ライターとブロガー。
文章を書くという共通点がありますが
この２つ、私のなかでは全然違います
ライターは、自ら企画を持ち込む場合もありますが
原則クライアントの依頼がありきで仕事がスタートします。
一方、ブロガーは企業案件はあれど
基本的に自分の意志でブログに記事を掲載します。
どんな記事を書くのは自分で決めて書いていくイメージです。
クライアントの目標に寄り添うのがライター
ライターは依頼ベースなので原稿料が発生します。
そのぶん責任もあるので、クライアントの要望に応える必要があります。
ライターにはスキルが必須
クライアントのご希望を叶えるためには
文章スキルや柔軟性が求められます。
そして、クライアントの意向とは別の形になる場合
きちんと論理的に説明ができないとダメ。
シナリオの修正が入ったときは
「辻褄が合わなくなる可能性」
「○○な展開をする方法もある」
など、クライアントの提案を踏まえてより良くするために、
別の提案をすることもありました
ここまで読むと「ライターのほうが優れてる」という印象を受けるかもしれませんが
ブロガーさんでも、キャラクター次第で注目度が上がり、
インフルエンサーとして企業案件の依頼が入る可能性はあります。
アフィリエイターとして成功する道も
何より、自由度が高いので
ルールなどに縛られることが少なく
伸び伸びと文章を書くとができます。
さらに、ブログを頻繁に書いて、ライティングスキルを身につければ、
ライター分野の仕事まで活動の場が広がります
私も駆け出しの頃からブログを書いていました。
このブログも何個目か忘れるぐらい
何度も作っては壊してを繰り返しました。
・ブログを通して自分のことを知ってもらったり
・どんな記事がアクセスが多いのか把握したり
・アフィリエイトで収入の軸を増やしたり
ブログを書くメリットはたくさんあります
ぜひ、ライターを目指す人にはブログを書いてほしいです。
仕事へのスタンスが違う
ライターとブロガー似ているようで違うこと
伝わったかな？
ライター、ブロガー。
原稿でお金を頂くという点で
ライターのほうが文章スキル高いのが一般的かなと思います
しかし、文章の質は正直ピンキリ。
ブロガーさんでも上手な人はたくさんいます
実際に書いている文章を読んでみないと分からない。
文章の世界は奥が深いのです。
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