ガダルカナル戦書籍一覧
*********************************************************************
ソロモン諸島 ガダルカナル島 御戦没者名簿(鋭意整理入力中)
2012年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2014年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2015年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2018年タラワ、マキン御慰霊行 目次(鋭意更新中)
母娘ふたりガダルカナルの旅 最新 第十一話 (鋭意更新中)
タラワ環礁 その二十七 タラワでさ迷うおっちゃんたち
その二十六 ちょっとだけ北タラワ より続いております。
道端に放置されている飛行機
自分は中を少しだけ覗いて軍用機ではない事を確認し飛行機内部を見学するI氏を残しエクストレイルで暫し待機。
すると遠くの民家からお犬さまが4～5頭こちらに向かって走って来るではありませんか。
タラワ環礁 その十九 グリーンビーチ でお犬さまに囲まれた経緯があったのでエクストレイルに乗り込み安全の確保を図ろうとドアに手をかけたら・・・
お犬さまの群れは急遽方向をやや東へ変針
飛行機を挟み向こう側へ走って行ったのでありましたが・・・
その方向にはI氏が (ﾉ_-｡)
やや時を経てよろめきながら飛行機の陰から現れるI氏
やはりお犬さまに吠えたてられたそうで怪我は無かったものの疲労困憊されておりました。
以下、お犬さまと遭遇する前に撮影されたI氏の写真
次の写真は別の場所となっておりましたので此の写真を取った直後お犬さまの悲劇が・・・
嗚呼 恐ろしや (￣ー￣；
TOBARAOI Travel のルイースさんより後に犬の危険がありそうな場所へ行くと1メートル程の棒を手にして我々にも棒で武装するよう指示があったのですが時すでに遅しであります。
タラワ環礁東端のビーチ 指が邪魔して申し訳なし
北タラワ方面より
徐々に右へ
↑おっちゃんの指 すみませぬ
南方石積みが途切れております。
水陸両用車が使用するのか・・・?
道中でソロモン諸島の麦酒、ソロビールの看板を発見し一枚パチリ
ソロビールは置いてないとつれない回答、残念。
ナニカイ付近と思われるところにあったショッピングモール
此の日はその後タラワ環礁東端にでオーシャンを撮影、マリーズモテルのあるバイリキ島の東隣ナニカイ島のショッピングモールで買い物をして此の日は宿のテラスでハイネッケンを一杯
位置関係は↓の通り
ホテル客室テラスよりニッポンコーズウェイを眺めながら・・・
狭い環礁で限られた範囲でのタラワ攻防戦。
あらたな戦争遺物や遺構を発見するのは難しそうだあ・・・
取り敢えず明日はオプショナルツアーで「北タラワのビーチと文化を体験」を申し込んでみたものの・・・
あと二日、何処で何を観たらよいものか・・・
と呆けているおっちゃんでありました。
つづく
※本日午後より3～4日出張となる為更新が滞ります。
此の地を訪れる為、慌てて勉強したマキン・タラワの戦い
最後まで勉強し切れて居りません。
過去の記事
第二師団歩兵第十六連隊 第三機関銃中隊長 亀岡日誌
第三八師団 歩兵二二八連隊 第三大隊長 西山日誌
第三八師団 歩兵二二八連隊 第三大隊 第十中隊長 若林日誌
堺台第一拠点の記録
**********************************お知らせ********************************
ガ島へ訪島をご計画されている方へ
案内人・戦跡地図・戦史資料・知っていたら徳する情報等々・・・よろず無料ご相談承ります。
お気軽に↓メールください。
tobu23butai@gmail.com
勇一三〇二
**********************************************************************
歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉 長谷川榮作さまのホームページ
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。
新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。