授業中にノートを取らなくても良い学校?!


自分は、中学~高校という“人生の黄金時代”を

開成=ペン剣学園で過ごすことが出来ました。


関東の中学受験界隈では、

開成・麻布・武蔵という御三家の一角として


最近では、

伊〇拓司や水上なんとかという

クイズ研究会の出身者

がTBSの「東大王」なる・・・

日本の“学歴ブランド”という

愚かな側面を映し、

日本が中国や韓国同様に

真の知的レベルの低さを

表しているなぁ~と思う今日この頃です。


開成中学~高等学校の“思い出”というと

色々ありますが、

多分…世間的なイメージとしては

東大合格を目指して

一心不乱にカリカリカリカリと

授業中にノートを取り・・・

といった想像をされる方が多いかもしれませんが、

それは、事実とは異なる妄想です。


1995年の阪神大震災の年に

入学したので

かれこれ24~30年前のことですので

今現在の開成学園の内情については、

知る由もありませんが。。。

(中学校に続き、高校校舎が改装されてしまいましたし・・・)


少なくとも私が在学してた頃は、

僕自身は・・・好きな科目だった『数学』以外は、

ノートを取りませんでした。


なぜなら、

中間・期末の試験前に

ノートを取ることが上手い、かつ字の綺麗な人の『ノート』をコピーする

@最寄りのコンビニという文化があったからです。


なので興味のない=つまらない、あるいは将来役に立たない授業は、

睡眠学習をしていました!?


休み時間に勉強をしていると・・・

「あいつなんで勉強なんかしてんの?」

「知らねぇ・・・(勉強するのが好きなんじゃねぇ?)」

と変わり者扱いされたものです。


特に強く印象に残っている思い出は、

1998長野五輪の「日の丸飛行隊」金メダルを取った瞬間のことです。

たしか、中学3年生の時の化学の時間で理科の実験教室・・・

電球が消され、にわかに暗い実験教室の一室で

ラジオを聴いている情報班がいます。

そして、逐一・・・「原田〇〇m」などとルーズリーフに書かれた

メダルを取らんと必死に長野県でプレイしている彼らの最新情報が

文字となって実にアナログな形で流れてきます。


そして何枚目かで

「日本優勝金メダル」

というルーズリーフが回ってきて

内心?・・・「おぉーっ!!!」

とそれを見た誰もが感動したような、してないような?!

そんなオモシロ・エピソードが満載のペン剣学園情報については、

以下も参照されると面白いと思います。


・高校2年生の夏、不登校になった時に…学校に復帰後
「〇〇ちゃん(自分の下の名前)は、学校に来てない間なにしてたんでちゅか?」
と聞かれて何と答えたか?

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/52050824.html
「京都大学工学部建築学科に対する批判~真のスピリチュアリズムとは?」

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/52051421.html
自殺/自死について――唯一無二の親友を23歳の時に失った経験者として

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/52050175.html
「ジョージ・ソロス」について…その光と闇…

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/51814429.html
所長のスピリチュアル遍歴 

 

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/52017496.html

学歴社会の一王者として

※こちらの記事は、livedoor版・波動テクノロジー研究所に掲載されている記事を転載したものです。

 

・特殊相対論的「光の意識」は神(God)そのものだった

相対性理論によれば、速度vで進む物体は静止する地点に比べて√1-(v/c)^2だけ時間の進む方がゆっくりになります。

これを分かりやすく例えてみると、地上と光速の約70%(秒速20万キロメートル)で進むロケットの中でそれぞれカップラーメンを作って食べることを想像してみましょう。ロケットを地上から飛ばすタイミングで同時にカップラーメンにお湯を注ぎます。地上では3分経ち、ロケットに乗る飛行士に(電話やメールだと通信媒体が電磁波なので光速で通信することになるので、ここはテレパシーで瞬時に伝わると仮定して)「3分経ったね。ラーメン出来たね。おいしそうだね。」と語りかけると、ロケットに乗る飛行士は「え?まだ2分ちょっとしか経ってないよ。地上ではもう3分経ったの?」となるわけです。

この時間の遅れは、れっきとした物理的現象で光速とまではいきませんが音速で飛ぶ戦闘機のパイロットの腕時計の時間のずれなど実際に確認できる客観的な事実です。

時間や空間を物理学的に定義する際、この光速というのが時間や空間を定義する物差しとなっているのです。
速度のある物体の時間の進み方のズレを元にとある存在を想像してみましょう。

