心のことを学んできて
／
結局、
"どんな自分も受け入れる"という
自己受容が大切なんだ！
＼
そう辿り着いたんだけど、
今度は
どうやったら自分を受け入れることができるのか？
それがわからなくて
自己受容の方法や
自己肯定感を高める方法を
探し続けてきました・・・
というお悩みをよくお聞きします。
これ、↑
私も、私の受講生さんのほとんども
経験してきています
ほとんどの方が
「どんな自分も受け入れましょう」
「どんな自分も愛しましょう」
「自分に自信を持ちましょう」
「自分を信じましょう」
「自分の良い部分に目を向けましょう」
と言われたり、書いてあることを読んで
意識しようとしてきているんですが・・・
それができなくて困っているんですよね
そして今度は
自分を愛する方法
自分を受け入れる方法
自信を持つ方法
思考を変える方法など
枝分かれのように様々な方法を探しつづけて
自己受容の迷子になってきているんです
自分を受け入れられなくて自己否定になっている…
そんなあなたは
こちらをやってみてください！
それは、
『あきらめる』
というもの。
・・・
えっ！？
あきらめる！？
もしかしたら『あきらめる』に対して
ネガティブなイメージを持ったかもしれないですね？
『あきらめる』って一般的には
悪いことのように言われていることが多いですから。
でもそうじゃないんですよ！
『あきらめる』の語源は
『明らかにみる』ことだと言われています。
つまり、
自分を受け入れられない部分を
明らかにみればいいんです。
あなたは自分のどういう部分が
受け入れられないでしょうか？
たいていは、
『見たくない部分』ですよね🙈
たとえば、
✅いやな自分
✅人より劣る自分
✅残念な自分
✅みじめな自分
✅卑屈な自分
✅心の中ではひどいことを思っている自分
✅言い訳したい自分
✅プライドの高い自分
・・・・・・
いろいろあるかもしれないです。
ワタシはいっぱいあったなー
見たくない…
目を背けたい…
気づいていないことにしたい…
そういう部分て
なかなか受け入れられないんです
だって、、
そんな自分がいやなんですから
自分を受け入れられない人が
単純に
「どんな自分も受け入れよう」
「どんな自分も愛そう」
「自分に自信を持とう」
「自分を信じよう」
「自分の良いところに目を向けよう」
ってことをやろうとしても、
いやな部分は嫌なままで
受け入れることができないのも当然だし
あなたはちっとも おかしくないんです
だけど、どんな自分も受け入れるという
自己受容の心の状態はやっぱり重要です。
生きていく上での土台になりますから
それに、自分を責めたり否定せず
自分に寛容でいられたら、
それだけで楽そうですよね？
あなたもそれを心のどこかでは
知っているのかもしれないです。
ちょっと話が反れましたが・・
自分を受け入れられなくて
方法を探したり悩み続けているなら、
「受け入れる」ではなくて、
『あきらめる』 方がいいんです✨
この最初のステップを具体的にすると
ワタシは〇〇な自分がイヤなんだな…
ワタシは〇〇な自分をダメだと思うんだな…
というように、
ただただ自分の気持ちを
明らかにみる
ということです。
言い方を変えると、ただ認識する。
「受け入れよう」とするよりも
抵抗感が少ないと思います
この「抵抗感が少ない」ことが重要なんです
抵抗感がない、少ないってことは
自分を責めたり否定する感覚も少ない
ということだから！
余計なチカラを抜くことって大事♡
自分を受け入れられなかったら、
受け入れることはあきらめて
ワタシは〇〇な自分がイヤなんだな
ワタシは〇〇な自分をダメだと思うんだな
と、自分の気持ちをただ認識することを
してみてください
それがどんな自分も受け入れることに
つながっていく第一歩です。
今日はマイルドバージョンでお伝えしましたが
いかがでしたか？
実は・・・
私自身の自己受容のきっかけは
ガッツリあきらめたことでした！
自分に絶望したことが
楽になるきっかけだったんです
自己受容のきっかけは《自分を良くすることをあきらめた》ことでした！
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心の学びから自由になって
自分に対する信頼感を育てる✨
笹川暁子（ささがわあきこ）です。
私自身が20代半ばから自己啓発・セミナージプシーでした
心のことを学ぶのは楽しくもあったんですが、自分に否定的な気持ちがなくならずドン底に落ちたのは、一念発起してメンタルコーチとして活動を始めた後！
現在は、一般的なこととはまったく異なる方法で、『ネガティブマインドの解消＆自己承認マインドの構築』をサポートしています☆
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