私は脱保湿に取り組んだとき
肌が限界を迎えて酷い湿疹に悩まされました。
【体験談】脱保湿に挑戦! 湿疹、滲出液、落屑、出血…その先に得たものとは?
傷の写真があるので
苦手な方はご注意くださいね。
私が実際にどんなふうな流れで湿疹や傷が改善したのか
写真で説明しています。
湿疹ができる。
このときは、しばらくしたら落ち着くだろうと
楽観的に考えていました。
しかし、痒みに襲われて掻きむしってしまい
傷からは滲出液が溢れてきました。
できるだけ触れないように我慢して
滲出液が固まるまで待ちました。
まるでウロコのような肌…メンタル的にきつかった。
滲出液が固まらないところは
竹布を張ってしのぎました。
竹布を使うようになってから、傷が和らいだように感じます。
わたし流☆湿疹・滲出液のケアに竹布を活用して不快感を軽減させる方法
瘡蓋が剥がれてくるのを待ちます。
どうしても不快で、自分で瘡蓋を剥がしてしまうこともありましたが
少しずつ瘡蓋の量が減ってきて、快方に向かっているのを感じられました。
瘡蓋をめくってしまっても
滲出液が出ることが減りました。
そのかわり血液が出るようになった。
肌が機能し始めたのです(^^♪
赤みが引くと痒みも和らいできます。
夜、全然眠れなかったのに
赤みが収まる頃には夜通し眠れるようになりました。
やはり睡眠は大切。
眠れるようになってから日中も元気が出てきました。
傷の治りには個人差がありますが、
少しでも治る可能性を忘れないでほしい。
今回は薬を使わずに過ごしましたが
必要なときは薬に頼っていいと思います。
私は唇も薬を使わずに耐えましたが
どこまで我慢できるのか
生活に支障出るのか、状況は人それぞれです。
自分の体と相談しながら、肌を観察してくださいね。
参考記事
【体験談】脱保湿に挑戦! 湿疹、滲出液、落屑、出血…その先に得たものとは?
わたし流☆湿疹・滲出液のケアに竹布を活用して不快感を軽減させる方法
【体験談】皮膚科でも治らなかった口唇炎が塩&にがりで改善した話
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