すばちゃんの10000字インタビューと聞いて思い出すのは、
以前雑誌withで関ジャニ∞7人全員を特集してくれた10000字インタビュー。
あの時、満を持して7人のオーラスを飾ったすばちゃんは、
写真だけ!で、自身は語らず。
テキストは良く知ったライターさんが書いたというモノだった。
あれがまかり通るのが、渋谷すばるだった(笑)
それが許されるのが、渋谷すばるで。
そしてそれは今もきっと。
変わってないんだろうな、
渋谷すばるはどこまでも渋谷すばるなんだな。。。
ってのも感じたインタビューでした。
その懐かしのwithの事を書いたのはここ。
↓
2014年、十周年の頃かぁ。。。。
懐かしい!
すばるがジャニーズを辞めて。
初めてのロングインタビュー。
今回、私は彼が何を語るんだろうか、
という事が知りたくて、ぶ厚い雑誌「swich」を買いましたけど。
結局、すばるは言葉を読まなくても。
すばるの音楽や、すばるの活動を見ていたら、
他はいらないな。。。。
って人だと思いました。
(だから、2014年のすばるのwithは、正解だったって事か)
インタビューの冒頭、
2020年1月29日、渋谷すばるのライブを初めて観た。
ツアー2日目。
会場は幕張メッセ。
てのがあって。
その文言だけで。
あの日の映像が脳裏にどどどど!!って浮かびましたよ。
私もその日、幕張の会場にいたから。
渋谷のプライベートスタジオにいる。
ギター、ブルースハーブ、ベース、電子ドラム、ピアノといった楽器とアンプやエフェクターなどの機材が並び、本棚にはたくさんのアナログレコードやCD、絵本がある。
彼はこの空間でたったひとり音楽と向き合い、歌を生み出している。
絵本があるってのが、渋谷すばるっぽいな。
自宅ってわけじゃないのかな????
錦戸さんも、制作している部屋を見せてくれてますが。
あっちは自宅っぽいもんね。
四人のミュージシャンと出会った経緯。
僕は別に友達がいるわけでもなかったし、レーベルのスタッフさんとかにもバンドメンバーについて相談していて、それでいろんな人の資料をもらったんですけど、それを見たところでしょうがないというか、実際会って音を鳴らしてみないとわからないじゃないですか。
すばるは、今、新しく人生を共にする、
といっても過言ではない人と一緒にバンドを組んでますよね??
(ご本人にとって)
もしも。
関ジャニ∞のバンドが、音楽だけ!をやる集団だったら。
(たらればすぎるけどーーージャニの人はそんなわけないけどーーー)
それなら良かったのかな。
うーん。
それでもいつかは今の道を選んでいたのかな。
前のアルバムの頃って、古巣への気持ちを痛いほど感じたりもしたけど。
今はとってもスッキリした顔をして、優しい顔してるもんね。
その雰囲気に、よかったね!って素直に思えます。
やっぱりグループで長い時間活動してきて、そこですごくいろんな事を学ばせてもらったという事が大きいと思います
グループのメンバー同士の関係性はすごく不思議なもので、仲間であると同時にライバルでもある
しかも自分ら以外にもいろんなグループがいるので、その中でいかに自分たちの個性を打ち出すかも考えなくちゃいけない
絶対人と同じ事をしたらあかん、人がやらん事をやって惹きつけないといけないという環境でずっと育ってきたから
すばるも亮ちゃんも、
ジャニーズ時代に培った事を今、アウトプットしていて。
活動の内容がとてもわかりやすいしピンと来る。
(亮ちゃんのYouTubeだって、今までテレビの仕事で培ってきたバラエティの要素がめっちゃ活きてるのを感じるし)
それって今までが充実していたからこそだと思うんで。
要するに、何一つ無駄なことなんてなかったし。
全部が大事な時間だったんだろうと思えるよ。
いろんな事を書こうとしたけど、いややっぱりいいや!
ってインタビューでした(笑)
とにかくいろんな事を語っていたけど。
全部、ああ、渋谷すばるだな!
って感じられるっていうか(笑)
以前のまんま、まっすぐで飾らない渋谷すばるがいました。
ブログを書くよりも、
音楽を聴きたくなったな!