男たちの戦い | Still Love You Guys

Still Love You Guys

Bless BTS and Jimin

 

大変ご無沙汰しております。

更新が空いてしまってすみません。繁忙期で機能停止していました。

しかし、さすがに推しのソロデビューに触れないわけにはいかないし皆さんとも共有したいということで。

 

 

いわゆるシティポップというやつなんですかね?

カジュアルで小洒落たバーで流れてそうな曲だなと思いました。

暗い曲調ではないのに陰があります。夢の中でもがいているような、そんなイメージの曲なんでしょうか。

MVもクラブではしゃぎながらもどこか儚げで憂鬱で、ドロドロした感情を抱えているような描写がされています。

 

 

きょとん顔のジミンちゃん可愛い。

 

MVのスキャンされているジミンちゃんが好きすぎるのでGIFを作りました。

ジミンちゃんをスキャンする光になりたいです。

 

 

 

鋭い目線を向けて最後俯くのいいなぁ。

バッドエンド感が好きです。

 

パフォーマンスは女性ダンサーさんとの絡みにアミが悲鳴をあげているとかないとか(確実にある)。

自分はあれくらいなら全然平気ですが、うらやましいのはうらやましいですね。今から死ぬ気でダンスを習ってHYBEに雇われ、あのポジションを勝ち取ろうと思います←

 

 

 

 

 

Set Me Free pt.2は、こんなに重厚な感じで来てくれるなんて思ってなかったのでとにかくありがたい。

Not TodayとBlack Swanを足して2で割ったような感じ、つまりドストライクです!

閉ざされた未来への絶望と自由への渇望が苦しいほど伝わって来ます。

 

 

肩ぁ…

柔軟性を見せつけて華麗なターンとはよくわかってる。ナイスな振付です。

 

 

殺気ある眼差しです。

好きです。

 

 

衝撃の露出度。半裸も同然ですね。

肩が見えただけで興奮してる場合じゃなかった。

これくらいになると逆にびーちくが気になってダンスに集中できないので困ります。

 

 

カメラワーク神かよ。

ダンサーさんたちをジミンちゃんが操ってるみたいに見えて厨二心をくすぐられます。

 

Like CrazyもSet Me Freeもジミンちゃんの激情を詰め込んだ渾身の作品ですね。

ジミンちゃんのソロはもっとキラキラした感じを想像していましたが、いい意味で裏切られました。

FACEアルバム、全曲素晴らしかったです。推しだからそう感じるのかもしれませんけど、本当にビビっと来る曲ばかりでした。

まだアルバム購入していないのですが、買います。

 

 

最近熱かった2つの◯◯◯について語ります。

このブログを読んでくださっている皆さんがどれほど興味があるか存じ上げませんが、熱狂のWBCが終わりました。

侍ジャパン、優勝おめでとうございます!

私自身、野球が大好きなわけでも詳しいわけでもないですが、すごく感動しました。

本当に強いチームだったし雰囲気も良く、普段は違うチームで活躍しているけど日本優勝という目標達成に向けて団結する姿が伝わって来ました。

日本でトップクラスの成績を誇る選手たちに加え、メジャーでも第一線を走るダルビッシュと大谷がいるこの布陣で強くないはずがなく、無敗で優勝してしまうという偉業を達成しましたね。

空前絶後の超絶怒涛のメジャーリーガー

野球を愛し野球に愛された男

守備・打撃 全ての二刀流の生みの親(唯一無二)

である大正義(ジャスティス)大谷くんのおかげで、東京ドームで試合していた時はどの試合も快勝で、安心して見ていられました。

それが一転、準決勝のメキシコ戦は本当にハラハラドキドキで、初めて「ここで敗退か…」と思いました。メキシコは本当に強敵で攻守共に隙がなかったです。準決勝まで勝ち上がるほどの実力なのでもちろん強いのは当然なのですが、まさかこんなに苦戦するとは思っていませんでした。決勝よりもドキドキしました。

そして村上くんを信じ切れていなかった自分がいました。結果オーライでしたが、あのまま打てておらず敗退していたら大戦犯扱いで、監督にも批判が行っていたでしょう。

しかし現実は国内じゃ三冠王と持て囃された強打者が世界と世界の大谷を目の当たりにし、不調で苦しみながらも最後の最後で逆転ヒットを放ってサヨナラ勝ちという胸熱すぎる展開。最後までどう転ぶかわからない漫画顔負けの名試合でした。

村上くんがなかなかヒットを出せない中で逆転の基盤を固めてくれた投手と打者もさすがとしか言いようがなく、大谷・村上が注目されがちですが、メキシコ戦に限らず攻撃面では近藤・吉田・岡本の貢献が勝利に導いたといっても過言ではありません。個人の能力や成績が注目されがちな野球ですが、やはり1人の力では勝てないのですね。

守備の要である投手陣はなんといってもまず最年長であり、まだ現役ですが既にレジェンドと言ってもいいダルビッシュ投手。ダルビッシュがそこにいるだけで場が締まるし、威張らず出過ぎず若手を温かく見守るその存在はとても大きかったと思います。

そして佐々木・山本を始め、若いピッチャーが頑張る姿には胸を打たれます。特に最年少メンバー、中日の高橋くん。今まで知りませんでしたが、あんな素朴な雰囲気と見た目と喋りだし、ブルペンへの入り方がわからず慌てたり、決勝で登板前は足が震えたとか発言するような可愛い坊やなのにエグい球を投げるのでびっくりしました。20歳の若さで名立たるメジャーリーガーの強打線と対決、しかも無失点で抑えるという快挙。応援したくなりました。

