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アーモンドアイ 父ロードカナロア 母父サンデーサイレンス 母母父Nureyev 前走:秋華賞1着

前走秋華賞連対馬は

 

15年3人気8着ミッキークイーン11番手←1人気1着8→6番手・ディープインパクト
12年3人気1着ジェンティルドンナ2→3→6番手←1人気1着9番手・ディープインパクト
09年6人気3着レッドディザイア11番手←2人気1着8→5→5番手・マンハッタンカフェ

前走秋華賞連対馬は過去10年で3頭出走して[1-0-1-1]、着外は3番人気8着、人気より着順が悪かったのは1頭、サンプルは少ないが相性はよさそう
3頭は前走2角8,9番手で4角5~9番手、3頭とも上がり3位以内、3頭ともオークス連対馬で2走前にローズSで連対していた、この3頭の比較ではミッキークイーンが崩れて理由が思いつかない、違いを探すとすれば桜花賞連対実績の有無ぐらい

2走前がローズSであれば蓄積疲労の心配はそれほどないかな、上記の3頭はローズSが1番人気2着、1番人気1着、1番人気2着といずれの馬も人気を上回ることはなかったので弱い相手に楽な競馬をしたという形だが、アーモンドアイは3頭とは違い前走が休み明けでローズS不出走、2走前が2400mで前走がペースが遅かったので活性化の不安があるか、桜花賞連対歴がある、オークスがジェンティルドンナのレコードと0.2秒差で0.3秒差圧勝していたが

 

スワーヴリチャード 父ハーツクライ 母父Unbridled'sSong 母母父GeneralMeeting 前走:天皇賞(秋)10着

前走秋の天皇賞6着以下馬は

 

17年4人気7着ソウルスターリング6番手←不良4人気6着9番手・Frankel
17年12人気8着ヤマカツエース10→11→9→11番手←不良7人気11着9番手・キングカメハメハ
17年15人気16着ワンアンドオンリー4番手←不良16人気17着14番手・ハーツクライ
17年17人気17着ディサイファ2番手←不良15人気7着14番手・ディープインパクト
16年7人気9着ルージュバック2角7番手←3人気7着12番手・マンハッタンカフェ
15年7人気2着ラストインパクト12→8→11番手←9人気12着11→8番手・ディープインパクト
15年13人気7着ワンアンドオンリー4番手←11人気16着4番手・ハーツクライ
15年18人気9着ダービーフィズ7→6→10番手←12人気15着16番手・ジャングルポケット
15年16人気15着カレンミロティック1番手←13人気13着3番手・ハーツクライ
15年10人気16着アドマイヤデウス2番手←16人気11着18番手・アドマイヤドン
15年12人気17着ペルーサ11→5番手←15人気7着14番手・ゼンノロブロイ
14年4人気1着エピファネイア3番手←4人気6着4角9番手・シンボリクリスエス
14年9人気8着フェノーメノ14番手←3人気14着11→9番手・ステイゴールド
14年7人気11着デニムアンドルビー18番手←6人気7着11番手・ディープインパクト
14年16人気14着トーセンジョーダン5番手←17人気17着8→6番手・ジャングルポケット
14年14人気15着ディサイファ12番手←8人気12着13番手・ディープインパクト
13年11人気3着トーセンジョーダン2番手←10人気11着4角7番手・ジャングルポケット
13年10人気9着ナカヤマナイト6番手←13人気6着10番手・ステイゴールド
13年8人気11着ヒットザターゲット9→6→2番手←11人気7着13番手・キングカメハメハ
12年10人気6着トーセンジョーダン2番手←7人気13着12番手・ジャングルポケット
12年11人気10着ジャガーメイル16番手←16人気7着14番手・ジャングルポケット
11年14人気3着ジャガーメイル8→12→9番手←9人気9着15番手・ジャングルポケット
11年5人気8着エイシンフラッシュ11→9番手←3人気6着3番手・King'sBest
11年9人気9着ローズキングダム4角6番手←4人気10着5番手・キングカメハメハ
10年7人気4着ジャガーメイル16番手←稍重5人気15位入線降着18着13番手・ジャングルポケット
10年10人気12着シンゲン1番手←稍重3人気6着10番手・ホワイトマズル
09年11人気5着エアシェイディ15番手←12人気8着12番手・サンデーサイレンス
09年9人気6着エイシンデピュティ2番手←14人気9着1番手・フレンチデピュティ
09年17人気12着コスモバルク15番手←18人気14着4番手・ザグレブ
09年10人気16着アサクサキングス2番手←11人気18着17番手・ホワイトマズル
09年13人気18着ヤマニンキングリー4番手←10人気7着6番手・アグネスデジタル
08年6人気8着アサクサキングス8番手←6人気8着5番手・ホワイトマズル
08年12人気11着オースミグラスワン16番手←10人気7着15番手・グラスワンダー
08年16人気12着アドマイヤモナーク16番手←13人気12着12番手・ドリームウェル
08年13人気15着トーセンキャプテン13番手←14人気16着2番手・ジャングルポケット

