ジミンちゃんのセルカが久々すぎて興奮してあげてしまいました。
長めの前髪がセクシーですありがとうございます。
ライブが控えてるけどまだ病み上がりだから気をつけてほしい…
そしてシュガひょんお誕生日おめでとう!!
供給の少ない中でStay Aliveという神曲を産み落としてくれてありがとう。
オンのユンギ
방탄소년단@BTS_twt그는 '욱'했다.. 🥲🥲🥲#AGUSTD #YoongiDay #윤기의윤기나는생일축하해 #슈가형생일ᄎᄏ #홉필름 https://t.co/2PuYfqb40T
2022年03月09日 02:57
オフのユンギ
これだけでシュガひょんの魅力がわかってもらえたでしょうか笑
今日はシュガひょんのめでたい誕生日なのに激重話題になります。
ロシアのウクライナ侵攻で世界情勢が不安定な今日この頃。
まさかこの令和に侵略戦争が起こるとは思いもしませんでした。恥ずかしながらロシアとウクライナがそんなに緊張状態にあることすら知らなかったです。
日本に住んでいるとどうしても平和ボケしてしまいますが、かつて日本も世界を敵に回し、あまりにもたくさんの尊い命を失った過去があります。
人権なんてなんのその、「お国のために全て我慢します、必要であれば命も捨てます」という考えが正義とされたそんな時代があったのです。
今の日本が平和なのは当たり前のことではなく、そんな悲しい歴史があるからです。
今回のロシアによるウクライナ侵攻、簡単に言えば「血を分けた兄弟分だと信じていたウクライナが他のグループに仲間入りしようとする裏切りを許せないロシア(というか主にプーチン)の暴走」といった感じでしょうか。
ウクライナとロシアに限らず、国と国との関係がとても複雑なのは重々わかるのですが、いかなる問題があっても武力行使という手段では解決してほしくないですよね。
当たり前のことですが、軍人であるか民間人であるか、ロシア人であるかウクライナ人であるか関係なく多くの血が流れるからです。
民間人まで犠牲にする攻撃を繰り返す悪に見えるロシアの軍人たちにも愛する家族や友人がおり、いつ死ぬかわからない過酷な状況で任務を遂行しています。
民間人に避難すればいいと言うのは簡単ですが、それはつまり一時的であるとしても今までに築いた生活を捨てるということです。命を失うよりはマシでもたやすい決断ではありません。
それに、そもそも安全なところに逃げるまで攻撃を待ってくれるとは限りません。身体の自由が効かない病人や高齢者は逃げようにも逃げられないかもしれませんし、様々な事情で避難が間に合わないこともあります。
戦争をする限り、民間人を1人も巻き込まないのは不可能です。だから戦争がいかに残酷であるかを人は学び、いざこざがあっても全面衝突は避ける方法を模索しなければならないのです。
アメリカやヨーロッパ諸国は軍を派兵せず、ウクライナを見捨てたと言われていますが、アメリカが参戦すればそれこそバイデンの言う通り世界規模の戦争になってしまいます。それは被害がより拡大することを意味します。でも、そこをプーチンに足元を見られているような気はしますね。
そして罪なき民間人の命が奪われる中、戦犯であるプーチンは安全なところで指示だけ出していると。ゼレンスキーはむしろ無謀なことはせず無事であってほしいですが…このお方、コメディ俳優だったんですね。しかも44歳と若い。俳優から大統領になってロシアと戦争する人生って波瀾万丈すぎません?開戦前のプーチンは心の中で青二才と舐め腐っていそう。戦争は早く終わってほしいですが、ウクライナには負けてほしくない複雑な心境です。
今回のことで諸外国の信用を失ったプーチンは社会的には死ぬのかもしれませんが、プーチン1人だけ破滅すればハッピーエンドというわけではありません。ロシアの国民全員に負担がのしかかります。
今回、プーチンが国民の大半の支持を受けて侵攻に踏み切ったとは思えません。そこが独裁者による強権下の怖さで、絶大な権力を持つ国のトップがトチ狂い始めたときに国内に抑止力がありません。
プーチンによるウクライナ侵攻は果たして、多くのロシア人とウクライナ人を犠牲にし、自国が国際社会からハブられてまでしたかったことなのか理解しがたいところがあります。
