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有力馬分析
回顧
東京スポーツ杯2歳S(東スポ杯2歳S・東京スポーツ杯2歳ステークス)
ワンスインナムーン 父アドマイヤムーン 母父ヘクタープロテクター 母母父ダンシングブレーヴ 前走：スプリンターズS6着
前走スプリンターズS5～7着馬は
16年重2人気1着ネロ1番手←8人気6着2番手・ヨハネスブルグ
14年7人気7着セイコーライコウ8番手←新潟9人気7着7番手・クロフネ
12年5人気10着エーシンヴァーゴウ3番手←13人気7着4番手・ファルブラヴ
10年4人気5着ジェイケイセラヴィ12番手←8人気6着3番手・スクワートルスクワート
09年1人気8着アルティマトゥーレ2番手←1人気5着3番手・フジキセキ
前走スプリンターズS5～7着馬は過去10年で5頭出走して[1-0-0-4]、着外4頭は7,10,5,8着、人気より着順がよかったのは1頭、サンプルは少ないが相性は悪い
唯一好走したのは重馬場を逃げた16年ネロ
5頭の内4頭(ﾈﾛ･ｾｲｺｰﾗｲｺｳ･ｼﾞｪｲｹｲｾﾗｳﾞｨ･ｱﾙﾃｨﾏﾄｩｰﾚ)は8月以降の1200m以下の重賞で連対
疲労が気になる臨戦だがワンスインナムーンは2走前が1400mのOP特別、勝っているとはいえ1番人気に応えただけ、しかも前走は3番人気6着と人気を裏切っている
アレスバローズ 父ディープインパクト 母父トニービン 母母父ヘクタープロテクター 前走：スプリンターズS14着
前走スプリンターズS8着以下馬は
17年8人気4着フィドゥーシア5→2番手←13人気9着3番手・Medaglia d'Oro
16年重12人気16着レッドアリオン11番手←15人気14着13番手・アグネスタキオン
15年2人気4着ベルカント1番手←2人気13着4番手・サクラバクシンオー
14年4人気14着ローブティサージュ12番手←新潟7人気11着9番手・ウォーエンブレム
13年10人気3着スギノエンデバー3番手←11人気12着12番手・サクラバクシンオー
13年11人気12着サドンストーム12番手←8人気13着10番手・ストーミングホーム
12年6人気15着パドトロワ5番手←4人気8着1番手・スウェプトオーヴァーボード
11年8人気15着アーバニティ3番手←14人気13着13番手・マンハッタンカフェ
前走スプリンターズS8着以下馬は過去10年で8頭出走して[0-0-1-7]、3頭が4着以内、人気より着順がよかったのは2頭、率はイマイチも穴で怖さもある
当日3角5番手以内馬5頭は[0-0-1-4]、他4頭は4,4,15,15着、人気より着順がよかったのは2頭、先行馬が狙い目か
アレスバローズは前走6番人気14着と人気を裏切っていて2走前が1着と交互のリズムがある、何かショック欲しいが京都コースで差しに回ってハマる形はあまり考えづらい
ダノンスマッシュ 父ロードカナロア 母父ハードスパン 母母父KrisS. 前走：キーンランドC2着
休み明けの馬は
17年11人気12着ナリタスターワン7番手←北九州記念14人気2着6→3番手・ショウナンカンプ
16年重10人気3着アースソニック7番手←セントウルS11人気4着5番手・クロフネ
16年重4人気10着クリスマス14番手←札幌UHB賞(1200m)1人気1着3番手・バゴ
16年重18人気15着ヤマニンプチガトー18番手←北九州記念12人気8着5番手・ヤマニンセラフィム
16年重13人気17着ホッコーサラスター17番手←キーンランドC8人気7着13番手・ヨハネスブルグ
15年12人気6着ワキノブレイブ2番手←福島バーデンBC(1200m)3人気9着6番手・マイネルラヴ
15年9人気10着サドンストーム15番手←北九州記念3人気11着7番手・ストーミングホーム
15年15人気15着スマートギア12番手←新潟障害未勝利戦11人気3着2番手・マーベラスサンデー
14年2人気4着エピセアローム3番手←セントウルS2人気3着8番手・ダイワメジャー
14年16人気5着ブルーデジャブ18番手←北九州記念10人気9着9→7番手・アドマイヤコジーン
14年10人気12着スマートオリオン3番手←キーンランドC2人気7着5→3番手・グラスワンダー
14年13人気18着ニザエモン3番手←小倉準OP北九州短距離S(1200m)2人気1着1番手・フジキセキ
12年9人気12着スギノエンデバー14番手←セントウルS8人気8着12番手・サクラバクシンオー
10年16人気7着トウカイミステリー7→5番手←キーンランドC5人気10着9番手・キングカメハメハ
10年18人気9着アポロドルチェ15番手←北九州記念10人気18着16番手・Officer
09年13人気9着ヘッドライナー8番手←セントウルS12人気12着8番手・サクラバクシンオー