それは光速で進む唯一のもの、「光」そのものです。

「光の意識」というものを想定してみることにしましょう。

速度vで進む物体は静止する地点に比べて√1-(v/c)^2だけ時間の進む方がゆっくりになる、という原理を応用すると、v=cでは時間の進み方が0になってしまいます。

つまり、「光の意識」にとっては、どんなに時間が経ってもそれは一瞬の出来事にすぎないということを示しています。

人はあの世に行くと、長い人生でも一瞬の出来事であったかのように思い出される、と表現しているのは、この「光の意識」に近づくことを表しているかもしれません。

逆に言えば、どんな時間も一瞬の煌めきでしかない「光の意識」は無限の時間の中に生きているということもできるでしょう。

特殊相対性理論には、もう一つの側面があります。それは、速度vで進むと進行方向に対して√1-(v/c)^2だけ空間が縮む、という原理です。

これを「光の意識」に適用してみましょう。光速になると、どんな距離も0としか認識されないということです。

どんなに大きな太陽系でも銀河でも銀河系でも、私たちにとって一粒の砂のような小ささでしかないということになります。

ここで、光の速度を超える速度はない、どんなに早くても光速でしか宇宙の2点は呼応することができない、という反論にこのように応えたいと思います。
物理的には、光の速度=1秒間に約30万キロメートルで伝播するのが限界です。しかし、この見方にはニュートン的な絶対時間の考え方が未だ拭えていないと思います。それは、1秒と人間がカウントしている間に、「光の意識」はどれくらい時間が経っているでしょうか?―――そう0です。つまり「光の意識」を主人公にすると、速度は無限大(∞)なのです。時速30キロ出している車に対して、あの車は25キロだしている。いや35キロ出していると周りの人は速度を図ろうと試みるかもしれません。しかし、大切なのは、車に取り付けられたメーターで何キロと表示されているか?です。またこのようにも例えることができます。外気温が25℃だとします。けれども人間には体感気温というのがあって風速や湿度などによって、外が25℃でも体感温度は30℃ということがよくあります。大切なのは、人間にとって何度なのか?という視点です。人間の体を取ってみても、左手も右手も同じ一人のヒトの体の一部です。左手から右手までの血流の速度が秒速〇〇cmだから、といって分けて考えることはありません。宇宙そのもの=神にとっては、どんな銀河も銀河系も体の一部なのではないでしょうか?

特殊相対理論を通して「光の意識」というものを考察してみると、人間/HumanBeingのような有限の存在からしたら、無限といえる時間や空間を自身の体とする神(宇宙/CosmicBeing)の存在を映し出すことができるというのが私の主張です。

Consciousness of light is enlightened consciousness itself.
「光の意識は、悟った心そのものだ。」

・一般相対性理論が示唆する「多次元的な意識時間」

一般相対性理論によると、重力によって時間の進み方が遅く(ゆっくりに)なります。
これは、地上数万キロにある人工衛星では地上に比べて時間が早く進みます。なのでGPS衛星では、特殊相対性理論のよる速度による時間の遅れも加味して時間のズレを修正してプログラムを維持しているそうです。もし、1日修正せずにいると約11kmも位置がズレてしまうそうです。これも物理的な現象です。

これをスピリチュアルな世界に適用すると、より重力場の弱い≒軽い意識体では時間の進み方が早くなる/物質界での時間よりも多くの時間が同時に過ぎる。多次元世界(多次元宇宙)という概念がありますが、より軽い次元=高次元と重い次元=物質次元(3次元)では時間の進み方(内包する時間の総量)が違うというのが一つの物差しとなるでしょう。

夢を見たりして時間が経ったが、実際には意識的に経験した時間よりも少ない時間しか経っていなかったというケースやあの世では長い時間経ったがこの世的にはあまり時間が進んでいないという声に適用することができます。

 

【注:2025.03.21-Fri-】

※「多次元的な意識時間」というのをわかりやすく説明すると・・・

 

ドラゴンボールの「"精神"と“時”の部屋」という

悟空や悟飯?が一気にHPを高める手段として

「天上世界にある修行の場所(地球とは異次元空間にある)」

は、

科学的にありあえる話!?と言い切ることができます。

 

