パソコンでお仕事したいと言う方から良く聞く言葉が
ブラインドタッチができるようになりたいんです
わかります~
ドラマとかでカタカタキーボードをたたく事務員
憧れますよね
※ブラインドタッチとは・・・
手元を見ずに文字がスラスラ打てる
しかも全部の指を使える人(せいこ説)
このブラインドタッチですが
思った以上に練習はすご~く地道な作業
ブラインドタッチへの道は
地道で険しく厳しくて
そしてゴールはなかなか見えない
ブラインドタッチが得意な私でも
まだまだもっと上達したいとも思う突然ですがここで発表
私が考えるブラインドタッチの極意
できることからコツコツと
先ばかり見ない!
あたりまえっちゃあたりまえですが
練習のやり方は人それぞれ
2本しか指を使ってない人は
まずは5本全部使う練習から
4本ぐらい使えている人は
「あいうえお」の繰り返しから
そして盲点なのが
みなさん
手の練習ばかりに注目しがち!
実は手を使う前にやるといいコトがある
これやっとくと上達のスピードがUPする
何かというと・・・
アラフォー以上のみなさんは
ローマ字ってみなさんご存じですね?
ローマ字を読むのはすぐできる
「a i u e o」→「あいうえお」
でもね
逆って実は難しいんだよね
「あいうえお」→「a i u e o」
いやいやさすがにあいうえおはできるぜよ
はいはいそうですね
ならば
「ざじずぜぞ」は?
「きゃきゅきぇきょ」はどう?
「じゃじゅじぇじょ」はどう?
「za zi zu ze zo」
「kya kyu kye kyo」
「ja ju je jo」
見れば簡単
だって読めるんだもん
でも
原稿見ながら打つぜと
パソコンの前に座る
すると手が止まったりする
例えばね
『本日在宅の皆さんへ』
という原稿を打つ場合
実は頭の中では
①文章を読む
②文章を全部ひらがなにする
③ひらがなをローマ字にする
という工程が行われてる
それを瞬時に行うのがブラインドタッチ
『本日在宅の皆さんへ』
『ほんじつざいたくのみなさんへ』
『honnjituzaitakunominasannhe』
このひらがなをローマ字にする作業
実は結構脳を使うし
慣れてないと疲れる作業
文字入力が苦手な方って実は
この
ひらがな→ローマ字への変換
この変換に慣れていない方が多い
ここのスピードを上げて行こう!
いや上げて行こうって言ってもね
これ地道な作業でね
成果も見えづらい
コツコツやらないと難しい
わかる~
でも
一度この技術を習得すると
これから一生困らなくなる
おススメは
テレビの字幕をローマ字にする
例えば
『千鳥と華大』(なぜ?)
『ちどりとはなだい』
『ti(chi)doritohanadai』
最初はえんぴつとペンで
テレビの字幕をローマ字に書く
間違ってもスマホ出してこないでね
フリック入力したら意味ないっすよ~
慣れてきたら頭の中でローマ字変換
ちょっと意識してみて~
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