みなさん好きな花
ありますか??
私の母はバラが好きです
真っ赤なバラが好きとか
黄色もいいわねとか
なのに庭にバラがひっそりとしかない
ここになんと
「こうあらねばならない!」
という母の潜在意識が隠れていた!
今日は実家の母から見えた
意識の解放について
うちの実家のご近所さんにね
バラを素敵に植えてらっしゃる家がある
その横を通る時に
あぁ素敵だなぁ
って思っていたという母
ちょうど実家の小さな庭の一画に
枯れてしまった木があったので
それを引っこ抜いて何を植えようか?
という話になったので
あなたバラが大好きなんでしょ?
ならバラを買ってみようよ
すると・・・
「だってあの角にバラの家があるじゃないの」
とご近所の家の話をする母
はい?
まてまて?
え?
ご近所にバラのお庭があるから
私は買ってはいけないと思ってた?
遠慮してたってこと??
何年も何年も??
好きなものを好きと言えない母
好きなものがわからない母
実家の片付けの基準は「好き嫌い」ではなく「使えるか?」だった~きゅん部屋づくり記録番外編
どうやら無意識に
バラは買ってはならない
という縛りで自分を苦しめていたらしい
はぁ?
買いなさいよー!
あなたが好きなものを
我慢する必要は
全く無いんだよー!!
ちょうどお盆の時期のこと
母と無意識の思考について
父に無意識に遠慮している部分
自分で見ないようにしている部分
そんな話になっていたので
今回の母は素直に
「なら買う!」
と黄色いバラをご購入
なんというかこういう妄想
私もよくやってたな
母と似ているんだな、私
考えてみればさ
ご近所のバラが好きな家の方だって
他の家のバラを見て
きっと素敵ねとうれしい気持ちになるはず
自分が好きなものを他の人も持っている
そこにやきもち焼く人もいるだろうけど
そうじゃない人もいる
ってゆーか
そんな相手の感情なんか
知らんのよ!
相手の感情まで責任を持つ必要はない
相手がどう思うか?
んなの想像したってわからない
相手が負の感情を持とうが
それは相手の問題
これ以来
母がちょっとだけ変わって
好きなものを考えるようになった
良かった良かった
こうやって自分の気持ちをみつめて
その声に従っていれば
毎日が心地よくなります
自分の気持ち
是非見つめてみてください!
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