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「精神と時の部屋」は、アニメ「ドラゴンボール」に登場する、神の宮殿内にある特別な部屋で、外の世界と比べて時間が360倍速く流れる場所です。

 
時間経過:
精神と時の部屋の中で1年過ごすと、外の世界ではたったの1日しか経過しません。
 
設定:
精神と時の部屋は、修行のために使われ、悟空や仲間たちがそこで修行することで力を高めていきます。
 
重力:
精神と時の部屋は重力が10倍なので、空気は地球の4分の1の薄さしかないと言われています

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以前は、ノイズ処理&音量調整をせずにアップロードしていたため、

お聴きずらい~耳に不快感を感じられた方も多かったと思いますが、

一念発起し、自分自身でできる限り、聴きやすい音量調整&ノイズ処理を行った

YouTube動画を再アップしました。

 

時間が許す限り、また人気の記事はYouTube化して…

文章としてではなく、映像~音楽(オーディオブック)として

変換していく次第です。

 

 

今のところ、14本の記事をYouTubeにアップロードしました。

 

宜しくお願い致します。

 

 

波動テクノロジー研究所

「光の手」「癒しの光」に続く、新著「コアライトヒーリング」の発売を記念して、ネットから拾ったバーバラ・アン・ブレナン/Barbara Ann Brennanの写真を集めました。

 

↓「コアライトヒーリング」(究極の光の手)《上・下巻》を読んだ感想は、こちらへ

 

 

↑「光の手」「癒しの光」のプロフィール欄に掲載されている写真です(1990年代のものか?)。

 

↑2007年、BBSH日本校開校の際に配られたプロフィール写真です。

(上の写真と比べて10年以上経っているのに明らかに若返っている!)

 

↑BBSHのパンフレットに掲載されている写真です。

 

↑以前、Wikipedia(英語版)に掲載されていた写真です。

 

↑BBSHの紹介動画やバーバラの著書等の宣伝に使われる写真です。

 

↑雑誌TRINITYに掲載された日本限定の写真(2015年)※

 

 

↑2つともYouTubeにアップロードされた米国本国でのインタビュー映像(90年代のものか?)

 

↑YouTubeでのBBSH紹介動画の一コマ(BBSHでの講義中)

 

 

 

 

↑4枚とも同じ色の洋服を着ているので、同じ日に撮られた  写真か?

 

 


↑その他、ネットで拾ってきたもの(Google画像検索より)

 

↑日本の雑誌記事に掲載されたときにこの写真を見たことがあります。(たしか白黒でしたが)

 

↑ヒーリングの実習で、クライアント役の生徒役にヒーリングをしているところ

 

 

 

 

↑2S写真(スクールの卒業生とか?)

 

※Wikipediaやコアライトヒーリングの訳者あとがきによれば、バーバラ・ブレナンの生まれは1939年です。

とても御年75歳の女性には見えませんね。過去の映像や写真から比較しても、現在に近い写真の方が明らかに若返っている。

(池田邦吉・著「光のシャワー ヒーリングの扉を開く―バーバラ・アン・ブレナン博士に出会って」にも2010年に日本で実際に会ったバーバラが推定される年齢よりもはるかに若かった様子が書かれていますが。)

バーバラ・ブレナン自身が、ヒーリングが肉体の若返りに与える影響を体現しているとしか言えません!

 

■動画で、「生き、語り、動く」バーバラ・ブレナンを見たい方へ

 

インタビューの一部がBBSHの紹介VTRにあります。

(時間は、1:48~2:28と5:05~5:26と8:36~8:51)

 

Barbara Brennan Interview with Michael Toms

 


Barbara Brennan Interview with Portland Helmich

 

※過去の参考記事

 

 

 

 

 

ハードディスクに録画された

NHK「量子もつれ アインシュタイン 最後の謎」

を観ました。


過去のブログで

・・・・・
アインシュタインの夢見た超統一場理論は、インドでは既に数千年前から賢者の間で語り受け継がれてきた哲学で氷解する?!
・・・・・

という表現をしましたが、

まさにこのことがドンピシャリだった!と思いました。

※過去ブログ「いわゆる“悟っている人”たちから、学ぼう!と思う求道者の方へ」
https://ameblo.jp/hado-technology/entry-12876492400.html


