対人コミュニケーションコーチの戸田邦子です。
前回までの記事では、
・コミュニケーションスキルがなぜ必要か
・どんな場面や相手に必要か
について書きました。
コミュニケーションには2種類ある~新講座「人間関係レッスン」について①
「誰もが自分には価値がある」と思いたい~「人間関係レッスン」について②
コミュニケーションスキルが役立つのはこんな相手~「人間関係レッスン」について③
今日は、コミュニケーション力を上げるためにスキルを学ぶ時に、
前提として知っておく必要のある事を書きます。
それは何かと言えば「脳の性質」
具体的は、
「私たちの脳は、誰かと接しながら常に違和感を探している」
こんな体験はありませんか?
話ながら、目の前の相手に「何だかしっくりこない」と感じる時。
これは、
脳の中の無意識の領域が、五感レベルで相手への違和感を察知している状態です。
傾聴スキルを学んでも、これを理解して使っていないと、
効果がありません。
相槌や話すテンポやトーン、
非言語コミュニケーション(表情、身振りや体制)も、
相手の違和感を消すめに使ってこそ効果がある
これがキモです。
「コミュニケーションスキル」×「脳の性質」の相乗効果を学ぶ講座が、
コミュニケーション心理学を使った「仕事をする人のための『人間関係レッスン』(全3回)
です。
一生使えるコミュニケーションスキルと言われる「コーチング」
脳の取扱説明書と言われる「NLP心理学」
プラス
戸田邦子の3000時間のクライアント様とのコミュニケーション(体験)
この3つをミックスして作りました。
コミュニケーションをゼロから学びたい方にとっても、
学び直したい方でにとっても、
お役に立つ内容です。
たった3回の受講で確実にあなたのコミュニケーションは変わります。
・グループ講座のレッスン1は4/19(日)スタート 残席1名様
・マンツーマン講座は、お好きなタイミングでスタートできます。
詳しい内容を知りたい方はこちらをご覧ください。
コミュニケーション心理学を使った「仕事をする人のための『人間関係レッスン』(全3回)
余談ですが、「脳」は学べば学ぶほど、本当に興味深いです。
五感を通して、常に外部からの情報を取り入れているのが「脳」
入ってきた情報の処理を行い、蓄えているのが、脳の大部分を占める潜在意識(無意識)。
無意識と言えばフロイトが有名ですが、
西洋ではそれ以前、18世紀から哲学の世界で既に研究されています。
心理療法のほとんどは、無意識の領域に働きかけます。
仏教思想でも、潜在意識についての記載があります。
引き寄せも、潜在意識の仕組みで説明できる、と私は思っています。
*次回のドリパレでは、NLP心理学を使った脳での五感処理のタイプ別コミュニケーション方法を取り上げます。
『自己診断テスト付き★タイプ別コミュニケーションエラーの発生の仕方と対処法』)
~5/9(日)は満席、5/17(日)残席1名様
脳の仕組みを知ると、生き易くなりますよ。
☆4/19(日)スタート残席1名さま☆マンツーマンはいつでもスタート可能です。
☆あなたの脳のコミュニケーションタイプがわかります【4月度延期→5月のに日程変更】
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