09年8人気10着マヤノツルギ5番手←札幌函館SS3人気7着2番手・ジョリーズヘイロー
09年12人気15着アーバンストリート18番手←札幌UHB杯(1200m)4人気10着14番手・スウェプトオーヴァーボード
08年8人気10着マヤノツルギ4番手←札幌函館SS3人気7着2番手・ジョリーズヘイロー
08年14人気11着ペールギュント12番手←キーンランドC12人気14着13番手・サンデーサイレンス
08年17人気16着リキアイタイカン18番手←函館UHB杯(1200m)不良7人気14着9番手・アフリート
08年9人気18着ルミナスポイント5番手←新潟BSN賞(ダ1200m)6人気7着12→9番手・アグネスタキオン
中10週以上の休み明けの馬は過去10年で22頭出走して[0-0-1-21]、17頭が9着以下、人気より着順がよかったのは9頭、相性は悪い
前走G2セントウルSだった馬4頭は[0-0-1-3]、着外3頭は4,12,12着、人気より着順がよかったのは1頭、前走がG3以下のレースだった馬は特に相性が悪そう、しかも唯一好走したアースソニックが出走した年は重馬場だった
ダノンスマッシュは前走がキーンランドCで2着、好調な先行馬という点は悪くないがこれだけ休み明けの馬が不振だと軸にはできない、強いところ見せていないし切るのも手だと思う
グレイトチャーター 父サクラバクシンオー 母父Giant'sCauseway 母母父Seeking theGold 前走：京都オパールS(1200m)2着
前走オパールS連対馬は
17年1人気9着ソルヴェイグ2番手←1人気1着1番手・ダイワメジャー
16年重8人気6着セカンドテーブル2番手←6人気2着3→5番手・トワイニング
15年1人気2着ビッグアーサー7番手←1人気1着6→4番手・サクラバクシンオー
14年6人気8着ヘニーハウンド12番手←13人気1着9番手・HennyHughes
13年2人気7着エピセアローム7番手←2人気1着12頭立て4番手・ダイワメジャー
13年9人気15着サイレントソニック17番手←5人気2着12頭立て6番手・ディープインパクト
前走オパールS連対馬は過去10年で6頭出走して[0-1-0-5]、着外5頭は9,6,8,7,15着、人気より着順がよかったのは1頭、相性はかなり悪い
前走3角3～6番手で当日3角2～7番手馬に限れば3頭いて6,2,7着
グレイトチャーターはここ2走3角10番手以降と活性化に不安が、2走前が連対は外しているが人気を上回って3着、3走前も1200mの重賞で4着、蓄積疲労もキツく、カテゴリー鮮度の低下も著しい
エスティタート 父ドリームジャーニー 母父トニービン 母母父Nureyev 前走：京都準OP桂川S(1200m)1着
前走1200mの準OP1着馬は
17年3人気11着アットザシーサイド13番手←阪神道頓堀S1人気1着4番手・キングカメハメハ
16年重6人気3着フミノムーン12番手←京都桂川S6人気1着13頭立て11番手・アドマイヤムーン
16年重1人気14着メラグラーナ7番手←中山セプテンバーS稍重1人気1着8番手・FastnetRock
15年3人気5着エイシンブルズアイ4番手←京都桂川S1人気1着2番手・Belgravia
14年13人気18着ニザエモン3番手←小倉北九州短距離S2人気1着1番手・フジキセキ
13年7人気1着アースソニック2番手←京都桂川S不良1人気1着3番手・クロフネ
13年12人気8着リトルゲルダ3番手←阪神道頓堀S1人気1着5番手・ClosingArgument
10年8人気14着ティファニーケイス2番手←京都桂川S8人気1着1番手・タイキシャトル
09年9人気17着セブンシークィーン2番手←京都桂川S6人気1着1番手・コロナドズクエスト
前走1200mの準OP1着馬は過去10年で9頭出走して[1-0-1-7]、5頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは3頭、穴に期待できるので期待値は高い
前走3角2番手以内馬4頭は5,18,14,17着、前走逃げに近い戦法だった馬は全頭人気を裏切っているように相性が悪い
エスティタートは前走3角5番手と流れの中でレースをしていて活性化の不安はない、2走前は1400mで15着と惨敗、蓄積疲労とカテゴリー鮮度の低下の心配もない、しかも重賞出走経験と実績もある
1週前本命はエスティタート
陸@riku_rigveda
#京阪杯 の1週前本命は #エスティタート 徐々に力をつけてきていたが前走の内容を見る限り本格化したかなという印象、2走前は人気を裏切っていて惨敗、1200mは前走以前は2年以上使っていない、疲労なく鮮度ある、能力は十分足りると思うので本命候補
2018年11月20日 06:47