前走秋の天皇賞6着以下馬は過去10年で35頭出走して[1-1-2-31]、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは14頭、率は悪いが大穴が出ている、15年2着ラストインパクトもムーア騎手が乗ってなければもっと人気がなかったであろう
好走した4頭は前走3角6番手以降、前走3角6番手以降馬27頭は[1-1-2-23]、4頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは11頭、好走した4頭の内3頭は前走3角位置と比較して当日2角位置が4つ以上ポジションを上げていて4頭は2角または3角で8番手以内でレースをしていた
好走した4頭の内3頭は菊花賞または春の天皇賞で上がり3位以内で連対していた実績があった、15年ラストインパクトは同年の春の天皇賞で上がり1位で0.2秒差4着の実績があった
 

スワーヴリチャードは前走1番人気で10着、天皇賞で2番人気以内で6着以下に負けてJCに出走した例は過去10年ない、出遅れての敗戦なので先行する位置取りショックには期待できる、長距離実績はないがハーツクライ産駒なので2000mよりも2400mの方が向くのは成績からも明らか

 

サトノダイヤモンド 父ディープインパクト 母父Orpen 母母父サザンヘイロー 前走:京都大賞典1着

前走京都大賞典連対馬は

 

16年1人気1着キタサンブラック1番手←1人気1着2番手・ブラックタイド
15年5人気5着サウンズオブアース7→8→5番手←2人気2着10頭立て5番手・ネオユニヴァース
14年13人気10着タマモベストプレイ2番手←6人気2着2番手・フジキセキ
12年14人気15着メイショウカンパク16番手←5人気1着13頭立て10番手・グラスワンダー
10年6人気7着オウケンブルースリ16番手←1人気2着10頭立て8番手・ジャングルポケット
08年8人気10着トーホウアラン9→13→12番手←4人気1着10頭立て6番手・ダンスインザダーク

前走京都大賞典連対馬は過去10年で6頭出走して[1-0-0-5]、着外5頭は5,10,15,7,10着、人気より着順がよかったのは1頭、サンプルは少ないが相性はイマイチか
前走3角6番手以降馬3頭は15,7,10着、3頭とも人気を裏切った、活性化不安に注意、3頭は当日3角13番手以降と位置取りを下げていたが掲示板を確保した2頭は当日3角1,8番手
 

サトノダイヤモンドは過去2走3角7番手以降と活性化に不安がある、前走は展開が向いて0.1秒差1着、疲労の心配はないしある程度は走れそうだが

 

キセキ 父ルーラーシップ 母父ディープインパクト 母母父ドクターデヴィアス 前走:天皇賞(秋)3着

前走秋の天皇賞3~5着馬は

 

