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有力馬分析
ステイヤーズステークス【前走3角二桁番手のアルゼンチン共和国杯6～9着馬は(2105)】
回顧
ラジオNIKKEI杯京都2歳S(ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス)
みやこS・武蔵野S・JBC競走・マイルCS南部杯・フェブラリーS
チャンピオンズカップの名で行われた過去3年とジャパンカップダートとして行われた阪神1800m時代を併せた過去9年をデータ参照
サウンドトゥルー 父フレンチデピュティ 母父フジキセキ 母母父プラウドデボネア 前走：大井JBCクラシック(2000m)1着
前走JBCクラシック連対馬は
大井＝2000m、盛岡＝2000m、金沢＝2100m、川崎＝2100m、園田＝1870m、名古屋＝1900m
16年1人気2着アウォーディー2番手←川崎重2人気1着6→1→2番手・ジャングルポケット
15年5人気3着サウンドトゥルー16番手←大井不良4人気2着7→6番手・フレンチデピュティ
15年1人気7着コパノリッキー1番手←大井不良3人気1着1番手・ゴールドアリュール
14年1人気12着コパノリッキー4角10番手←盛岡重3人気1着1番手・ゴールドアリュール
14年6人気14着クリソライト7→4→6番手←盛岡重1人気2着5番手・キングカメハメハ
13年6人気2着ワンダーアキュート10番手←金沢不良2人気2着2番手・カリズマティック
13年1人気3着ホッコータルマエ2番手←金沢不良1人気1着1番手・キングカメハメハ
12年3人気2着ワンダーアキュート5番手←川崎5人気1着3→5→3番手・カリズマティック
12年12人気9着シビルウォー6→9番手←川崎3人気2着9→1→2番手・ウォーエンブレム
11年1人気1着トランセンド1番手←大井2人気2着2番手・ワイルドラッシュ
09年2人気8着ヴァーミリアン8番手←名古屋1人気1着3番手・エルコンドルパサー
09年6人気9着マコトスパルビエロ9→2→2番手←名古屋2人気2着1番手・ブライアンズタイム
08年1人気3着ヴァーミリアン9→5番手←園田1人気1着3番手・エルコンドルパサー
08年2人気8着サクセスブロッケン1番手←園田2人気2着2番手・シンボリクリスエス
前走JBCクラシック連対馬は14頭出走して(1,3,3,7)、6頭が8着以下、人気より着順がよかったのは4頭、相性はイマイチ
複勝圏を確保した7頭の内4頭は当日3角5番手以降馬、前走は先行している方がいいが当日は控える方が無難か、当日3角4(2)番手以内で複勝圏内の3頭は当日単勝オッズ2.2倍以内の圧倒的1番人気馬で、内2頭は複数回G1を勝っている実力馬、2頭は5歳以内でマイルG1勝ちの実績もあった
サウンドトゥルーは昨年のこのレースを勝ち馬で7歳馬、高齢馬の激走後で疲労がある中での短縮臨戦、前走3角10番手と後方でレースをしていて活性化にも不安が
アウォーディー 父ジャングルポケット 母父サンデーサイレンス 母母父Sadler'sWells 前走：大井JBCクラシック(2000m)4着
前走JBCクラシック3～5着馬は
大井＝2000m、盛岡＝2000m、金沢＝2100m、川崎＝2100m、園田＝1870m、名古屋＝1900m
16年6人気1着サウンドトゥルー14番手←川崎重5人気3着9→4→5番手・フレンチデピュティ
16年4人気6着ノンコノユメ13番手←川崎重4人気6着7→4→4番手・トワイニング
16年3人気13着コパノリッキー3番手←川崎重1人気5着4→1→3番手・ゴールドアリュール
15年2人気5着ホッコータルマエ6→2→2番手←大井不良1人気3着2番手・キングカメハメハ
14年2人気1着ホッコータルマエ2番手←盛岡重4人気4着3番手・キングカメハメハ
14年5人気5着ワンダーアキュート13番手←盛岡重2人気3着4番手・カリズマティック
14年9人気11着ベストウォーリア4角7番手←盛岡重5人気5着2番手・MajesticWarrior
13年12人気9着ソリタリーキング13番手←金沢不良5人気3着3番手・キングカメハメハ
13年8人気15着クリソライト6番手←金沢不良3人気5着5番手・キングカメハメハ
12年10人気13着ソリタリーキング13番手←川崎2人気4着5→1→3番手・キングカメハメハ
12年5人気16着トランセンド2番手←川崎1人気3着1番手・ワイルドラッシュ
