ALSと診断されたら準備しておくこと。自分の声を残す。 | 難病のALSでも、楽しく暮らす方法。

難病のALSでも、楽しく暮らす方法。

ALSと診断され、しばらく思考停止になりました。
しかし、食べられないなら、胃ろうを造る。歩けないなら、車いすを使う。
話せないなら、視線入力パソコンや口文字を使い会話する。
呼吸が苦しくなったら、人工呼吸器をつける。
体は動かなくても、心の中は自由です。

● ALSと診断されたら準備しておくこと。自分の声を残す。

こんにちは。三浦弥生です。

ALSと診断されたら、声を残すことです。

私は自分の声が、好きではありませんでした。

しかし、今は声を残さなかったことを、後悔してます。

なぜなら、声を残すと言葉のニュアンスを伝えれます。

そして、家族や友達も今まで通りの、声が聴きたいわけです。

ALSになったら準備しておくことは沢山あります。

いずれ気管切開をすると、声を失うことになります。

今、話せているときに、自分の声を残しておくことで、パソコンで自分の声で話しが出来ます。

そこで、自分の声を残せるものをご紹介します。

1つ目は、iPhoneに対応してる、コエステーションです。

iPhone用のコエステーション

2つ目は、アンドロイド用に対応してます。

Android 用の コエステーション

2019年は、アンドロイド用は、ありませんでした。

凄いですね。技術は進化してますよね。

3つ目は、ボイスターです。

自分の声ソフトウェア ボイスター

ボイスターは、お金が、かかります。