映画、音楽、アート、小説、料理など芸術に関する話題について、思いつくまま気の向くままアットランダムに書いていきます。★★★★★
三重県立美術館で開催されている「液晶絵画」企画展を見に行った。今回の企画展「液晶絵画」はその名のごとく液晶に映し出すことによって表現するアートである。液晶のフレーム自体が絵画の額のような感じで、ビル・ヴィオラをはじめとした映像アーティストの作品が照明を落とした展示ブースで効果的に展示してあった。これらのアートを実現させるために欠かせないのが液晶ディスプレーやプロジェクターの品質である。そう、ここはシャープ亀山工場のある三重県。シャープの全面的な協力のもとにこの企画が実現しているのである。液晶絵画が通常の絵画と最も違う点は時間軸の存在であり、時間によって変化する。テンポよく切り替わる組み合わせを表現した作品もあれば、超スーパースローで時間の経過そのものを表したものもある。また、ライブカメラとの連動で、展示室内部の来場者の動き自体がアートになる作品もあった。今後このようなアートはディスプレイ技術の進歩とともに多様化し、近い将来、学校の美術の授業でも行われるような、身近なものになっていくのであろう。 やなぎみわ 《Fortunetelling》
鶴舞公園の桜が見頃を迎えている。今朝で九分咲き程度。今日明日が花見のピークかな?
久しぶりに御在所に行った。この時期まだシーズン前であるのでがらがらだと思っていたが、天気がよかったせいか、そこそこの観光客がロープウェーの切符を買い求めていた。山頂付近はまだ雪が残っており、少し寒さを感じた。あいにく空はガスっていて、視界良好とはいかなかったが、澄んだ空気と下界の風景を見ているととてもすがすがしい気持ちになった。このロープウェーでは車いす用のゴンドラも用意してあるので、車いすで山頂に来られている方も何人かいた。
ユニクロのブログパーツ貼ってみました。このブログパーツ巷では、結構人気のあるようで、専門紙や新聞などにもブログパーツの例として紹介されている。このコンテンツの特徴はシンプルでわかりやすいということ、基本的なパーツの機能としては単純な時報時計なのだが、合間にインサートされる動画映像がとても効果的に使われている点だ。ユニクロの商品を来たバレリーナ風のダンサーが5、6秒のパフォーマンスを見せる。テンポがとてもよいので、ついつい見続けてしまう。また、サイトリンクでブログへの設置状況の世界地図が見られるのもおもしろい。サイドバーに貼ってあるので、見てみてください。
とにかく雰囲気のある映画でした。ウォン・カーウァイ監督最新作はグラミー賞8冠の栄光に輝くノラ・ジョーンズの映画デビューにして主演のラブストーリーだ。彼女のスモーキーな独特な声は、役者としても大きな強みになっていた。この映画、ウォン監督が彼女のイメージをそのまま映像で表現したといった感じで、彼独特のカメラワークを堪能する事ができる。コマ抜き表現やオーバーラップなど、長めのレンズで、時間の経過と心象風景を表現していたが、あまり多様されるので後半はさすがに少しくどく感じた。この物語のテーマ「距離」であり、旅先で遭遇する出来事が彼女を少しづつ成長させていく。距離は近すぎても遠すぎてもいけない。そんな人と人がつきあう上での心の距離感の描き方がとてもおもしろい。(★★★☆)◎マイ・ブルーベリー・ナイト
中国映画の奥深さを改めて感じさせられた。映画『胡同の理髪師』は、年老いた理髪師の晩年の生活を描いた作品であるが、正直この作品は予想外に良かった。静かに淡々と進む映画なので、好き嫌いはでるかもしれないが、語られる内容はとても深く、『生きる』事の真理が語られる。主人公のチンじいさんは、93才の現役理髪師。81年間彼は日々こつこつと自分の仕事を確実にこなしていく。常連客はみな数十年来のなじみで、チンじいさんに髭を剃ってもらうことを至福の時としているのだ。豊かな人生とは何なのか。生活の格差が進む日本で今必要とされることは、人に勝ってお金を儲けることでは なく、チンさんもように何事にも執着せず、明日の為に今日一日を精一杯生きる事なのではないだろうか。(★★★★☆)