量子もつれとは、

2つの量子

(量子とは、波動としての側面と粒子としての側面がある、原子や電子、一部の分子のことだそうです。)

が宇宙の果てと果てで離れていても

テレパシーのように繋がっている・・・

という量子物理学上の現象です。



物理学とは異なる全く神学?(マクドナルド・ベインさん※という方が降ろした)キリストの言葉に

「空間というものは本当には存在しないのである」

という表現があります。


インドの聖古賢者のいう「I am/我、あり」

という“一なる意識”という悟りを得ている人から見れば、

ごく普通の当たり前の物理現象のように捉えられるでしょう。


例えて言うならば、私たちの左手の人差し指と右手の人差し指は、

他人から客観的に見たら…離れているけれども

本人の中では一つの体の一部分ずつにすぎない。



しかし、「空間」「(2つの量子間の)距離」という概念から離れられない

物理学者~量子力学の研究者は、複雑怪奇/奇妙キテレツな現象として、

長らく解けない難問だったそうです。


結果的に・・・

アインシュタインが予言し、完全に否定したこの“量子もつれ”は、

天体観測の技術を使って2つの天文台からそれぞれ宇宙の初めからある古い銀河の瞬きを

詳細に観測/分析することで、

長年謎だった“量子もつれ”は、99.999999999?%存在することが証明されたそうです。

※20世紀の天才アインシュタインの見解は間違っていた?!そうです。



そして、“量子もつれ”の現象を利用して応用・設計されるのが、「量子コンピューター」だそうです。

昨年、秋ごろに・・・技術的な進展があったそうで、日本人の科学者が会見をしていました、

量子コンピューター技術では、日本が最先端にいるのでしょうか???

よくわかりませんが。



“イチ(1)なる意識”~宇宙意識?!の存在を最先端の物理学/量子力学を通して感じさせられた良い番組でした。

HDD録画しておいて良かったwww



※マクドナルド・ベインさん・・・最も波動の高い本「心身の神癒」「解脱の真理」の著者。

2冊の著作は、Amebaブログ上で無料で公開されています。

https://ameblo.jp/macdonald-bayne/


今回は、前回と続いて・・・

ヒーリングや波動に関する記事ではなく、

政治的なテーマでブログを執筆します。



「アパホテル」というと

今でも地下鉄(東京メトロ)の看板などで

大きな帽子をかぶった元谷芙美子社長のイメージがあります。


広告塔として、自分の写真を使うようになってからは、

「ブサイクなおばさんを広告にするのは、気分を害する」などの

失礼・無礼な方々もいたそうです。



そこで元谷芙美子社長が取ったのが・・・

私の醜い写真を広告塔して利用して、気分を害してしまった人に対して

お詫びの直筆の手紙と共に「アパホテルの無料宿泊券」と添えて

返信した!というエピソードが残っています。


この元谷芙美子社長・・・
「悪運に強い!」というエピソードがあります。

2007年あたりに一部の経営するホテルで

建築基準法違反の問題が見つかっていしまい・・・

銀行から融資を止められてしまい、

これからホテルを建設していく予定だった

土地をほぼ売らなければならなくなってしまったのですが。。。



なんとその1年後・・・2008年にリーマンブラザーズ証券が倒産する「リーマンショック」が世界を襲います。

日本でもその余波で、株価も土地の値段もガックリ落ちたのです。



株価や土地の値段を最高値で売り、最底値で買うというのが・・・

すべての投資家・投資機関の夢見るところですが。。。


結果的に、銀行からの融資を打ち切られ・・・高値付近で整理せざるを得なかったことが

幸いし、その土地を売った資金を元手に、リーマンショックで下がった値段の土地を

多く(安値で)買い占めることがきたことがアパグループ躍進の歴史の1ページになっている・・・

というのをテレビ番組で観ました。


経営としては、アパグループというホテルチェーンを運営していますが。。。


元谷芙美子さんの夫、元谷外志雄さんは、「アパ日本再興財団」として

日本の正しい歴史認識~諸外国のなかで日本が国家としてどうあるべきか?

