このブログについて
離婚に鬱病に難病に…自己肯定感が低く、人生のドン底を味わってきた私でしたが、ある日「引き寄せの法則」に出会い、自分の内面にアプローチすることの大切さを知ったことにより、人生が180°変わり「好きなことだけして生きる」ことができるようになりました。
このブログではそんな私が日々自分と向き合って感じたことや体験したこと、そして昔の自分のように人生が思い通りにいかなくて悩んでいる人の助けになれるようなことを発信していきたいと思っています。
初めての方はまずこちらをどうぞ♪
私が引き寄せに出会うまで→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨
離婚に鬱病に難病に…自己肯定感が低く、人生のドン底を味わってきた私でしたが、ある日「引き寄せの法則」に出会い、自分の内面にアプローチすることの大切さを知ったことにより、人生が180°変わり「好きなことだけして生きる」ことができるようになりました。
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こんにちは
日和(ひより)です
日和(ひより)です私が育児に関して持っていた制限シリーズ4個目は…
母親はいつもニコニコしていなければいけない！
これも、前に書いた子どもにイライラしてはダメ
でもこれ、やりがちじゃないですか？
子どもを産むまでは基本イライラしない性格だった私。…というよりも、今思うと自分でも気がつかないうちに自分の怒りを押さえ込んでいたのかもしれません
それが子どもを産んでからは、食べる、寝るがまともに出来ない生活になったことによるストレス、さらに今までは努力さえすれば物事何とかなってきたのに、赤ちゃんは努力しても泣き止まない時は泣き止まない！！という今までのルールが破られたストレスにより、しょっちゅうイライラするようになりました
ですが、「母親はいつもニコニコしていなければいけない」という制限(ルール)を持っていた私は、自分のイライラを押し込んで押し込んで、子どもの前では常にニコニコするようにしていました
そんなある日のこと。夜中に何回も起こされて寝不足限界だった私は、何しても泣き止まない子どもに対して、初めて「もういい加減に泣き止んでよ！」と声を荒げてしまったんです
確か子どもが生後3ヶ月くらいの頃かな。
確か子どもが生後3ヶ月くらいの頃かな。このとき初めて、自分で作った「母親はいつもニコニコしていなければいけない」というルールを破ったのでした
あの頃の私にとっては、ルールを破ること＝罪くらいに思っていたんです
なので次の瞬間から、子どもに対して怒ってしまったことへの罪悪感で落ち込み、ひたすら泣いて自分を責めていましたね
子どもにも泣きながら「こんなママでごめんね
」て謝っていました
子どもにも泣きながら「こんなママでごめんね」て謝っていました
でも、今思うと子どもにイライラするのは当たり前！そこを認めてあげていなかった私は、その先のイヤイヤ期ではしょっちゅうキーキー声上げて怒っている子どもに対して余計にイライラして仕方ありませんでした
だって、自分はイライラ押さえ込んでニコニコしようとしているのに、子どもは気にせず怒り散らしているんだもん。笑
自分に許せないことは、他人に対しても許せなくなるんですよね
子育てって、本当に面白くて、今までにないようなイライラしたりモヤモヤしたりする出来事がたくさん起こります
…でも、それって実は自分が持っている制限を見つける絶好の機会になるんですよね
自分が子どもに対してイライラしたりモヤモヤしたりしていることって、イコール、自分が自分自身に対して許していないことなんですよ
そこに気づいてしまえば、自分を縛っていたルールをどんどん外してどんどん楽に生きていけるようになります
そこに気づいてしまえば、自分を縛っていたルールをどんどん外してどんどん楽に生きていけるようになります元々制限だらけで生きていた私は、この後もまだまだ子育てでつまづくのでした
これからもどんどん書いていきますね
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