心と体は繫がっているので、今日はメンタルのつらさを体へのアプローチで改善していく方法をお伝えします。
ぐっと秋も深まって、気温も低くなってきましたね。
日が暮れる時間も早くなってなんとなく物悲しい気持ちになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あー、もしかして私ってば自己肯定感が低くなってるのかしら、気合と根性が足りないのかしら、私ってば甘えてるのかしら、良く分からないけどメンタルがヤバくなってるのかしら…そんな風にお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
実はですね、この季節に気持ちが落ちてしまうのは正常なんです。
寒いと気持ちが落ちてしまうのはなぜ?
まず、日照時間が短くなる関係で幸せホルモンであるセロトニンの分泌が少なくなります。
また、寒いということ自体がストレスを呼び起こします。
さらに太古から受け継がれてきたDNAによって、寒くなってくると私たちは生き延びるために体が警戒モードに入ることになっています。
今は飽食の時代と呼ばれていますし、おそらくこのブログを読んでくださる同志の皆さまは冷暖房設備もしっかりしているお家にお住いのことと推察いたします。
なので想像するのが難しいかもしれませんが、私たちは飢えと寒さとの戦いに打ち勝って今日まで種を存続させることに成功してきました。
太古の昔に比べればかなり生存率は高くなっている令和の今ではあるんですけど、私たちの体は寒さと飢えと戦ってきたあの頃を思い出して体を警戒モードに持って行こうとするんします。
寒いと体力が奪われるし、食料も手に入りにくくなります。すなわち死に近くなる!警戒せよ!!となるんですね。
思考の矢印も用心深くあるためにネガティブ寄りになりますし、体も緊張しますので呼吸が浅くなり体への酸素供給量も減っていきます。
そうすると、普段と同じくらいの出来事に遭遇したとしても、いつもよりもネガティブに捉えてしまい、精神的につらくなってしまうということなんですね。
そんな時はどうしたらいいの?
もちろんカウンセリングを活用していただくのもオススメではあるんですが、その前にぜひ試してみていただきたいことがあります。
まずは自分をチェックします。
・体調はどうかな?
・ごきげんはどうかな?
・疲れてないかな?
・冷えてないかな?
・お腹空いてないかな?
・睡眠不足じゃないかな?
自覚がある場合もない場合もあると思うんですけど、まずは自分に意識を向ける練習ということでやってみてくださいね。
次に下記のことをお勧めします
・温かい飲み物を飲む
・温かいお風呂に入る
・温かい食べ物を食べてお腹を満たす
・肌触りの良いものに包まる
・心地の良い音楽を聴く
・ホッとする香りを嗅ぐ
・たっぷりと睡眠をとる
・晴れた日は外に出て日の光を浴びる
これだけで警戒モードがだいぶ緩んで、モノゴトの受け取り方が変わってくる方が多いです。
ちなみにこれ、自分で自分のご機嫌をとることにもなりますし、自分を幸せにしてあげることにもつながります。
もし、上記のことをご自分にしてあげるのに抵抗があったりネガティブな気持ちが湧いてきたりするときは、カウンセリングの出番です。
なるべくお早めにプロの手を借りることをおすすめします。
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私はジャッジや反論なく、まずはじっくりあなたのお話を聴かせていただきます。それによって、どれだけ心が軽くなるかをまずは体験していただけましたら幸いです。
それから、あなたの体と心が楽になるように、ご一緒に作戦を立てましょう!
あ、そうそう。わかっちゃいるのについつい夜更かしをしちゃうのは、リベンジ夜更かしかもしれないですよ。
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