ハードディスクに録画された

NHK「量子もつれ アインシュタイン 最後の謎」

を観ました。


過去のブログで

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アインシュタインの夢見た超統一場理論は、インドでは既に数千年前から賢者の間で語り受け継がれてきた哲学で氷解する?!
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という表現をしましたが、

まさにこのことがドンピシャリだった!と思いました。

※過去ブログ「いわゆる“悟っている人”たちから、学ぼう!と思う求道者の方へ」
https://ameblo.jp/hado-technology/entry-12876492400.html


量子もつれとは、

2つの量子

(量子とは、波動としての側面と粒子としての側面がある、原子や電子、一部の分子のことだそうです。)

が宇宙の果てと果てで離れていても

テレパシーのように繋がっている・・・

という量子物理学上の現象です。



物理学とは異なる全く神学?(マクドナルド・ベインさん※という方が降ろした)キリストの言葉に

「空間というものは本当には存在しないのである」

という表現があります。


インドの聖古賢者のいう「I am/我、あり」

という“一なる意識”という悟りを得ている人から見れば、

ごく普通の当たり前の物理現象のように捉えられるでしょう。


例えて言うならば、私たちの左手の人差し指と右手の人差し指は、

他人から客観的に見たら…離れているけれども

本人の中では一つの体の一部分ずつにすぎない。



しかし、「空間」「(2つの量子間の)距離」という概念から離れられない

物理学者~量子力学の研究者は、複雑怪奇/奇妙キテレツな現象として、

長らく解けない難問だったそうです。


結果的に・・・

アインシュタインが予言し、完全に否定したこの“量子もつれ”は、

天体観測の技術を使って2つの天文台からそれぞれ宇宙の初めからある古い銀河の瞬きを

詳細に観測/分析することで、

長年謎だった“量子もつれ”は、99.999999999?%存在することが証明されたそうです。

※20世紀の天才アインシュタインの見解は間違っていた?!そうです。



そして、“量子もつれ”の現象を利用して応用・設計されるのが、「量子コンピューター」だそうです。

昨年、秋ごろに・・・技術的な進展があったそうで、日本人の科学者が会見をしていました、

量子コンピューター技術では、日本が最先端にいるのでしょうか???

よくわかりませんが。



“イチ(1)なる意識”~宇宙意識?!の存在を最先端の物理学/量子力学を通して感じさせられた良い番組でした。

HDD録画しておいて良かったwww



※マクドナルド・ベインさん・・・最も波動の高い本「心身の神癒」「解脱の真理」の著者。

2冊の著作は、Amebaブログ上で無料で公開されています。

https://ameblo.jp/macdonald-bayne/