投手陣ではないですが、それまでほぼ無名に近かったのに一瞬で日本中の人気者になったラーズ・ヌートバー選手。彼なしでWBCは語れません。愛嬌があって嫌味がなく、プレイも常に全力で本当に好感が持てました。キャラに反して渋い声も最高です。後半は目立ったヒットはなかったですが、地味だけど大事な仕事をしていました。決勝でも内野ゴロながらランナーを帰し、得点に貢献しました。

メジャーのことはよく知らなくて、トラウト選手も初めて知ったレベルで、最後の大谷VSトラウトがいかに凄いのかちょっと実感しづらかったのが悲しいです。まあでも最強VS最強の勝負ってことはわかりました。トラウト選手、ラスボスに相応しいオーラに溢れていました(野球ファンに怒られそうな薄っぺらい感想)。

準決勝も決勝も強者が集う凄い試合でしたが、個人的にはチェコとの試合が好きでした。

大谷から三振を取る電気技師や、超痛いデッドボールを受けてもダッシュする姿を見せて大丈夫だよと伝える選手などが印象的でした。

大谷からサインやユニフォームをもらおうと画策する選手たちなど、真剣勝負ではあるけれど良い経験をして、良い思い出を作って帰ろうみたいな気持ちが見えました。

他に仕事を抱えるアマチュアでありながら、予選を勝ち上がって来ているだけあって佐々木くんの豪速球にも食らいついているのが凄かったです。

デッドボールのエピソードはその後の佐々木くんの神対応含めて心が温かくなります。

負けても笑顔で讃えてくれるし、日本の野球をリスペクトする姿勢が伝わり、チェコという国に興味が湧きました。これが国際試合の良さですよね。

こんなに熱く野球について語りましたが、野球に関しては最低限のルールしか知らないレベルで、WBCで初めて知った選手も多いです。

野球というスポーツはぶっちゃけ試合が動くまでは退屈だと思っていた節がありましたが、選手のことをもっとたくさん知ってそれぞれの活躍に注目するとかなり面白いのでしょうね。

 

 

もうひとつの◯◯◯はRRRです。ずっと観たいと思いながらも忙しくてなかなか観れなかった話題のインド映画をようやく劇場で観ることができました!とにかくパワフルで熱い最高のエンタメ映画でした。

 

 

イギリスの植民地下にあったインド。イギリスの総督婦人に物のように買われ、母親から無理やり引き離された同族の少女を取り戻すべく首都デリーに潜む森育ちのビームと、家族から託された使命を胸にビームを追う警察官のラーマ。お互いの素性を知らないまま固い友情で結ばれた2人は…というストーリーです。

ストーリーもアクションも男のロマンをこれでもかと詰め込んだような内容で、クライマックス並みのシーンが延々と続きます。なのに飽きないのはテンポと演出が優れているからでしょうかね。どのシーンにも見応えがありました。

リアリティはその辺に吐いて捨てたかのようなレベルで、映えそうだからやってみよう♪と思いついたことを全部そのまま映像化した感じです。それでもバカバカしくて冷めるどころかむしろカッコよく見えてくるのだから凄いです。

わりと暴力の描写に容赦がなく、痛そうなシーンが多いです。インド映画は踊ってばかりの陽気なイメージかもしれませんが、支配されて人間の尊厳を踏みにじられるインドの内に燃える怒りが伝わって来ました。英国という巨大な権力に抗う2人のヒーローという構図になっているので、2人に楯突く英国人は容赦なく淘汰されます。いちおう心優しいヒロインがイギリス人で、悪人ばかりじゃないと配慮してはいました。

こういう内容はフィクションだとしても実際の歴史を背景にした映画を観ると、韓国やウクライナなど当時支配され抑圧されていた、または現在進行形で侵略攻撃を受けている国の気持ちについて考えさせられます。

あり得ないですが日本がいきなりアメリカに侵略されたとして、「今日から日本語も日本の文化も捨ててアメリカに迎合してください。ただしアメリカ人と同じ扱いは受けられませんし差別もされます。苦しい生活を強いられます」

となれば命を懸けて国のために戦うのも無理はありませんよね。

一番悲しいのは侵略された怒りや悲しみの思想が未来に脈々と受け継がれていってしまうことです。それこそ日本と韓国のように。

しかし文化的交流が日韓を繋いでいるように、ロシアとウクライナも戦争終結後は政治に影響されない若者たちが手を取り合って交流する未来があればいいなと思います。

 

2023年になってからというものずっと仕事に明け暮れていましたが、いざ落ち着いてみるとなんだか虚無感があります。

仕事に追われている間、他のことが充実してなかったからでしょうね笑

しかしいざ時間ができてもいまいち何をすればいいのかわからないです。WBCも終わってしまいましたし←

今はジミンちゃんのソロ活を追えますが、それも終わってしまったらいよいよ…

WBCで野球選手に詳しくなりたくなったので、ちょい勉強していずれは甲子園か京セラに観戦とか行っちゃおうかなと思います♪野球友達を作らなければ…

あ、ブログもまだ続ける予定なので!次は今回ほど更新空かないと思います。たぶん。

それではまたお会いしましょう。