17年6人気4着マカヒキ11番手←不良9人気5着17番手・ディープインパクト
17年8人気6着レインボーライン17番手←不良13人気3着12→5番手・ステイゴールド
15年4人気1着ショウナンパンドラ9→8→11番手←5人気4着14番手・ディープインパクト
14年5人気9着イスラボニータ8→5番手←1人気3着3番手・フジキセキ
14年10人気12着ヒットザターゲット16番手←10人気5着14番手・キングカメハメハ
13年5人気8着アンコイルド4角7番手←8人気4着6番手・Giant'sCauseway
13年3人気10着エイシンフラッシュ1番手←3人気3着9番手・King'sBest
12年2人気3着ルーラーシップ13番手←2人気3着15番手・キングカメハメハ
12年6人気4着ダークシャドウ13番手←4人気4着11番手・ダンスインザダーク
11年2人気1着ブエナビスタ6→9→6番手←1人気4着9番手・スペシャルウィーク
11年8人気11着トゥザグローリー4番手←10人気5着7→10→9番手・キングカメハメハ
11年3人気16着ペルーサ2角8番手←6人気3着13番手・ゼンノロブロイ
09年1人気1着ウオッカ4番手←1人気3着14番手・タニノギムレット
09年2人気2着オウケンブルースリ15番手←3人気4着12番手・ジャングルポケット
08年1人気2着ディープスカイ11→9番手←3人気3着5番手・アグネスタキオン

前走秋の天皇賞3~5着馬は過去10年で15頭出走して[3-2-1-9]、8頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは8頭、相性は悪くない
好走した5頭は前走5番人気以内、前走5番人気以内馬9頭は[3-2-1-3]、着外3頭は9,10,4着、人気より着順が悪かったのは4頭、人気を背負って軽く負けた馬の好走率が高い、特に前走4,5着馬は[2-1-0-1]と抜群の相性
当日3角6番手以内、または4角5番手以内馬5頭は9,8,10,11,1着、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、勝ちに動いてしまう馬はイマイチか
好走した6頭の内5頭は同年度の2200m以上で上がり2位以内でG2勝ちまたはG1連対歴があった、該当馬6頭(ショウナンパンドラ・ルーラーシップ・ブエナビスタ・トゥザグローリー・オウケンブルースリ・ディープスカイ)は[2-2-1-1]、着外は8番人気11着、人気より着順が悪かったのは2頭
 

キセキは前走6番人気3着、ここ2走先行して上手くいっているので今回も先行すると思われるが先行馬はデータ的によくない臨戦

 

シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母父Machiavellian 母母父Nureyev 前走:京都大賞典4着

前走京都大賞典3~5着馬は

 

17年5人気1着シュヴァルグラン4番手←1人気3着14→9→6番手・ハーツクライ
16年5人気2着サウンズオブアース9番手←3人気4着10頭立て9番手・ネオユニヴァース
16年17人気15着ヒットザターゲット15番手←7人気5着10頭立て4角6番手・キングカメハメハ
13年2人気15人気ゴールドシップ13番手←1人気5着3番手・ステイゴールド

前走京都大賞典3~5着馬は過去10年で4頭出走して[1-1-0-2]、着外2頭は17番人気15着、2番人気15着、人気より着順が悪かったのは1頭、サンプル不足だが相性は悪くなさそう
連対した2頭は前走上がり2位以内、単調な前哨戦で差し遅れた馬に妙味があるか、2頭は前走3番人気以内で人気を裏切っていて当日は2角4,7番手と先行する位置取りショックを仕掛けていた
 

シュヴァルグランは前走1番人気を背負って3角5番手と積極的にレースを進めたが速いペースにも関わらず勝ちに動いたせいか4着と崩れてしまった、同距離臨戦で巻き返しを狙う形なので差しに回る位置取りショックを仕掛けてくれれば

 

1週前本命はシュヴァルグラン