昨日、姉に誘ってもらいライブに行ってきました♡
会場はとても大きなアリーナ会場で、
そこに集まる人の数や、聞こえてくる音の大きさ、ステージの大きさ、
全てのことにスケールの大きさを感じて、
普段の日常にはない別の景色がそこにありました。
もともと音楽が好きでライブに行くのも大好き♡
中高時代は日本のメジャーミュージシャンが好きで、
その人たちのライブに行く時はいつもワクワクしていました。
当時の私にとって、ライブは夢のような空間で、
大好きなアーティストを実際に見ることができ、
その人たちのパフォーマンスが見れることが、
とても楽しくて、うれしいひと時でした。
そんな当時の私が求めていたのは、
非日常
当時の私にとって、音楽の世界は遠い夢の世界のような存在でした。
そんな非日常の「夢」の世界に浸って楽しんでいたんだと思います。
そしてライブが終わった後はいつも、
「ライブで楽しかった気持ちを糧に明日からつまらない日常を頑張ろう。」
と思ったり、
ライブの次の日の学校の登校に憂鬱さを感じたり、
「やっぱこんな現実いや!あの音楽の世界にずっといたい!」
そんな「嫌だ!」と感じている現実を、
ひたすらウォークマン(時代だね)聴き続けてかき消そうとしていました。
はぁ、私の人生ってなんなんだろ。。。
私、学生の頃からそんなことを思ってた。(そういえば。笑)
行ってきたライブは、星野源とマークロンソンだよ♡
昨日ライブに行って思いました。
私が思っていた「夢の世界」は、
なんでもないただの現実の世界。
ステージに立っている人が、
上でもなければ、偉いわけでもないし、遠くの夢の世界の人でもない。
私と同じ「人」。
ライブ会場は「いつもの景色よりスケールが大きい」ということだけで、
「夢の世界」ではなかった。
当時の私は、「音楽をする人」に「すごい人」という幻をつけ、
「大きなライブ会場」という「夢の世界」で現実逃避をして楽しんでいたんだなぁ。
って思いました。
私の外側を見れば普段と違う経験ではあるけれど、
そこにいて感じている私の経験は普段と変わらない。
私が私でいる限り、どこで何をしていても同じこと。
「私」がそこに身を置いている。
ただそれだけなんだなって思いました。
それは同時に、
どこで何をしてもいいってこと♡
そう思うと、
無意味に「夢の世界」に気持ちを引っ張られることも起きないし、
頑張ってその「夢の世界」を取りにいく必要もないし、
逆に、私はその世界に行けないと自分を制限する必要もない。
幻に気づいて自分で作っていた壁を取り払ったら、
どっちでも選べる、本当に自由な世界が現れる♡
仕事辞めます
♦︎「仕事を辞める」はおまけでした♡「今」が満ちると気持ちは自然と好みを選ぶ
♦︎本当に「仕事を辞めたい」と思ってる?♡「仕事を辞めたくない!」が私の本心でした
♦︎どっちを選んでもいい♡それが最後にたどり着いた答えだった
働くことについて思ったこと
♦︎「忙しい→疲れる→イライラ」のループにハマる(笑)♡私が抜け出せたのは?
♦︎休日に働くことが恥ずかしかった私♡休日に働くことは惨めなこと?
「ある」を見る
♦︎「ある」を見たくなかった私♡そもそも「ある」を自分の外側に探しに行っていました
♦︎他人と比べるのをやめると「ある」という世界が見えてくる♡