名古屋伏見にある御園座を通りかかった際、突然からくり時計が動き出した。ここにからくり時計がある事も知らず、偶然のタイミングでこういったものに出くわすと、とてもラッキーな気持ちになる。
調べてみるとこのからくり人形は『白浪五人男のからくり時計』というもので、
歌舞伎の『青砥稿花紅彩画』の名場面のひとつ、『稲瀬川勢揃いの場』を題材にしているらしい。途中、人形達がそれぞれが自分の素性を名乗るのだが、今は亡き名優の声なのだそうだ。からくり人形の登場時刻はは10時、12時、13時、15時、15時30分、17時。