暖かくなってきたので、いつもの河原でサックスの練習を再開した。この場所もだんだん慣れてきて、散歩や、ジョギングする人たちの目もあまり気にならなくなったが、最近声をかけられたり、曲の演奏を求められたりする事が増えてきた。今回もラグビーボールで遊んでいた小学生の兄弟が、練習している私にまとわり付いてきて「趣味?」「この楽器なに?」「何円で買えるの?」「なんか吹いて」などと遠慮無く質問を浴びせてくる。しばらくすると小学校1年生ぐらいのおとうとが、ベルに顔をつっこんで音を出せとせがんできた。こうなると練習どころではなくなってしまい、しょうがないのでちょっと話につきあってやった。どうやらこの兄弟は母子家庭で、兄弟二人で河原に遊びにきているらしかった。なにか吹いてとうるさいので、一曲吹いてやると、「知 らない。またね、頑張ってください。」と言って立ち去っていった。練習への集中力は切れてしまったが、こういう出会いも屋外練習ならではでおもしろいかもしれない。
名古屋伏見にある御園座を通りかかった際、突然からくり時計が動き出した。ここにからくり時計がある事も知らず、偶然のタイミングでこういったものに出くわすと、とてもラッキーな気持ちになる。調べてみるとこのからくり人形は『白浪五人男のからくり時計』というもので、歌舞伎の『青砥稿花紅彩画』の名場面のひとつ、『稲瀬川勢揃いの場』を題材にしているらしい。途中、人形達がそれぞれが自分の素性を名乗るのだが、今は亡き名優の声なのだそうだ。からくり人形の登場時刻はは10時、12時、13時、15時、15時30分、17時。
天気が良く、暖かかったので久しぶりに藤前干潟に行ってきた。昨年来たときにはまだ工事中だった稲永ビジターセンターも完成し、キレイにに整備されていた。安全のため、堤防に手すりが設けられてしまったのがちょっと景観的に少し残念であったが、干潟には多くの野鳥たちが干潟に集まっていた。ラムサール条約湿地の認定プレートも新しく設置されていた。こころなしか堤防の石が少しヘドロで緑色に染まってしまっているような気がした。◎藤前干潟を守る会
監督、脚本がコーエン兄弟ということもあって、上映が始まるのを楽しみにしていた。とにかくこの映画、静かに進んでいく中での緊張感がすごい。助演男優賞を獲得したハビエル・パルデム演ずる殺し屋の存在もさることながら、音楽やBGMを一切使用せず展開される演出がとても効いているのだ。乾いた砂漠に残された銃撃戦の現場、腐敗し始めた死体と、残された大量のヘロインと200万ドルの現金。この状況がこれから起こる出来事を予感させる。現金を奪って逃げる男モス、消えたカネを奪い返すために雇われた不気味な殺し屋シガー、そしてこの物語のかたりべとなるトミー・リー・ジョーンズ演じる保安官のエド。それぞれの距離が少しずつ縮まり、緊張が走る。どうなるのか?米国社会に対する不安や不満、壊れていく人間達。この国はどうなってしまうのか?そんなアメリカが持つ社会的な問題があぶり出しのように浮き上がってくる。この映画が今のアメリカの状況を表すものであるなら、逃げる男がアメリカであり、殺し屋がテロリスト、保安官が、古きよきアメリカの先人たち、すなわちコーエン兄弟の声であるようにも思える。「この国は人に厳しい」と年老いた元保安官がぽつりと言うシーンがあるが、この台詞がなぜか妙に印象に残った。お薦めです。(★★★★☆)◎ノーカントリー