私たちが生きている「日本」という国の“教科書では教えれない”“テレビ番組の薄い教養番組では伝えない”

真の知性を磨き、インサイト(光明)ある知識を手に入れることを助ける活動をしているのが、

この「アパ日本再興財団」です。


日本人として生きている・・・

高校生~大学生~~社会人の教養/嗜みとして

身に着けるべき教養だと思います。


しかし、ちょっと中身が専門的でコアな内容なので、

歴史(近現代史)を学ぶ・・・日本について学ぶ・・・

上で入門編としてお勧めするのは、


アメリカの大学で学んでいる孫娘に

日本のコトをおじいちゃんの視点で語った

「おじいちゃん日本のことを教えて」

「おじいちゃん戦争のことを教えて」

※共に、中條高徳 (著)

が読みやすくて良いと思います。

東京大学所蔵の地球儀🌍や

植民地時代のコリア(朝鮮半島)の写真📷

あるいは、全ての公文書ならびに生きた語り継がれている証言



公開すれば、

従軍慰安婦や徴用工問題

も、

南京事件/南京大虐殺

も、

すべては明らかになるでしょう。



TBSの感謝祭の後の、

後夜祭に

満州・満洲/Manchuria

の問題が

出てくるのには、

神の采配を

感じざるを得ない。



そして、

皇后雅子さまの

お父様=小和田絙氏が

国際司法裁判所の長官であるのには…

霊的な意義があるように

思います。

 

■アインシュタインの夢見た超統一場理論は、インドでは既に数千年前から賢者の間で語り受け継がれてきた哲学で氷解する?!

存在するモノ・コトに対して

(質量を持った粒子であれ、対生成や対消滅を繰り返す電子/陽電子=真空であれ)

―――――そもそもの“存在”とは?

という視点で宇宙を覗くのが、

インドの聖古賢者によって受け継がれている“哲学”

です。


その人が語る言葉や表現によって

カラーというか、エナジーというか、

当たり前ですが…異なるので

どれが正しいとか、どれが的を得ているとか、

いろいろ何が一番か?ということにこだわりがちですが・・・


結局、そんなのどうでもよいのではないのではないか?と思います。


有名どころでは、

・あるヨギの自叙伝―パラマハンサ・ヨガナンダ

・聖なる科学―真理の科学的解説―ギャナアヴァター スワミ スリ ユクテス 

などがあります。


以前、紹介した ラメッシ・S・バルセカール さんの

・人生を心から楽しむ: 罪悪感からの解放

・ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの ―時間以前からあった永遠の真実―

・誰がかまうもんか?!

なども書籍としては楽しみ、味わうことが出来ます。

参照(過去記事):「エゴ」について


宇宙の根本原理の“真理”に触れることができる・・・という表現の方が正確かもしれませんが、

「真理」という言葉を使うと日本では宗教的/Religiousな響きがあるのであまり的確ではないというか、

好きな表現ではありません。

「真理」=「Truth」(マコトのコト)という意味で使っているのですが・・・

なかなか一般的に日本では怪しい新興宗教の匂いがしてしまいます。


西洋人でこのことに気付いているのは、世界3大ヒーリングスクールの一つを運営する

マイケル・ママスかな?と思います。

・癒しの鍵―天使、アインシュタイン、そしてあなた

という書籍も出ているので、もしピン!と来るものがあれば是非、読んでみてください。

■日本で―――“本当にホントウノコトガわかっている人”として思いつくのは・・・

・菊池霊鷲

精神世界の人々からは「覚者」として崇められていた女史のようです。
中国から来日した気功師が、「わたしより強い気を持った人は初めてです。私があなたにできることはありません。」
というエピソードをどこかのWeb上で読みました。

個人的には、ホントウノコトがわかっている叡智ある可愛らしい“おばあちゃん”と言った印象です。
天然エピソードも豊富なユニークでユーモアのある面白い人物だったことは間違いないようです。
→参照:太母語録:ユーモア編/http://www.iii.ne.jp/kikuchi/tamo-1.htm
YouTube:菊池霊鷲(太母-たも)さん 「太母さんを囲んで」★★★必見!!!
https://www.youtube.com/watch?v=WF5YbbRYyt8
※過去記事:波動の本質と光の使者からのメッセージ
http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/51993998.html

 

※2024/12/06

YouTube動画を

貼り付けました。

・植原紘治(ルンル)

