iPS創薬のALS治験、第2段階へ 京大 | 難病のALSでも、楽しく暮らす方法。

難病のALSでも、楽しく暮らす方法。

ALSと診断され、しばらく思考停止になりました。
しかし、食べられないなら、胃ろうを造る。歩けないなら、車いすを使う。
話せないなら、視線入力パソコンや口文字を使い会話する。
呼吸が苦しくなったら、人工呼吸器をつける。
体は動かなくても、心の中は自由です。

● iPS創薬のALS治験、第2段階へ 京大

こんにちは。三浦弥生です。

札幌も、雪が解けてきました。とはいっても、外に出ないので部屋は寒いです。

さて、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用する「iPS創薬」で京都大チームが発見した。

基礎段階の臨床試験(治験)で安全性や一定の効果を確認した、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療薬候補「ボスチニブ」について、同大は15日、実用化に向けて効果をさらに詳しく調べる第2段階の治験を開始したと発表した。

対象は、発症後2年以内など条件を満たす軽度の患者25人です。

が、かなり期待できそうですね。

iPS細胞を利用する「iPS創薬」で京都大チームが発見!