自己受容できて楽になってきたのに、、
最後の何かが変わっていない
何か残っている感じ・・・
かつて、私自身が
そう感じるようになっていきました。
それが新たな悩みになったのです。
結局、心から
「変わった!これでいいんだ!」
と思えるまで、
"何か"を解決するための情報を
探し続けていたんです
人を前にすると
自分の意見や考えがわからなくなるし
人に自分のことを話すことも苦手
そんな自分をはっきりと認識して
自己否定を自覚するようになったのは
二十歳を過ぎてからかな?
よく覚えていませんが
口数が少なく『おとなしい』と言われていたし
まわりの人を気にして自分を出せないことや
言いたいことでも抑えてしまうことは
もっと前から自覚がありました。
でも、いつの頃からか
頭の中や心の中に浮かぶことを
ノートに書きつらねることをやり
不感症になっていた自分の気持ちが
わかるようになっていったり、
自分の思いや考えを掴むことも
少しづつできるようになったんです♡
内観や書き出す効果を実感できたし
そういうひとり時間が私は好きでした
だけど、、、
あなたには
人に見せたくない気持ち、
人には絶対に知られなくない気持ち、
自分でも見たくない、認めたくない気持ち
ってないですか?
私はありました
楽しそうで、人に囲まれて
豊かな生活をしている友人のSNSをみて
うらやましいどころか、嫉妬したり
△△さんに言われたことが心外で
〇ね!って思うほど悔しい気持ちになったり
やりたいことでウマくいってる人の発信に
「いいね」やポジティブなコメントをしても
心の中では人に言えないようなことを
つぶやいていたり
そのような醜いことを思うのは
悪いことだと思っていたし
そんな気持ちをもつ自分がいやで
自分の気持ちに気がついているのに
ないものにしたくて…
でもそれが、より自分を
否定することになっていたんですよね
ところが、
嫉妬したり、ひがんだり、
悔しさや劣等感でいっぱいの自分…
そんな自分も仕方ないなーと降参して
素直な気持ちをノートに書き出せてから
目をそらしたいような自分の感情も
そのまま見ることができるようになったんです
《関連記事》
嫉妬・ひがみ・悔しさ・怒り…そんな感情もちゃんと見れたら自分を責めなくなった
どんな感情も認めることができた!
自分を受け入れることができた!
自己受容できた!・・・
そんなふうに思えたんですが、、
それはまだまだ表面的なものだったんです。
時間が経つと
「自分はダメなんだ…」
「こんな自分ではダメだ…」
あらゆるところで
そんな気持ちになるのは
なくならなくて
また他の情報を探し続けていました。
その後は
自分を良くすることをあきらめたことで
それまでの人生の中で一番、
変われたかも!
自己受容できたかも!
と思えたんですが・・・
《関連記事》
自己受容のきっかけは《自分を良くすることをあきらめた》ことでした
それでも、
自己受容できたと感じられていたのは
3~4ヶ月ほど
(それまでと比べたら長かった、笑)
良くなったこともあるのに
変わったとも思うのに
でも、
最後の何かが変わっていない・・・
何か残っている感じ・・・
新たなモヤモヤを感じるようになり
それをスッキリさせたくて
またまた情報を探すようになったんです。
自分を変えるということから
なかなか抜け出せなかったんですね
そうしてようやく!
自分を苦しくしている真の部分がわかり、
20年以上の自分を変えたいジプシーを
終わりにできました
(6年半前のことです☆)
あなたも もし、
自分のどんな感情も受け入れることができ
等身大の自分を認めることが
できたと思うにもかかわらず、
何か変わりきれないモヤモヤを感じていたら
最後の何かが残っている感じがしたら
それは・・・
普段の生活の中での意識の使い方が
変わっていないからです!
日々の行動をどんな意識でやっているか。
そこだけかもしれないですよ!
意識の使い方を変えて
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マインドを変えるサポートをしています☆
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笹川暁子(ささがわあきこ)です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
私自身が20代半ばから自己啓発・セミナージプシーでした。
心のことを学ぶのは楽しくもあったんですが、学べば学ぶほど苦しくなっていることに気づいたのは20年も経ってからでした
現在は、これまで学んできたこととはまったく異なる方法で、ネガティブマインドの解消&自分との信頼関係を構築するサポートをしています☆
自己紹介はこちらです★