一般的には、ルンルと称される速読法の実践者です。
速読法というと、1分間に何文字~何ページ本が読めるか?といったものをイメージしますが、
ルンルは、全く異なります。どんなものか?は、公式サイトを訪ねたり、
「ゆるんだ人からうまくいく。CDブック サイバーリーディング ルン・ル」
「わたしにうれしいことが起こる。ゆるんだ人から叶っていく」
などの書籍を購入したり、付属のCDで実際にルンル速読法を体験してみることをオススメします。
植原先生の独特の(ホントウノコトガわかっている人の深い神妙な響きの)声による誘導瞑想が体験できます。
※YouTubeでも、様々な動画も視聴できるようです。
 

 

※2024/12/06

YouTube動画を

貼り付けました。


・酒井一郎

この方は「ブッダ宇宙論」という本を書き、25歳で急逝された方なのですが、
小林正観さんの本で紹介されていたからという理由で、どんなことが書かれているんかなぁ~
という安易な気持ちで購入しました。初めて読んだ時の感想は、訳の分からないよくわからない本だな。
ま、時が変われば…また読みたくなるかもしれないから…と思っていたのですが。
この本が訴えていることが、なんとなく伝わってくるモノがあり、今ハマっている本の一つです。
時が変われば、読むべき本?読んでいて色々吸収できる本!が変わってくるのですね。
著者の酒井一郎さんについては、別の機会を見てブログで記事を書こうかな?とも思っています。

※その他―――日本人で3人ほど、昭和~平成を生きたスピリチュアルな教え(レッスン)を説く
話している内容もエネルギーも素晴らしい方が3人ほどいるのですが、それはまたの機会に譲ることにします。

 


■「悟り」とは?

「悟り」とは、
さとり=差+取り=差を取ること=ワンネス
という解説をするとあるヒーラーがいました。

私は、彼の主張というか思考回路に反対です。

この世界は、単一性と多様性(ダイヴァーシティ)の2つの側面があります。

「ワンネス」=すべては“ひとつ”・・・という彼の中のヴィジョンというか、
宇宙の単一性のみに偏って、その陶酔感に酔っているという
美的センスありきで、このような思考回路というか言葉遊びをしているんだな。
というのが私の率直な印象です。

「あなたはわたし、わたしはあなた」というタイトルの書籍も確か出していたと思うのですが、
個人的には真逆の「あなたはあなた、わたしはわたし」という認識を持っています。
バーバラ・ブレナン的な観点からすると“Boundary/境界”に問題のある方と判断されるのではないかと思います。
2人の人間がそれぞれに独立して個々に生存し、その場を共有しているという認識を超えて、
異なる2人の存在がその違いや境界を無視して1つに融合する、手を取りあって一つの輪になる、
そんな観念に美や快感を感じるそんな価値観のように思えるのです。

この宇宙は、クォークやレプトンなどの素粒子でできているという宇宙の単一性/あるいは人間みんな同じ・人類皆兄弟じゃないか!という単一性と同時に
さまざまな人間、動物、植物、鉱物、惑星、恒星、隕石、etc....さまざまな多様性=ダイバーシティを受け入れ、楽しんでいくことが出来るという両面が共存していると思うのです。

一般的に“悟る”というのは、Aという言葉・概念はこういうものだと思っていたけど・・・
人の話を聴いたり、書籍を読んだりして、ああ実はこんな状態を説明するときに用いる概念というか言葉だったのか!
という発見!本当の意味/それが表す事柄を知る・・・光明が差す・・・頭の中の整理がついた状態・・・そんな意味で使われるのが一般的ではないでしょうか?

ですから、悟る・・・あるいは、あの人は悟っている/悟っていないという言葉を使う時に最も的確だと思われるものは、

光明を得る・・・頭の中がパッと光るように“気づき”や“プチ発見”をするとか、

話を聴いたり、本を読んできたりして・・・何とも言えない、言葉では表現するのが困難な…でも確かに何かのモノゴトの真実/真相=Truthに迫っている!と感じさせる人や話を聴いたり読んだりして、「あぁ、この人は真実の悟りの境地に入っている人かもしれない」と思う時に使うのが本来の使い方なのではないかなぁ~と思います。

