授業中にノートを取らなくても良い学校?!


自分は、中学~高校という“人生の黄金時代”を

開成=ペン剣学園で過ごすことが出来ました。


関東の中学受験界隈では、

開成・麻布・武蔵という御三家の一角として


最近では、

伊〇拓司や水上なんとかという

クイズ研究会の出身者

がTBSの「東大王」なる・・・

日本の“学歴ブランド”という

愚かな側面を映し、

日本が中国や韓国同様に

真の知的レベルの低さを

表しているなぁ~と思う今日この頃です。


開成中学~高等学校の“思い出”というと

色々ありますが、

多分…世間的なイメージとしては

東大合格を目指して

一心不乱にカリカリカリカリと

授業中にノートを取り・・・

といった想像をされる方が多いかもしれませんが、

それは、事実とは異なる妄想です。


1995年の阪神大震災の年に

入学したので

かれこれ24~30年前のことですので

今現在の開成学園の内情については、

知る由もありませんが。。。

(中学校に続き、高校校舎が改装されてしまいましたし・・・)


少なくとも私が在学してた頃は、

僕自身は・・・好きな科目だった『数学』以外は、

ノートを取りませんでした。


なぜなら、

中間・期末の試験前に

ノートを取ることが上手い、かつ字の綺麗な人の『ノート』をコピーする

@最寄りのコンビニという文化があったからです。


なので興味のない=つまらない、あるいは将来役に立たない授業は、

睡眠学習をしていました!?


休み時間に勉強をしていると・・・

「あいつなんで勉強なんかしてんの?」

「知らねぇ・・・(勉強するのが好きなんじゃねぇ?)」

と変わり者扱いされたものです。


特に強く印象に残っている思い出は、

1998長野五輪の「日の丸飛行隊」金メダルを取った瞬間のことです。

たしか、中学3年生の時の化学の時間で理科の実験教室・・・

電球が消され、にわかに暗い実験教室の一室で

ラジオを聴いている情報班がいます。

そして、逐一・・・「原田〇〇m」などとルーズリーフに書かれた

メダルを取らんと必死に長野県でプレイしている彼らの最新情報が

文字となって実にアナログな形で流れてきます。


そして何枚目かで

「日本優勝金メダル」

というルーズリーフが回ってきて

内心?・・・「おぉーっ!!!」

とそれを見た誰もが感動したような、してないような?!

そんなオモシロ・エピソードが満載のペン剣学園情報については、

以下も参照されると面白いと思います。


・高校2年生の夏、不登校になった時に…学校に復帰後
「〇〇ちゃん(自分の下の名前)は、学校に来てない間なにしてたんでちゅか?」
と聞かれて何と答えたか?

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/52050824.html
「京都大学工学部建築学科に対する批判~真のスピリチュアリズムとは?」

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/52051421.html
自殺/自死について――唯一無二の親友を23歳の時に失った経験者として

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/52050175.html
「ジョージ・ソロス」について…その光と闇…

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/51814429.html
所長のスピリチュアル遍歴 

 

http://blog.livedoor.jp/hado_technology/archives/52017496.html

学歴社会の一王者として