どうせ行くなら「未来の伏線」に~「気が進まない予定」の乗り越え方 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

ライフコーチの戸田くにこです
はじめましての方はよかったらコチラも右

 

今日は、優等生っぽいこと言います。
 

でも、「ホントそういうことあるなぁ」

と思うことがあったので!

 

 

「気が進まない予定」ってありますよね。
 

行かなくて済むなら行きたくないけど、

大人の事情ってヤツもある
 

ときには避けられない予定もある。
 

そんな時、ため息をついていても、

気分は上がらない。
 

でも、どうせ行くなら…
 

マインドセットを変えてみる

 

とわたしは決めています。
 

義務としてイヤイヤこなすのではなく、
「この時間を、自分の成長の機会にしよう」

と考える。
 

 

「嫌な予定」ではなく「成長の機会」と考える
 

 

それで、気持ちが軽くなる…

なんてことを言うつもりはないけれど、
 

少なくとも、

行く「意味」を見出そうとすることはできる。
 

例えば、こんな視点は

どうでしょう?

「苦手な人と会うのが気が重い」

 → 人間関係の距離感を学ぶ機会かも
 

「興味のない話を聞かされそう」

 → 新しい視点を得るチャンスかも
 

「ただの義務的な集まり」

 → 自分の話し方や立ち居振る舞いを

見直すきっかけかも

 

「小さな目的を持つ」

 → 「面白い話をひとつ拾う」
「新しい人と1回は話す」と決める。

 

 

 

未来の伏線になるかもしれない 

 

今日は実はここが一番、言いたいこと。

思い出してみてください。
 

過去に「気が乗らないな」と

思いながら行った予定、
意外と「行ってよかった」

と思ったこと、ありませんか?

「興味のなかった話が、後になって役立った」
「イヤイヤ行った場で、いい出会いがあった」

「人生の伏線」って、

そういう何気ない場面に

仕込まれていることが多い。
 

最近、まさにそんなことがあったんです。
 

気の進まない予定に行ったら、

思わぬ形でいい時間になったんですよね。
 

細かいことはさておき、

要するに「行ってよかった」と

思えたんです。
(それでこの記事を書いてます)

 

今日の話に限らず、

予期せぬ出来事が、

人生の枠を広げてくれることって、よくある。
 

そう思うと、

自分ですべてをコントロールできないことは、

むしろ、いいのかも。
 

「気が進まないな…」

と思う予定のある方に、
心の持ち方が変わるヒントになったら

嬉しいです。

 

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