私の好きなテレビ番組のひとつに「情熱大陸 」がある。この番組は、毎回いろいろなジャンルで活躍する人たちに密着取材を行うおなじみのドキュメンタリーだ。この番組ではいろいろな試みをしているので、ちょっと紹介してみたい。まずはポッドキャスティングコンテンツ。「情熱大陸+P」というタイトルで番組内では放送されない、裏話や編集秘話などが配信されている。もうひとつは携帯サイト。テレビ番組の携帯サイトはよくあるが、その中にある「情熱の瞬間」というコンテンツがおもしろい。これは、番組をみている特にグッと来た場面でクリックすると、自分と同じタイミングで何人がクリックかがわかるというもので、投票の結 果は『情熱大陸タイムズ』日曜版というメールマガジンで発表される。テレビ番組も立体的になったものだと改めて思う。やはりこういった企画が立ち上がるということはダブルウィンドウ族という人種が増えてきているということなのだろう。
先日、マックスバリューで奥 華子のライブを見た。通りすがりだったが、聞いたことのある声だったので、思わず足を止めた。資料によると、彼女は渋谷のストリートから音楽活動を初め、わずか1年でCDデビューを果たしている。小さな体から発せられる、伸びのある歌声はとても心地よく、今後の活躍が期待される。今回はキーボードでの弾き語りであったが、ソロではなく、バンドのヴォーカルという形の方が、彼女にはあっているような気がした。恋手紙/奥華子¥3,000Amazon.co.jp
ダージリン急行を観てきた。この映画は父の死をきっかけに長い間疎遠になっていた3兄弟が、1年ぶりに再開し、心の傷を癒すために旅に出るという、ロードムービーコメディだ。とにかくこの3兄弟、性格も価値観もばらばら、統制をとるために強引に三人の間で協定を結ぶが、守られるわけもなく、ひっちゃかめっちゃかなどたばたの旅が続く。途中、いろいろなトラブルや苦難に遭遇する中で3兄弟は心を開き、それぞれの生きる道を見いだしていく。人生を振り返るという意味でインドというスピリチュアルなロケーションが効いていてそれなりにおもしろかったのであるが、コメディ的には今ひとつで、笑う場所がわからなかった。ダージリン急行からのの車窓の風景や、個室、食堂車の雰囲気は味があってとてもいいです。(★★★)
名古屋国際女子マラソンの応援に行ってきた。今回の試合、高橋尚子選手が出場するという事もあって、多くのギャラリーが沿道を埋め尽くしていた。私は、10キロ地点手前の吹上の交差点のあたりで観戦していたのだが、この地点で高橋尚子選手はすでに先頭集団から三百メートルほど引き離された状態であった。沿道からはなんとか頑張って欲しいと願う「Qちゃん頑張れ」の声援がウェーブのように響き渡り、彼女にかかる期待の大きさを感じた。結果は27位とふるわなかったが、体調の悪さを押しての完走と彼女のマラソンにかける想いのの強さは観客にも伝わったと思う。
『潜水服は蝶の夢を見る』を鑑賞した。この映画は人生の絶頂時に脳梗塞により左目以外の自由を奪われ、20万回の瞬きで自伝を書き上げたという実話を元にした作品だ。実話を元にしているということもあって、思ったほど劇的な展開はなかったが、独特の映像表現と主人公の生活を振り返るシーンの組み立てがよくできており、人の人生の重みを感じさせる深みのある作品に仕上がっていた。主人公の視点から捉えた狭い世界と声にならない彼の思いがとても心苦しい。自分の意志で動かせない体での闘病生活から思い起こされる過去。物語が進むにつれて一人の人間に起こった現実がいったいどんな事であったのかが少しずつ明らかになっていく。私はこの映画には二つの見方があると思った。一つは、自由を奪われた人間の苦悩と奇跡の物語。もう一つは主人公をとりまくの人々の人間愛の物語である。私は後者の視点での物語で感銘を受けた。特に体の不自由な父とのシーンを涙無くしては見る事ができなかった。(★★★★)エンドロールがとても意味深です。