悟りというのは、英語圏では
Enlightenment=En+light+en+ment
(光り輝かせること)
というのが原語だと思うので、

日本語では、「光明を得る」という表現が最も正確な翻訳ではないかなぁ?と思います。
しかし、正確には・・・知性や頭脳(マインド)、ハート、魂、ココロに光が差したというイメージだと思うので、
「光明を得る」という日本語も
Enlightenmentの訳語としては、100%正確とは言い切れないでしょうね。


今、巷?ワイドショー!を騒がせている兵庫県知事問題について私見を述べさせていただきます。

まず、はじめにこのニュースを耳にしたのは・・・

兵庫県の県知事に対する不正や問題を告発した県職員を

県知事の権限で特定し、懲戒解雇させたとか?懲戒処分中に自殺した?とか

そんなヤヴァイ人がいるんだ!というのがまず第一の印象でした。


大手の民間だろうが、お役所だろうが、「トップの不正を告発する」という仕組み

があり、告発した者にはその秘匿性が守られる・・・というシステムがあり、

だからこそ企業統治や行政機関(中央省庁や都道府県庁)の健全性が保たれる

そういう基本がわかってない?!そんな県知事いるの?????


というのが驚きでした。

その兵庫県知事に対するワイドショーのイメージダウン戦略

~政治的な意図はなく、ただ視聴率が稼げるから面白おかしく、知事の傲慢な言動・態度を暴露する~

もあり、結局、県知事の座をおりることになるわけですが。


選挙では、ワイドショーなどのイメージダウン戦略に対抗して「知事としてのこれまでの実績」や

「(マスコミのイメージ戦略では、悪い悪いと言われているが)そんなに悪い知事ではないのでは?(という反発する
イメージ払拭戦略)」

をYouTubeやXなどで展開したことが知事再選に繋がったとしています。


県知事は政治家ですから、「政策」を実行してよりよい社会を築くというのが第一に大切なことなので・・・

TV・ワイドショーのイメージ戦略に踊らされてきた…昭和・平成の時代とは異なり、

選挙のあるべき姿/本質的な目的…よりよい政策を掲げ、実行してくれる知事を選ぶ…というポイントが

第一にあるべきだと思うのですが...


テレビ番組で選挙に行き投票をした人にインタビューした映像を見ると、

・そもそもなぜ、県知事としての不適任性を問われたのか?

・公益通報という制度の重要性

ということはどうでもよくて(?)


・テレビで騒がれているような悪い人じゃない!

とか、

「印象」や「イメージ」で選挙の候補者を選ぶ・・・という日本人のレベル(民度の低さ)を

感じました。

※その一番の原因は、マスコミ・TV番組が 自民党総裁選なり兵庫県知事選なりの候補者の主張・政策などを
深堀して、総裁なり知事になって政務を行いたいという情熱(Passion)や志(ココロザシ)を15分でも30分でも

主張したり相互に議論したりするなどを放送プログラムとしてどこかの放送局(地上波TVでもAbemaTVなどのネット世代のTVShowでもYouTubeでも)時間を取ることが大切なのではないかなぁ~と思います。

個人的には、テレビ番組で斎藤知事を批判し、そのイメージを貶めるようなワイドショー番組に対しても・・・

YouTubeやXで拡散されている斎藤知事の悪いイメージを払拭し、善良な実績や政治家としての志・実績などにも目を移してテレビでは報道しない政治家としてのポジティブな側面を広く人々に伝えるYouTubeやXに対しても・・・

どちらもなんとも思いません。人間というのは、光と影ーーー善行と悪行ーーー愛される側面と嫌われる側面・・・さまざまな側面を持っている存在だと思うので、出来る限りのすべての情報を総合的に収集して、その実像~虚像を見極めつることが大切だと思っています。

まあ、どんな経緯であれ県知事として再選された斎藤知事には、
 

県民のためになる行政サービスや県全体の経済を活性化させるような政策の実行、etc....

県民のために奉公していただいて、決してまた不遜な態度を県職員にとらないよう

身を引き締めて公務にあたってもらいたいものです。

※この記事は、mixiにおいて2006年11月30日にマイミク限定で公開していた日記を再掲載したものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 1/fのゆらぎ というものがあります。

 ピンク・ノイズとも言われていますが。

 自然界に多く存在し、人間の耳に入ると・・・心地よく感じる音の一種です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 水の結晶などを通して「波動」ということが、科学的に研究されています。

 よく「良い波動」と「悪い波動」という表現があります...