非情なところはあるけど頭が切れて頼もしそうなのがプーチンの良いところだと思っていたんですが、加齢で冷静な判断ができなくなってしまっているんでしょうか。
何はともあれ、侵攻に賛同しないロシア人が経済的な制裁で苦しむのは理不尽極まりないですよね。これをきっかけにプーチンが失脚すればロシアの未来は良くなるかもしれませんが、今まさに明日の生活が懸かっているロシアの方々は一体いつまで厳しい経済状況に耐えなければならないのか心配になります。ロシア人だというだけで謂れのない差別を受けるかもしれない精神的苦痛も心配です。
今回のパラリンピックにもロシアの選手は参加できないと聞きました。参加できたところで肩身が狭いと思うので、どのみち可哀想ではあります。
冒頭でも述べましたが、この令和に泥臭い戦争が起こるのはかなり珍しいことのように思えます。
しかし、推しが兵役に行かなければならない理由としてK-POPヲタの間では一般常識に近いですが、韓国は停戦してはいるけれども今現在も北朝鮮と戦争中です。
兵役は芸能活動ができないことばかり嘆かれますが、いざ戦争が勃発し、推しが召集されることになったら本当に生きて戦場から帰って来られるかわかりません。
近い将来北朝鮮のリーダーがプーチンと同じようにトチ狂って韓国への猛攻を始めたら、首都ソウルが更地になる未来も無いとは言えないのかもしれません。
私たちが生きているうちに再び朝鮮戦争は起こるのか、それは神のみぞ総書記のみぞ知ることですが、リアルに北朝鮮が韓国に侵攻するその時が第三次世界大戦の幕開けとなるかもしれません。
世界平和って軽々しく使われがちな言葉だけど、あまりに尊く脆いものであることを思い知らされます。
今日も推しが元気で笑っているその現実に感謝しないといけませんね。
日本と韓国は戦争が勃発しかねないような仲ではありませんが、政治的な関係は良いとは言えません。竹島や慰安婦、徴用工など深い禍根を残している問題があります。これらは現在、主に政治家ジジイの野心と保身のためお互いを悪者にするパフォーマンスと化している感はありますが、韓国人たちが非人道的な戦争の道具として利用されてきた過去は変えられません。
日本は過去の教訓で平和な国になったけど、過去の行いで負の遺産を生んでいたりもするんですね。韓国は特に隣国なので良くも悪くも密接に関わってきた歴史があり、歴史が生んでしまった確執も小さなものではありません。
過去のことはともかく、韓国は日本人にとって最も気軽に行くことのできる国で、文化的な交流も盛んです。韓国のドラマ・映画やコスメ・ファッション、グルメ、そして音楽が日本に及ぼす影響も大きいです。逆も然りで、特に日本の漫画やアニメは韓国に限らず世界中で愛されていますよね。
BTSをはじめ、K-POPはもはや日本の歌謡界の中で一大勢力となっている勢いです。K-POPが日本に根付いたことで韓国でデビューを目指す、あるいはデビューを果たした日本人が次々と出てきています。大変なことも多いでしょうが、韓国で遺憾なく実力を発揮できてメンバーと仲良くやれるならそれは喜ばしいことですよね。
このように過去のわだかまりに捉われない新しい世代が文化の架け橋を築き、友好を深めているわけですが、それをいとも簡単に壊しかねないのが政治問題です。
若者たちは政治にどんな問題があろうが偏見なくお互いの文化を愛せば良いと思うし、難しいことは考えず好きなものは好きだというマインドでいてほしいです。ただ、政治と文化は無関係ではないということを知っておかなければならないと思います。
いくら韓国の文化が大好きでも、日本に生まれ育った以上、多かれ少なかれ愛国心というのは持つものです。私もルーツは韓国ですが日本が好きだし、日本に生まれて良かったと思っています。
日本人という属性がある以上、日本に対して敵意を持っていると思われる相手を締め出そうという心理が働きます。真偽はわからなくてもです。
具体的には北朝鮮に対して持つイメージがわかりやすいと思います。北朝鮮にも善良な人はいくらでもいるはずなのに、ミサイルや拉致問題などネガティブな話題ばかりのせいで、北朝鮮は日本に害を及ぼすというイメージが漠然とあるように思います。トップがヤバいだけなのに、その国の人間というだけで一括りにされてしまうのです。でも、最近は愛の不時着(観てない)のおかげでだいぶ北朝鮮に対する偏見も変わったのかな?