10年稍重11人気3着アドマイヤスバル5番手←船橋7人気3着4角3番手・アドマイヤボス
10年稍重2人気5着シルクメビウス14番手←船橋2人気4着7番手・ステイゴールド
09年10人気7着メイショウトウコン14番手←名古屋4人気4着5番手・マヤノトップガン
09年8人気15着ワンダースピード4角4番手←名古屋3人気3着2番手・キンググローリアス
08年7人気2着メイショウトウコン13→7番手←園田6人気3着7→4→4番手・マヤノトップガン
08年12人気7着フリオーソ4角2番手←園田3人気4着2番手・ブライアンズタイム
前走JBCクラシック3～5着馬は17頭出走して(2,1,1,13)、7頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは9頭
複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走3角3番手以降の馬、前走3角3番手以降馬は9頭いて(2,1,0,6)、5頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは3頭
当日3角5番手以内馬で複勝圏を確保したのは2頭、14年1着ホッコータルマエの年は中京開催になってペースが一番が遅い年で3角4番手以内の馬が1～3着、10年3着アドマイヤスバルの年は稍重と摩擦がない年、アドマイヤスバルの父アドマイヤボスはタイプがよく分からないがまとまったタイプ、ホッコータルマエの父キングカメハメハは芝でも活躍馬を出すL質あるタイプ、当日3角13番手以降馬が連対した馬の父はフレンチデピュティとマヤノトップガンとS質強め
アウォーディーは前走3角4番手と先行していなかったので悪くない臨戦か、ちなみに前走2番人気以内馬は壊滅的な成績
ケイティブレイブ 父アドマイヤマックス 母父サクラローレル 母母父BeMyGuest 前走：大井JBCクラシック(2000m)2着
前走JBCクラシック連対馬はサウンドトゥルーの項参照
脚質に幅が出てきて前走はいつものように先行しなかったが当日はレース質次第では位置取りを下げる方がよさそう、運と騎手の腕次第か
テイエムジンソク 父クロフネ 母父フォーティナイナー 母母父ダンシングブレーヴ 前走：みやこS1着
前走みやこS連対馬は
16年7人気5着アポロケンタッキー10番手←4人気1着7→4番手・Lanffuhr
15年8人気4着ロワジャルダン13番手←不良7人気1着11頭立て4角8番手・キングカメハメハ
14年4人気10着インカンテーション11番手←2人気1着9番手・シニスターミニスター
13年7人気4着ブライトライン6番手←2人気1着3→1番手・フジキセキ
13年9人気14着インカンテーション4番手←7人気2着6→3番手・シニスターミニスター
12年6人気1着ニホンピロアワーズ4番手←3人気2着3番手・ホワイトマズル
12年1人気4着ローマンレジェンド4角7番手←1人気1着6番手・スペシャルウィーク
11年2人気3着エスポワールシチー2番手←1人気1着2番手・ゴールドアリュール
11年8人気15着トウショウフリーク2番手←4人気2着1番手・キングカメハメハ
10年稍重1人気1着トランセンド1番手←2人気1着1番手・ワイルドラッシュ
10年稍重3人気9着キングスエンブレム7番手←1人気2着4角8番手・ウォーエンブレム
前走みやこS連対馬は11頭いて(2,0,1,8)、7頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭
複勝圏を確保した3頭は前走3角3番手以内馬、前走3角4番手以降馬は6頭いて5,4,10,14,4,9着、人気より着順がよかったのは2頭、活性化に不安がない方が無難
勝ち切った2頭はトランセンドの母父がトニービン、ニホンピロアワーズの母父はアドマイヤベガとトニービン内抱馬、他の出走馬にトニービン内抱馬はいない
テイエムジンソクは戦績はS質強そうな内容だがクロフネ産駒の牡馬とやや単調な面がありそう、勢いと鮮度があるが人気とのバランスを考えたら切りたい1頭
コパノリッキー 父ゴールドアリュール 母父ティンバーカントリー 母母父トニービン 前走：大井JBCスプリント(1200m)2着
昨年本命にして痛い目にあったので買いたくない(笑)
マジメに考えると、平均～スローペースを逃げる位置取りショックが異端臨戦の鮮度を思う存分に活かせるからいいと思う
1週前本命はカフジテイク