私が引き寄せに出会うまで②はこちら
こんばんは！日和（ひより）です
今日は（も？）日中昼寝しまくったおかげで、こうして夜にブログ書く気力が出てきました
続きいきます↓
子どもが成長してイヤイヤ期や、反抗期になってくると、今までは穏やかでイライラすることなんてほとんど無かった私でも
イライラしたり声を荒げるようなことが出てきました。また、育児でいっぱいいっぱいでおしゃれを楽しむ余裕もなく、
家ではほぼスッピンにボサボサ髪。 まぁ、それは今思っても仕方がないしそうやって必死に育児をしていた自分を
誇らしいと思いますが、きっと元夫にとっては居心地が悪い家だったのでしょう。
段々と飲みに行く回数が増えて行きました。
・・・たぶん、最初の頃は本当にただ気晴らしに職場の仲間や友達と飲んでいただけだったのだろうと思います。
ただ、私は前回の記事でも書いた通り、自分には『浮気される魅力がない女』、そして元夫には『浮気する男』という
レッテルをがっつり貼っていたので、自分の目の届かないところで浮気しているんじゃないかと気が気ではなくなって
いました。
なので、元夫が飲みに行ってしまうと、家に帰ってくる夜中まで動悸がして怖くて一睡も出来なくなったし、さらには
帰ってきた途端に携帯チェックをして浮気の証拠がないか探し、それがない様子だとやっと安心して眠れるように
なりました。
元夫は最初のうちは『俺が浮気したことが原因だし、いいよ』なんて言っていましたが、それが飲みに行くたびに
繰り返されるうちに段々と嫌気がさしてきたのでしょう。
段々と今度は連絡無しに外泊することが出てきました。
元夫が家に帰ってくるまでは寝られなくなっていた私は、外泊して朝帰りなんてされると、もう本当に一睡もできないのです。
そして、その一睡もできない状態でさらに小さい子の育児をしていたので常に睡眠不足で子どもに対してもイライラが増して
しまい、元夫が家に帰ってきても家の中では子どもに怒鳴るし、物に当たるし、そして元夫にも自分のイライラをそのまま
ぶつけて泣きわめき、そうしてさらに元夫は嫌気がさして外泊が増える・・・といったように、完全に悪循環に陥ってしまって
いました。
これは自分でも無意識でしたが、完全に自分が貼ったレッテルの通りに現実は創造されていたし、最初の頃は自分の怒りを
元夫にぶつけていた私でしたが、それが続くうちに今度は段々と元夫に対する怒りより、自分に対する怒り・・・
つまり、自己否定をするようになりました。
↑この流れ、今思うと完全に潜在意識界では有名な『エイブラハムの感情の22段階』に沿って起こっていますね
エイブラハムの感情の22段階↓
最初は『また浮気してるんじゃないか？』という疑いから始まった感情が、どんどん心配、非難・・・といってこの書いている
時点で21番目の自信喪失・自己卑下にまで下がってしまっています。
もう、この時期は今までの人生で1番と言っていいほど辛かった時期でした。
・・・が、この後さらに下の段階の感情を感じる出来事が起こるのです。
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