気がつきやすい
私のところに来る生徒さんは
繊細さんが多いような気がします。
そんな生徒さんの書いたものを
朱墨や赤ペンで直していくと
最初に書いたものよりも
元気がなくなる事があるんですね🍀
だから、なるべく朱墨では直さない。
(直された方が分かりやすいと言う子もいるので、絶対使わないと言うわけではありません。)
自分で見て
お手本と何がちがうのか
気がついて
どうしたらいいのかを
自分で考える。
わからない時は
ヒントを出す
一緒に考える🤔
自分で書けるようになっていきます。
自分で気がついて
思ったように書けたら
自信になるし
忘れない。
「先生がいないと書けません。」
それでは、困るなぁと思っています🍀
生徒さんの作品
中1の夏休みに海外へ転校した生徒さん。お名前をだしても良いと許可をいただいています。
小学校の高学年の時には、
お手本があれば
ほとんど自分だけで
書けるようになっていました。
学校の先生が書道展に
出品してくださったそうです!
(写真を送ってきてくれました。)
こんな風に書道展に出すのも
良いですね!
書道教室でも検討してみようと
思います
個性を大切に
低学年の生徒さんは
集中力や筆遣いがまだ身に付いていない
と感じる生徒さんも
もちろんいますが
時間がたてば、自然と
身に付くので
ゆっくり成長するのを
見届けるのも面白いです。
そういう子は、何故か
急に上達するとき
変化する時があるんですよ🍀
それぞれ成長のペースも
個性の1つですね😃
昔は子供の成長が早いのが
良いと思ってきましたが
年と共にゆっくりも良いなー
と感じています🍀
他にもご紹介したい生徒さんが
沢山いるので
折を見て作品を
載せていきたいと
思います。
こちら↓もお読みください
●書道のこと
●心のこと
お読みくださりありがとうございました