ステイヤーズステークス有力馬分析【前走3角二桁番手のアルゼンチン共和国杯6~9着馬は(2105) | b

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アルバート 父アドマイヤドン 母父ダンスインザダーク 母母父ノーザンテースト 前走:アルゼンチン共和国杯4着

前走アルゼンチン共和国杯5着以内馬は

 

16年1人気1着アルバート13頭立て8→3番手4人気2着8番手・アドマイヤドン
16年2人気3着モンドインテロ13頭立て11→9番手←1人気4着4角5番手・ディープインパクト
15年2人気6着メイショウカドマツ1番手←重4人気2着2番手・ダイワメジャー
14年1人気3着クリールカイザー5→7→5番手←4人気2着2番手・キングヘイロー
13年3人気7着コスモロビン13頭立て3番手←10人気4着13番手・ゼンノロブロイ
11年不良1人気11着ビートブラック10→8→11番手←2人気5着11→8番手・ミスキャスト
10年5人気1着コスモヘレノス3番手←9人気3着10→5番手・グラスワンダー
10年2人気2着ジャミール8番手←2人気2着11番手・ステイゴールド
10年7人気8着エアジパング13番手←13人気5着13番手・エルコンドルパサー
07年1人気4着トウカイトリック13頭立て4番手←10人気2着5番手・エルコンドルパサー
07年4人気10着リキサイサイレンス1番手←9人気3着11→8番手・サンデーサイレンス

前走アルゼンチン共和国杯5着以内馬は11頭いて(2,1,2,6)、2頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは1頭のみ、人気になりやすいが相性は悪くない
連対した3頭は前走3角8番手以降馬、前走3角7番手以内馬は4頭いて(0,0,2,2)、着外2頭は2番人気6着、1番人気4着、全頭当日2番人気以内で連を外している、複勝圏外だった2頭は当日3角4番手以内でレースをしていた
前走3角8番手以降馬は7頭いて(2,1,0,4)、着外だった4頭は7,11,8,10着、人気より着順が悪かったのは4頭、連対した3頭の3角での位置取りは8,3,8番手、2角10番手だった11年ビートブラックや3角13番手だった10年エアジパング、3角1番手だった07年リキアイサイレンスなどが人気を裏切って惨敗していて好位でレースができる馬が無難
前走3角二桁番手で2走前3角7番手以降だった馬は3頭いて3番人気7着、7番人気8着、4番人気10着、追い込み一辺倒で活性化に不安がある馬はイマイチか

 

アルバートは3連覇を目指しての出走だが昨年は単勝オッズ1.3倍でクビ差の辛勝だった、今年は前走・2走前ともに人気を裏切っているし活性化に不安は少ないので昨年よりは期待値は高いと思う、前走裏切られたが今年は素直に買います

 

ファイムゲーム 父ハーツクライ 母父アレミロード 母母父ディクタス 前走:京都大賞典10着

前走京都大賞典出走馬は

 

16年3人気2着ファタモルガーナ13頭立て5→6→2番手←9人気9着10頭立て7番手・ディープインパクト
16年6人気5着タマモベストプレイ1番手←8人気10着10頭立て4角6番手・フジキセキ
12年13人気14着グラスゴッド6→9→14番手←13人気11着2番手・ジャングルポケット
11年不良4人気1着マイネルキッツ10→2→1番手←5人気7着8頭立て7番手・チーフベアハート
10年4人気5着フォゲッタブル6→2→1番手←3人気6着10頭立て6番手・ダンスインザダーク

前走京都大賞典出走馬は過去10年で5頭出走して(1,1,0,3)、4頭が5着以内、人気より着順が悪かったのは2頭、サンプルは少ないが相性いい
連対した2頭の共通点は前走3角6番手以降で当日3角6番手以内、3200m以上のG2以上のレースで2度以上連対歴があった、中山の2500m以上の重賞で2度以上連対歴があった、京都外回りでキレ負けした馬が距離延長で体力や機動力を活かす形がベスト
過去20年で京都大賞典で58kg以上を背負った馬が2頭(11年マイネルキッツ・02年ホットシークレット)いて共に当日1着、斤量差の不利を被りやすい上がり勝負になりやすい京都で負けた馬は面白いか

 

フェイムゲームはダイヤモンドSを2勝、春の天皇賞でも連対歴があって長距離実績はある、問題は中山競馬場への適性、上がりの掛かる外差し競馬が得意で小回りで機動力を活かすタイプではない、少頭数で行われるのは好都合か

 

プレストウィック 父ダイワメジャー 母父Linamix 母母父Riverman 前走:アルゼンチン共和国杯9着

前走アルゼンチン共和国杯6~9着馬は

 

15年5人気8着スズカデヴィアス2角4番手←重11人気9着1番手・キングカメハメハ
14年3人気1着デスペラード4角3番手←7人気9着1番手・ネオユニヴァース
14年10人気6着ネオブラックダイヤ4角1番手←8人気7着18番手・ゼンノロブロイ
14年8人気9着セイクリッドバレー14番手←14人気7着12番手・タニノギムレット
14年11人気15着モビール8→4→9番手←11人気6着7番手・ハーツクライ
13年1人気1着デスペラード13頭立て5番手←9人気6着13番手・ネオユニヴァース
13年2人気8着エックスマーク13頭立て9番手←5人気7着11番手・ディープインパクト
13年13人気9着サイモントルナーレ13頭立て11番手←16人気9着16番手・ゴールドアリュール
11年不良3人気7着フォゲッタブル4番手←7人気8着8番手・ダンスインザダーク
10年11人気6着グラスゴッド10番手←14人気6着5番手・ジャングルポケット
09年稍重2人気3着モンテクリスエス10→8番手←6人気7着5番手・シンボリクリスエス
09年稍重3人気4着トウカイトリック14番手←15人気6着8番手・エルコンドルパサー
08年3人気8着トウカイトリック7→4→5番手←10人気9着7番手・エルコンドルパサー
07年7人気1着マキハタサイボーグ13頭立て9→7→1番手←12人気9着13番手・メジロブライト
07年2人気2着ネヴァブション4→2番手←1人気8着17番手・マーベラスサンデー
07年9人気11着ショートローブス2番手←13人気7着13番手・コマンダーインチーフ

前走アルゼンチン共和国杯6~9着馬は過去10年で16頭出走して(3,1,1,11)、8頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは9頭、相性は悪くない
複勝圏を確保した5頭の内3頭は前走3角13番手以降馬、前走3角二桁番手馬は8頭いて(2,1,0,5)、着外5頭は6,9,8,9,11着、人気より着順が悪かったのは3頭、複勝圏を確保した3頭は当日3角7番手以内でレースをしていた、前走後方で脚を余した馬が距離延長で前に行く形が期待値高め

 

プレストウィックは昨年似たような臨戦で4着、昨年は前走3角8番手で当日も3角8番手、ショックらしいショックはなかった、今年は前走が3角14番手と後方でレースをしていたので前に行く余地を残している

 

シルクドリーマー 父タニノギムレット 母父フジキセキ 母母父アンシェントタイム(Nijinsky) 前走:札幌日経オープン(2600m)2着

過去10年で休み明けの馬で複勝圏を確保したのは07年5番人気3着アドマイヤモナークのみ、相性は悪そう、シルクドリーマーは父がタニノギムレットで叩き良化型っぽい、休み明けで人気していては積極的に買いたいとは思わない

 

1週前本命はプレストウィック