今マイブームで読んでいる本が、常識シリーズの本だ。今回紹介するのは『医者以前の健康の常識』という本で、普段医者にかかるまえに、悩む健康や病気についての情報が楽しいイラストとともにダイジェストで解説されている。おもしろいと思ったのが、携帯電話が体に及ぼす影響についての話で、携帯の電源を付けて身に付けていると集中力が下がるというもの。人差し指と親指で力を入れて作ったわっかを別の人が離そうとしても携帯電話をもっていないとなかなか離すことができないが、電源を入れた携帯電話を反対の手のもたせると、集中力が弱まって離しやすくなる。おもしろので一度実験してみてください。平石 貴久医者以前の健康の常識平石 貴久医者以前の健康の常識2 (講談社の実用BOOK)
私は、生まれも育ちも名古屋という事もあって、東海漬物のきゅうりのキューちゃんは小さい頃からよく食べている。最近このきゅうりのキューちゃんに「ぷちキューちゃん」という商品が発売された。このぷちキューちゃん、ちょうど1回分の量が小分けになっているのでいつでも新鮮な状態で食べることができる。ぷちキューちゃんならではのオススメの食べ方としては、やはりあつあつのご飯といっしょにそのまま食べるのが一番だと思うが、それ以外にもチャーハンの具として利用したり、お茶漬けにしたり、おにぎりのネタにしたりなど、きゅうりのキューちゃん一つあれば、ちょうど一食単位でいろいろな食べ方ができる。また、3Dパックになっているので、お皿を使わずにそのままビールのつまみとして気軽に食べられるし、常温でも保存が可能なので、キャンプやバーベキューなど屋外で気軽に食べられる。
愛知県長久手町にある「ござらっせ」という温泉施設に行ってきた。この温泉施設は1階と2階のフロアで男湯と女湯がわかれており、日によってローテーションをしている。私が行った時は1階が男湯になっており、一般的な和風の温泉施設といった感じだった。土曜日の午後という事もあって、浴場内はかなり混んでいて、露天風呂も猿が温泉にむらがるように人でいっぱいだった。おもしろいと思ったのは洞窟風呂という少し熱めの露天風呂。その名のごとく洞窟状のお風呂だ。薄暗い感じが結構気に入ったが温度は43.5度近くあり、子供達はあつがってすぐ出て行ってしまう。2階は洋風の作りになっているそうなので、次回は男湯が2階の時に行ってみようと思う。(★★★☆)
豊田市足助町で開催されている「中馬のおひなさん」に行ってきた。このイベントは足助町で所蔵されている江戸時代から現代に至るまでのひな人形を古い町並みが残る足助町で展 示するというもので、今年で第10回を迎える。中馬とは、江戸時代の中ごろ、信州でつくられた馬の背で荷物を運ぶ人々の組合のことで、主に三河湾でつくられた塩を山間部(長野県方面)へ運ぶことから中馬街道は「塩の道」として知られている。このイベントに参加するのは今回で2回目、前回同様、古い家屋にいろいろなタイプのきれいなひな人形がかざられていた。特に私が気に入ったおひなさまは、おだいりさまとおひなさまが櫓の中に配置された大正時代のひな人形。色遣いは質素だが、こまかいところまで丁寧に作られていて工芸的な味が感じられた。今年も多くの観光客が集い、通りには足助名物の五平餅や草餅が売られ、雰囲気を盛り上げていた。
OCNが「050あんしんナンバー」というサービスを開始した。このサービスは普段使っている電話番号にかわって、050が一旦代行で着信メッセージを預かってくれて、その後携帯電話や電話につないでくれると いうサービス。最近はサービスを受けるたびに個人情報を取られる事が多く、電話番号を教えたくないケースが多い。そんな時にこのサービスは役に立つ。現在、「電話番号を教えたくない」シチュエーションや「電話番号が変わらなかったら便利」というシチュエーションを書き込むと、あんしん目覚まし時計や、バスタイムスピーカーなど、相武紗季のオススメアイテムが当たる「050あんしんキャンペーン」が実施されている。特に、目玉賞品の「あんしん目覚まし時計」は、名前を登録するとその名前で目覚ましコールしてくれるというおもしろい企画になっているので当たったら友達や彼女にも自慢できそうだ。WEBから簡単に応募できるので、興味のある方は是非どうぞ。