どうやったら上手くいくのか、ノウハウを知りたい。
そんな人たちは成功体験だけではなく
「失敗談」に興味津々な人も多い。
今回は失敗談を書くコツをお伝えします♪
自分で失敗を語るのは苦しいときはありますが
具体的に書けば書くほどリアルに伝わります。
私自身、プロフィールSTORYで詳しく自分のことを伝えた結果、
もっと話を聞きたいとメッセージが来たこともあります☆
リアルな体験談にするために
ときどき会話(語り口調)を盛り込むと臨場感がでます。
文章にメリハリができますし
まるで本人が語っているような人間味が出てきます。
そのほか、具体的な数字で表記するなど
できる範囲で具体的にすると〇です!
失敗した背景もどんどん語りましょう!
なぜ、どうして、こんな事態に陥ったのか
原因が分からないと改善するのは難しい。
試行錯誤した様子も含めて
成功へのプロセスを書きましょう。
細かく書いてもいいですし、
書けない部分は省略してもOKです。
隠しすぎるのは考えものですが
詳細は「講座でお話ししています」などのように
サービスに繋げても良いと思います。
ただ、せっかくブログに訪れてくれて読者に
それなりの満足感は残したいので
さじ加減に気をつけながら成功への道標を示しましょう!
私の場合、かなり赤裸々に成功体験を載せていますが
そこに書ききれていない情報をもっているので
それなりに書いても全てを出し切るのは難しいと思っています。
物語のようにサクセスストーリーを書くのは少し難易度が高いですが
見出しをつけて「失敗談」「成功談」を分ければ読みやすくなります。
失敗談、失敗例、過去の私 など
成功プロセス、改善方法、現在の私 など
どこまでが失敗談で、どこからが成功談なのか
分かりやすい方が読者に読みやすく仕上がります。
項目を分けなくても、下のように枠で組み込むのもOKです。
読みやすさを意識して、いろいろ試してみてくださいね。
失敗談①→成功プロセス①→失敗談②→成功プロセス②→失敗談③→成功プロセス④…
それぞれの失敗談に対して、成功するための方法を添えたら、読者も希望が持てます。
もしくは、どの失敗も原因が一緒なら、最後に成功プロセスをまとめてもOK。
複数の体験談を並べる場合、
ひとつの失敗談を掘りすぎると、長文になってしまうので
失敗も成功も掘りすぎないようにまとめましょう
長い文章でも読まれることはありますが
途中で読者が離脱する確率も高くなるので
じっくり読んでほしい記事、サラっと読んでほしい記事なのか
記事を書く目的を考えてまとめます。
ブログに最適な文字数とは? SEO対策、読者の満足度UPに向けて
私の失敗談を読んだ方からメッセージが来たり
主催している「文章お悩み相談会」に参加してくれたり
私自身に興味をもってくださる方がいらっしゃいました。
共感から「会ってみたい」という気持ちに繋がっていくのを感じました。
失敗は苦い思い出ですが、できる範囲でオープンにすると集客にもプラスに働きます。
失敗談が今の自分と重なると親近感が生まれ
乗り越えた成功談を聞くと憧れが生まれます。
失敗談を書くと恥ずかしかったり苦しかったり
いろんな感情が生まれます。
でも、失敗を乗り越えたからこそ書ける記事があります。
最近はネットで気軽に検索できるので
単なる情報ではインパクトが薄いんです。
SEO対策の面でも
個性のあるサイトが評価を得られるといいます。
あなたにしか書けないオリジナリティ溢れる
体験談をどんどん書いてくださいね♪
令和は「○○情報」が求められる時代。SEOにも情報源が関係している
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