情報には種類があること、ご存じですか？
情報で溢れる時代、
読者が求めている情報。
それは、一次情報です！
情報は、一次、二次、三次に分けられます。
- 一次情報（体験した情報）
- 二次情報（人から聞いた情報）
- 三次情報（情報元が分からない情報）
一次情報のほうがオリジナリティが高く、唯一無二な情報と言えます。
二次情報は、インタビューや書籍なども含みます。
三次情報は、匿名の情報のため信頼度は低いです。
一般的に信頼度が高い順で並べると、
一次情報、二次情報、三次情報の順番になります。
インターネットで簡単に検索できる情報過多な時代。
三次情報のブログでは埋もれてしまいますし、信頼度も低い。
世間一般で言われている情報なんて、
多くの人が知っているし、
検索すれば簡単に分かるのです。
なので、三次情報や二次情報を書くときは
一次情報を織り交ぜながら書くことをオススメします。
二次情報は、企画内容や視点によって面白さが大きく変わります。
読者がどんな内容を求めているのか
面白さや興味深さを伝えるには、どう展開するとよいか。
工夫次第で可能性が広がります。
書籍で書いている内容（二次情報）を実践した結果なども面白い。
※参考文献や引用などを提示することを忘れずに。
そのほか、メーカーに問い合わせた内容を踏まえた記事は有益な情報です。
ただ、「問い合わせ内容は転載不可」にしているメーカーが多いので
マナーを分けまえて、自分の考えに落とし込んだ内容にすると良さそうです。
世間では、一次情報のようなリアルな声が求められています。
調べて書いただけの内容よりも
本当にあった話、泥臭い努力、サクセスストーリ……
あなただけの情報に価値があるのです。
SEO対策では、情報源が関係していると言われています。
より価値ある情報に価値を置きたいという考えに基づくそうです。
だからこそ、ウソの一次情報は書かないようにしましょう！
二次情報利用のマナーやルールが煩わしい人にも
一次情報で書くことをオススメします。
▼SEO対策について知りたい方はコチラをお読みくださいね▼
SEO（検索エンジン最適化）とは？ コレ押さえれば基本はOK
一次情報は、あなたがじゃないと書けない。
つまり、他者との差別化に繋がります。
商品やサービスで差別化が難しい人こそ
一次情報で個性を発揮すると○
自分のサービスはもちろん、
商品レビューで使用感を語るのも一次情報です。
一次情報は体験したことがベースなので
いろんな経験をすることがブログネタに繋がります。
私が運営しているWebサイト「海わたし」でも
人気なのは、私が体質改善した体験談記事（一次情報）です。
二次情報を使う場合でも、一次情報を盛り込んで書き上げます。
みんな一般論は知ってるからこそ
「実際のところ」を知りたいのです。
私がご提供している「プロフィールSTORY」も
一次情報にスポットを当てています。
自分の経験を棚卸して、
自分の人生を物語にすることで
自分のサービスへの想いを伝える。
「自分」に矢印を向けて
情報発信してみてくださいね。
▼▼参考記事▼▼
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