また、自分の国が外部の者に強く干渉されることにも抵抗を覚えます。竹島なんかはぶっちゃけ大半の日本人にとって思い入れのない土地ですが、だからといって韓国が好きなようにして良いと思う人は少ないです。なんせ日本人なので、日本の立場で物事を考えてしまうのです。
有名で発信力のあるアイドルはそういった政治の問題に巻き込まれがちでもあります。そして、世界で活躍するアイドルにも愛国心があります。
日本のファンが大好きと言ってくれていても、やはり日韓でのいざこざが激しくなった時は韓国の肩を持ってしまうものだと思います。その気持ちが何かの拍子で表に出てしまうと、「このアイドルは反日らしいよ」と炎上し、ファンにとっては「擁護したい、でも私も日本人として悲しい」という地獄のような時期を過ごすことになります。
日本が嫌いなわけではなく、ただ韓国人だから韓国側に寄り添っているだけなのに、「テメーは日本の敵だもう二度と来るな」とまで言われてしまうんですよね。
推しが外国人であることについて、立ちはだかる分厚い壁があるということを頭に入れておきたいです。国境は時に心まで隔ててしまうことがあります。
と、このように推しが外国人であるといろいろ問題はあるかもしれませんが、握手会やハイタッチ会、日本ツアー、日本の音楽番組出演、日本用の新曲など、日本のK-POPヲタは比較的他の諸外国に比べて恵まれていたと思います。
日本は近くて儲かる海外市場なのでマネジメント側として狙わない手はないです。そんなこと百も承知で推しに会うためなら喜んで貢ぐ、ATM上等!それがヲタの美学みたいなものでした。
そう、コロナウイルスが流行するまでは。
コロナのせいで予定していたワールドツアーは全て白紙になり、BTSが最後に来日したのはいつなのかもうわからないくらいです。
推しに会うことを生き甲斐にしていたアミにとっては暗黒期ですが、今はインターネットとSNSがあるおかげで直接は会えなくてもヲタライフを楽しめる時代です。世界中のどこにいても推しの姿を見ることのできる文明に感謝したいと思います笑
コロナ禍の前からヨーロッパや南米などBTSが頻繁に行けない場所にもたくさんのアミがいるのもそれが理由です。
そしてBTSはコロナ禍にリリースしたDynamiteが大流行し、Dynamite新規という呼称が使われるほど世界中に新規ファンを増やしました。
国境や人種の垣根を越えて音楽とダンスは人々を魅了することをBTSは証明してくれました。
好きになってもこんな世の中ではオフラインのワールドツアーすら希少で、さらに言語の壁もあります。わりとしっかり勉強しないと翻訳なしでは推しが何を話しているか理解することもできません。
それでも好きになれる、好きでいられるってすごいことだなぁと思います。
ラスベガス公演も控えているので、世界情勢は良くないけどいろんな国にまた行けるようになれば良いなと思います。
終わり。