 愛と調和はプラス(+)で、自我と欲はマイナス(-)という風に聞いたことがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 精妙で美しく清らかな波動 と 汚れた醜い波動 という風に表現すれば...

 美しく清らかな方が――イイです。ね?!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 しかし、潔癖主義も行き過ぎると――楽しくないです。

 人間、生きていれば――清濁、併せ呑む――といえると思います。

 とにかく、本人が――幸せで、健康で、歓びに満ち……楽しく

 毎日を生きていれば よいのでは? と思いますが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 結局は、「バランス」の問題というのもあるかも知れませんが...

 “多少”の「エゴ」が残っていても――慈悲と絶対的な愛に満ちた宇宙の海は、心地よく感じているかも。とぼくは思います。

 あまり、「エゴ」が多いと――痛い目?にあってしまうものなのかも知れませんが(う゛~~~)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ぼくは「エゴ」という言葉を使いましたが…「マインド」ということについても当てはまるかもしれません。

 「マインド」とは?なんでしょうか???

 「マインド」とは――英語でMIND(名詞)/「心」・「頭脳」という意味です。

 「心」そのものが“いけない”ものなのでしょうか?

 「頭脳」そのものが“いけない”ものなのでしょうか?

   (日本語で考えてみれば・・・よくわかります(>_<)" )


 ぼくの見解では、

    「ヘルシー・マインド」(健康的な心)
         と
    「アンヘルシー・マインド」(不健康な心)

と2種類あると思います。


ちなみに、動詞のMINDでは「気にする」「思いわずらう」という意味もあるので・・・小学校の頃、スポーツをやっていて仲間がミスした時に「ドンマイ/Don't mind!!」と声を掛けていたときの“あれ”ですね・・・


Don't mind your mind too much!!
(あんまり「マインド」「マインド」って気にすんなって!!)

アメリカン・ジョーク?ですね。
(インド滞在中「マインドがうるさくて」といっていた同室のKさんに贈った言葉です。)


※BBSHヒーリング科学の点から見れば、
――第3チャクラの整合された状態とそうでない状態の働きという表現になるかな??

※ラメッシさんは「Working Mind」と「Thinking Mind」という表現を使っていました。(「人生を心から楽しむ~罪悪感からの解放~」より)

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最後に、大好きな…でも僕にとっては、未だ“神秘的な輝き”を放っている…ラメッシさんの言葉より


   自由が起こるのは

   「私は自分自身の意志によって

   自分の人生を生きている」

   という愚かな観念と傲慢が落ちるときです。


※この言葉の意味を―――本当にカラダで実感し、体感し味わうことができる“とき”が僕にも来るのでしょうか?

ま、できることはがんばって、神の意志にゆだねる以外にありませんが・・・・・・・・


【41歳の自分の付記】

■ラメッシ・S・バルセカール(Ramesh S. Balsekar):

1917年、インドの中流家庭に生まれる。
大学を卒業後、銀行に勤めながら、妻と3人の子供を養い、最後は頭取として手腕を発揮する。
銀行を退職後、師であるニサルガダッタ・マハラジ
(Nisargadatta Maharaj)に出会い、覚醒る。
それ以後長年、ムンバイの自宅や欧米で、世界中から訪れる探求者たちの質問に答える日々を送り、2009年9月に92歳で生涯を終える。
著書に、『人生を心から楽しむ』(マホロバアート発行 現在絶版)他多数。

※amazonのレビュー欄で
株の掲示板でラメッシ・バルセカールの本をバイブルにしているという人がいて
その掲示板がきっかけで彼の本を読むようになった・・・という人がいました。

株をやっている人の中にも面白い人がいるもんだなぁ~と感心しました。
 

■ラメッシ・S・バルセカールについて「わかりやすく」かつ「貴重で多様な情報」に溢れたページを紹介します。

 

ラメッシ・バルセカールは、欧米では、「最後にたどりつく先生」という異名があり、その意味は、色々な先生、色々な修行の場をまわって、それでも満足できない人たちが最後に教えを請う先生という意味である。だから、彼は有名にはなったけれど、実際に彼に会いに行く人は、他のインドや欧米のカリスマ的導師たちに比べれば、それほど多くはない。