氏神さまにまつわるエトセトラ
灯心書書家玉雲です。灯心書とは☆☆こちらをお読み下さい。メニューについてはこちら>>本日は朝から雪がちらつく近江の国です。今年は寒いですね。みなさま冷えにはご注意くださいね暖かかった先日の3連休最終日。実家の氏神さまへ初詣に行ってきました。去年は実家を色々いじりましたし今年も継続するけど今のところ問題なくスムーズに進んでいますのでご報告とお礼も兼ねて。いつも駆け足でお不動さまと本殿のみのお参りをしていたのですがその時に限っては( ,,`・ω・´)ンンン?アンテナが作動しまして普段は行かないエリアに行ったらまぁ。。。。。。正一位のお稲荷さまいらっしゃる。のぼりが綺麗に新調されていたんですよね。賑やかになっていてだから気づいたんだけどご挨拶が終わって引き返してきたら素戔嗚さまはいるは白蛇さま祀られているはであらまーーー。こちらの氏神様も出雲系だったんだ。と改めて納得。うちでお祀りしている神さまともばっちり繋がってましたの。当たり前っちゃあ当たり前なんですが。*****わたしは生まれた産院こそ大阪ですが生後2か月頃からはずっと滋賀で一宮の氏神さまの近くと実家の氏神さまのエリアでしか生活していないんですよ。実家を建てるまでの一時期は氏神さまのほぼ境内の中で仮住まいしていたこともあり・・・。仮住まいは父が亡くなった直後で社宅から出ないといけないしかなりバタバタしていた模様。市の方から勧められていた住居もあったけど伯父が「あんなとこあかん!」と一蹴してこちらに住むことになった とも聞かされていました。なんなんでしょ。この守られてる感小さい頃は重い空気感しか感じられなかった場所でしたが時を経て、感覚の書き替えができてよかったです。で、実家の氏神さまの主祭神を見てみたらふつぬしのかみ經津主神うがのみたまのかみ宇迦之御魂神経津主神(ふつぬしのかみ、正字:經津主神)は日本神話に登場する神である。『日本書紀』のみに登場し、『古事記』には登場しない。別名はイワイヌシ(イハヒヌシ)で、斎主神または伊波比主神と表記される。『出雲国風土記』や『出雲国造神賀詞』では布都怒志命(ふつぬしのみこと、布都努志命とも)として登場する。『常陸国風土記』に出てくる普都大神(ふつのおおかみ)とも同視される。めっちゃ武神。フツって・・・・ねぇ。これはけいこPに報告しなければ!と思っていたら昨晩開けていたclubhouseのお部屋に入ってくださいまして。一連の流れを喋っていたら玉雲ちゃん!もう稲荷の仮面は外さなあかんで!!だってさーあなたがピックアップしてくる神社まーまーな武闘派やで。今年はそこを全面に出してこ!!ですって今朝も丁寧に解説いただきましたの。キーワードいっぱいいま、この地にいることのあれこれや自分のルーツ。面白いなーって。そこをもっともっと自覚して自分の色を出していく。そんな年になりそうです。今年もけいこPには出動していただく予定ですよろしくお願いいたしますオンライン写経会はこちら『【オンライン写経会】2022年1月開催日程』募集人数は各日4名様です。写経後のリーディングはお一人あたり15分程度させていただきます。(参加人数により変わります)オンライン写経会の参加費は…ameblo.jp\節分までの企画/2022年の道標 (ご予約受付中です)==========イベントのお知らせや新月満月に配信しています。お友達追加よろしくお願いします!ID @ehf8573p